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☆ヨーロピアンPOPS・ボサノバ・ラテン・JAZZ・クラシックから”AKB・坂道”まで幅広い音楽ジャンルの日記を付けていきます。 現在レコード・CD・SACD・DVDオーディオなど音楽ソフトを約15000枚ほど所有しています。 ヨーロッパを中心に、世界中からCDなどを取り寄せ、音楽情報を収集しています。
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January 27, 2011
カテゴリ： 株式投資（IPO、東証、NY市場、CME）
《追跡*ＩＰＯ》
終値；１２３３（－２５）
『大塚ホールディングス』東1(4578)
終値；２０６８（＋１）
『イー・ガーディアン』東マ(6050)
終値；４８９５（－５）
『第一生命保険』東1(8750)
終値；１３万４８００（＋１８００）
『クックパッド』東マ(2193)
《クローズアップ銘柄》
『みずほ・FG』東1(8411)
終値；１６４（－１）
『三菱UFJ・FG』東1(8306)
終値；４４６（－３）
『野村ホールディングス』東1(8604)
終値；５１５（±０）
『トヨタ』東１(7203)
終値；３４４０（＋４０）
『ソニー』東１(6758)
終値；２９１４（＋４９）
『ファナック』東１(6954)
☆ファナックが３年半ぶり高値 米中向け伸びに期待根強く大幅続伸。
午後に一段高となり、一時は前日比640円（５％）高の１万3310円まで買われた。
１月７日以来約３週ぶりに昨年来高値を更新し、2007年７月以来約３年半ぶり高値を付けた。
13時に発表した2010年４～12月期の連結決算で、11年３月期通期の業績予想を変更しなかったため、いったんは目先筋による利益確定の売りが優勢となったが、その後再び買いが優勢になった。
中国・上海株が堅調に推移していることを受けて投資家の心理が改善するなか、先行きの業績拡大への期待が根強いという。
「日本株全体に対する上昇期待の高さを象徴する値動き」（国内証券）との声もあった。
『三菱商事』東1(8058)
終値；２３２４（＋１８）
『日立』東1(6501)
終値；４５９（＋９）
『イビデン』東1(4062)
終値；２７９９（＋１８）
『東芝』東1(6502)
終値；５０１（＋８）
《主要指数》
『日経平均』；１０４７８．６６（＋７６．７６）
『日経平均先物』；１０４７０（＋５０）
『TOPIX』；９２９．６６（＋７．０２）
『東証２部指数』；２３０６．８９（＋３．４２）
『マザーズ指数』；４６０．０２（＋１．０１）
『日経ジャスダック』；１３１０（＋２．４４）
米ドル / 円；８２．１５円（－０．１４）[15:15]
ユーロ / 円；１１２．６１円（－０．０７）[15:15]
【１】
☆朝方は前日の欧米株高を好感して電機株を中心に買いが入ったが、前場中盤に利益確定売りが増えたほか、大手銀行株がさえない動きを見せたため、日経平均株価は前引けにかけて伸び悩んだ。
後場は昼休み中の立会外取引で機関投資家の注文とみられる大量の買いが入ったため、日経平均は先物買いを交えながら1万0500円手前まで上げ幅を拡大。
中国・上海総合指数の上昇も買いを後押しした。
「為替が円安に動かなかった割に強い相場だった」（中堅証券）との指摘があった。
市場の最大の関心は2010年4～12月期決算発表。
足元の業績好調を確認できれば、「来期の増益を先取りして、株価水準が切り上がる」（別の中堅証券）と期待されている。
【２】
☆ 27日の東京株式市場は反発した。
大引けの日経平均株価は前週末比76．76円高の1万0478．66円。
米国株高やアジア株の堅調展開から買い優勢となった。
ただ、上値での戻り待ちの売りが圧迫しており、1万0500円台には乗せられなかった。
TOPIX（東証株価指数）も反発した。
東証1部の出来高は20億1610万株と20億株台を回復、売買代金は1兆4658億円となった。
途中、だれる場面があったが、後場に入り上海総合指数などアジア株の上昇から株価指数先物が持ち直し、現物株指数を押し上げた。
一部では今日設定の野村アセットマネジメントの「低位株投信」の組入れを期待した買いも流入した。
外国人のほか一部個人投資家が個別銘柄を物色したほか、昼休み中のバスケット取引注文が売り220億円に対し買い400億円と大幅に買い決めとなったことで先高観が台頭した。
バスケット取引では大口クロスが振られた模様で、一部では野村アセットマネジメントが今日設定する「低位株投信」の銘柄組み入れのためのクロスではないかとの観測が浮上した。
一方で国内機関投資家からTOPIX型の売り物が出た。
日経平均株価は1万0500円にあと4円足らずまで迫ったが、跳ね返された。
東証1部の値上がり銘柄数は1053に達した。
ファナック が決算発表前から買い人気化し、発表後も昨年来高値を更新する動きとなった。
トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、日立 <6501> 、東芝 <6502> 、キヤノン <7751> が買われ、グリー <3632> や三菱重工業 <7011> など個別に好材料が浮上した銘柄が物色された。
三菱商事 <8058> 、三井物産 <8031> 、伊藤忠 <8001> 、丸紅 <8002> など総合商社株も堅調展開となった。
半面、値下がり銘柄数は463。りそなHD <8308> が公募価格割れで投げ売りが続出した。みずほFG 、三菱UFJFG <8306> など銀行株の一角が下げた。
TDK も売られた。
終値；１２３３（－２５）
『大塚ホールディングス』東1(4578)
終値；２０６８（＋１）
『イー・ガーディアン』東マ(6050)
終値；４８９５（－５）
『第一生命保険』東1(8750)
終値；１３万４８００（＋１８００）
『クックパッド』東マ(2193)
《クローズアップ銘柄》
『みずほ・FG』東1(8411)
終値；１６４（－１）
『三菱UFJ・FG』東1(8306)
終値；４４６（－３）
『野村ホールディングス』東1(8604)
終値；５１５（±０）
『トヨタ』東１(7203)
終値；３４４０（＋４０）
『ソニー』東１(6758)
終値；２９１４（＋４９）
『ファナック』東１(6954)
☆ファナックが３年半ぶり高値 米中向け伸びに期待根強く大幅続伸。
午後に一段高となり、一時は前日比640円（５％）高の１万3310円まで買われた。
１月７日以来約３週ぶりに昨年来高値を更新し、2007年７月以来約３年半ぶり高値を付けた。
13時に発表した2010年４～12月期の連結決算で、11年３月期通期の業績予想を変更しなかったため、いったんは目先筋による利益確定の売りが優勢となったが、その後再び買いが優勢になった。
中国・上海株が堅調に推移していることを受けて投資家の心理が改善するなか、先行きの業績拡大への期待が根強いという。
「日本株全体に対する上昇期待の高さを象徴する値動き」（国内証券）との声もあった。
『三菱商事』東1(8058)
終値；２３２４（＋１８）
『日立』東1(6501)
終値；４５９（＋９）
『イビデン』東1(4062)
終値；２７９９（＋１８）
『東芝』東1(6502)
終値；５０１（＋８）
《主要指数》
『日経平均』；１０４７８．６６（＋７６．７６）
『日経平均先物』；１０４７０（＋５０）
『TOPIX』；９２９．６６（＋７．０２）
『東証２部指数』；２３０６．８９（＋３．４２）
『マザーズ指数』；４６０．０２（＋１．０１）
『日経ジャスダック』；１３１０（＋２．４４）
米ドル / 円；８２．１５円（－０．１４）[15:15]
ユーロ / 円；１１２．６１円（－０．０７）[15:15]
【１】
☆朝方は前日の欧米株高を好感して電機株を中心に買いが入ったが、前場中盤に利益確定売りが増えたほか、大手銀行株がさえない動きを見せたため、日経平均株価は前引けにかけて伸び悩んだ。
後場は昼休み中の立会外取引で機関投資家の注文とみられる大量の買いが入ったため、日経平均は先物買いを交えながら1万0500円手前まで上げ幅を拡大。
中国・上海総合指数の上昇も買いを後押しした。
「為替が円安に動かなかった割に強い相場だった」（中堅証券）との指摘があった。
市場の最大の関心は2010年4～12月期決算発表。
足元の業績好調を確認できれば、「来期の増益を先取りして、株価水準が切り上がる」（別の中堅証券）と期待されている。
【２】
☆ 27日の東京株式市場は反発した。
大引けの日経平均株価は前週末比76．76円高の1万0478．66円。
米国株高やアジア株の堅調展開から買い優勢となった。
ただ、上値での戻り待ちの売りが圧迫しており、1万0500円台には乗せられなかった。
TOPIX（東証株価指数）も反発した。
東証1部の出来高は20億1610万株と20億株台を回復、売買代金は1兆4658億円となった。
途中、だれる場面があったが、後場に入り上海総合指数などアジア株の上昇から株価指数先物が持ち直し、現物株指数を押し上げた。
一部では今日設定の野村アセットマネジメントの「低位株投信」の組入れを期待した買いも流入した。
外国人のほか一部個人投資家が個別銘柄を物色したほか、昼休み中のバスケット取引注文が売り220億円に対し買い400億円と大幅に買い決めとなったことで先高観が台頭した。
バスケット取引では大口クロスが振られた模様で、一部では野村アセットマネジメントが今日設定する「低位株投信」の銘柄組み入れのためのクロスではないかとの観測が浮上した。
一方で国内機関投資家からTOPIX型の売り物が出た。
日経平均株価は1万0500円にあと4円足らずまで迫ったが、跳ね返された。
東証1部の値上がり銘柄数は1053に達した。
ファナック が決算発表前から買い人気化し、発表後も昨年来高値を更新する動きとなった。
トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、日立 <6501> 、東芝 <6502> 、キヤノン <7751> が買われ、グリー <3632> や三菱重工業 <7011> など個別に好材料が浮上した銘柄が物色された。
三菱商事 <8058> 、三井物産 <8031> 、伊藤忠 <8001> 、丸紅 <8002> など総合商社株も堅調展開となった。
半面、値下がり銘柄数は463。りそなHD <8308> が公募価格割れで投げ売りが続出した。みずほFG 、三菱UFJFG <8306> など銀行株の一角が下げた。
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