そこそこオヤジのあくありうむ

そこそこオヤジのあくありうむ

苔の缶詰

そこそこオヤジの実体験からの覚書です。 鵜呑みにせず、ネット上の色々な情報も調べてみて下さい。

●そこそこオヤジの苔対策メモ

【はじめに】
  今までの苔に対するそこそこオヤジのイメージは、「緑」「ジメジメ」「日陰」「地味」程度。
生まれてこのかた苔をこんなに真剣に見たり、調べたりした事はありませんでした。


【気が付いた事】
ネットにはかなりの情報があるのですが、掲載されている写真と微妙に違う事が多くて
  説明からこの苔の仲間だろうと推測はできても、自信が持てなくて対策も手探り
  そこそこ水槽とネットの情報が同じ苔の事なのか?いつも半信半疑?でした。

  あと 同時期に複数種の苔に悩まされた事は少ない気がします。 それぞれの環境があって、その
  条件にはまった苔が出てくるっていう感じです。

そこそこ60cm水槽では
  薄茶色の苔→とろろ昆布→黒髭→緑フサフサ苔→とろろ昆布→緑ネバネバ→黒髭の順に
  苔が出現しました。(立て続けに発生した訳ではないです。インターバルは勿論あります。)



【とろろ昆布状の苔】
薄茶色のとろろ昆布状の苔、水草の密集した所、葉っぱ、モス、至る所にもわもわ発生。
  吹流しみたいに葉っぱにヒラヒラしたりもしました。

初期のとろろ昆布はすぐに自然消滅しましたが2回目のとろろ昆布は、猛烈でピンセット
  スポイトなどで時間を掛けて除去しても翌日には元通り。

  苔にも色々ありますが、 とろろ昆布苔とは友達にはなれそうにありません。
  (残念ながら除去する事に一杯だったので、苔の写真がありません。)


発生から4~5週間目に急に勢いが弱まり消滅しました。
  悪夢の1ヶ月間に試した事は下記。多分(2)が一番が効いたと思います。

(1)ひたすら除去
   ピンセット、スポイトでとろろ昆布を除去。モスに絡んだとろろ昆布は、モスごと除去。
   特に酷かった場所には、除去後、木酢液を散布。(木酢液の効果は微妙)慎重に!自己責任!
一時しのぎにしかならないけど、でも、ほっとく事はできません。

(2)水替え頻度をUP
   どうしようも無いので、毎日、5リットルぐらいの換水を行いました。
   トロロ昆布が消えた 今でも、週2~3回ぐらいは実施してます。

後日立ち上げた36cm水槽では、当初から換水をマメに行っていたので
   とろろ昆布が発生した事はありません。


(3)バクテリアを補強
   換水頻度上げたので、バイコムをわりと頻繁に補填してました。
   直接、苔には影響しないと思いますが、 水質バランスに影響を与えたかも知れません。

アンモニア、亜硝酸を分解するバクテリア!スーパーバイコム 78 500ml 淡水用

アンモニアや白濁などで悩んだ時に随分お世話になりました。
それ以来、そこそこ水槽のお守りとして水換え、メンテ時や
その他水質が気になる時に使ってます。
ヘドロ等のゴミを分解する強力バクテリア!スーパーバイコム 21PD 250ml 淡水用

こちらも、78と同様、そこそこ水槽のお守りとして欠かせません。
78より一回の使用量が少ないので小さいボトルを使用してます。


(4)照明時間短縮
   1日7時間に変更しました。

(5)ヤマトヌマエビ投入
   とろろ昆布を食べそうなそこでヤマトヌマエビを投入しました。
   でも トロロ昆布苔をツマツマしている姿は見たことがありません。

草につく糸状のコケに効果的!▼ヤマトヌマエビ(10匹)

(6)フィルターの掃除
   1ヶ月に1度はやってますが、この時は隔週で掃除してみました。

諦めずに一ヶ月はがんばろ~
   そこそこの場合、もうダメだと思っていたのに急に消滅しました。
もう少しがんばってみましょう。幸運を祈ります。


【黒髭状の苔】
水草の先っぽ、石、シャワーパイプなどにできる黒い髭。 ピンセットでは取れない。頑固。
  水流のある所に出来やすい。葉っぱでも生長が早い部分には出来ない。
  エビ、貝、オトシンも見向きもしません。硬くてまずいのでしょう。

  黒髭は、 一回消滅しましたが、今は復活してます。 (以前より静かですけど・・・)

(1)葉っぱを切る。
   葉っぱは、また生長します。 目立つ部分を切って除去するのが一番。
   レイアウト上、致命的である場合は無理ですけど。バッサリカットしましょう。

(2)木酢液をかける。(その1) 慎重に!自己責任!
   注射器などを使い木酢液で黒髭を直撃します。 フィルターは20分ぐらい止めておきます。
   過度な木酢液の添加は、バクテリア、生体、水草にダメージを与える可能性があります。
   そこそこは、 注射器3回を限度としています。 今のところ問題なしです。
   木酢液を浴びた黒髭は翌日には、赤くなって一週間ぐらいでなくなります。
 スポイト付きプラスチックシリンジ

注射器はスポイトと違って添加中に指を離しても水を吸いません。
液が薄まらないので
超便利です。

(3)木酢液をかける。(その2) 慎重に!自己責任!
   アヌビアスやシャワーパイプなどは、 水槽から取り出してから処理。
   ティッシュなどを木酢液で濡らし、やさしく葉っぱ全体に塗る。もしくはスプレーで
   噴霧して10分程度経過したら 水洗いをして水槽に戻します。
   ネット上では木酢液を浸したティッシュなどでパックまでして、アヌビアスが
   数日後、葉脈だけになってしまった失敗談などもあります。
最初は控えめに木酢液処理を行った方が良いと思います。

黒髭

(4)水流を弱くする。 お勧めしません
   黒髭対策として 最初は、水流を極力弱くする事に力を入れました。
   でも、水槽内のCO2、酸素、水温などを均一にする事の重要性や、自然界で水流の無い
   所といえば苔や藻の温床だし、生体なども水流がある所に住んでいるのが基本なんで
   強い水流は要りませんが、 今は水槽内に滞留場所がないようにするにはどうするか?
   という事に力を入れています。


黒髭はもしかして良いヤツかも?
   そこそこ水槽では、黒髭に関しては、現在、酷い部分以外は黙認しています。
   今は写真のような酷い状況になってませんし、もちろんアヌビアスもツルツルです。
   他の苔は、ガンガン増えて大変ですが、コイツは比較的静かで、目立つ場所は、カットや
   木酢液でやっつけちゃえば良いし、勝手な思い込みだけど、コイツが出ている時には、
   他の苔がでないし、水質も安定しているし、なんか良い状態である事を教えてくれている
   気がするので、まあ良しとしてます。 唯一、友達になれそうな苔です。

   でも、 無いに越した事はないですけど・・・


【緑のフサフサ状の苔】
ガラス面、流木などに生えてくる5mmぐらいフサフサした苔。 簡単に対処可能。
  エビもオトシンも食べないが、でも石巻サザエ貝がよく食べる。

(1)石巻サザエ貝を入れる。
   竹炭トンネルがこれに覆われた時がありました。
   石巻サザエ貝を入れたら あっという間に処理してくれました。

水槽や石の表面のコケを食べる!▼カラーサザエ石巻貝(6匹)

石巻サザエ貝は、 淡水では、増殖しません。 安心です。
ただ、ガラス面や水草に盛んに 1mmほどの卵を産卵します。
これが気にならなければ問題はありません。
あと想像以上に移動速度が速いです。

(2)コケ取りペーパーで拭く。
 コケクロス 10枚入

ガラス面についた苔は、 苔取りペーパで拭き取れば手っ取り早く処理できます。
60cm水槽だと肘のあたりまで、水槽に突っ込む事になるので
頻繁にはできませんがすぐに除去できます。
勿体無いのハサミで数枚分けてに使ってます。

   石巻サザエ貝を5匹入れている為なのか、水質が良いのかわかりませんが最近は
   あまり拭き取る必要がありません。

緑フサフサ苔


【薄茶色の苔】
ソイル、パイプ、ガラス面などに付く薄茶色の苔。
  オトシンが食べてくれる。

(1)オトシンクルスを入れる。
   そこそこ水槽の初期に見かけた事がある程度の苔です。
水槽や石の表面のコケを食べる!▼オトシンクルス(3匹)

早くからオトシンクルスを入れているので、彼らの活躍だと思います。
☆になりやすいとの情報もあったので難しいのかと思ってったんですが
きっと水ができる前に入れてしまう事が多い為だと思います。
そこそこも最初力不足でオトシン君を☆にしてしまいました。
でも今はそんな事はありません。水槽増設などもあってオトシン君を
何回か追加しましたが、皆元気に過ごしてます。

茶ごけ

【緑色のネバネバ状の苔】
緑色の膜状に広がる臭い苔。ソイルや葉っぱ、モスなどに発生する。
  一度でるとあちこちで発生し水槽からなかなか消えてくれない。かなり嫌い。
水の流れがない滞留している所に出やすい気がする。
  水の循環には気を使いたいです。

  この苔は、最初に目撃したら直ぐに除去を行なう事が重要だと思います。
この苔はあっちこっちに転移します。

(1)スポイトで吸い取る。
   スポイトで吸い取る事ができる。ソイルとか葉っぱに破片が残ったら、またそこから
   増殖するので、 吸い出せないものがあれば、破片のついた葉っぱ、ソイルの粒ごと
   除去する。


(2)木酢液を注射する。 慎重に!自己責任!
   ソイルから取りきれない場合、ソイルを埋めてそこに木酢液を注射。
   葉っぱの茂みなどで取り切れない場合も、茂みを少し刈り取り木酢液を散布。
木酢液が有効なのかはわかりません。 どっかのサイトで紹介されていたので
   試しています。

1ヶ月ぐらいで消えた!
マメに葉っぱごと、ソイルごと除去したり、埋めたり、木酢液を使ったりを繰り返して
   いたらなくなりました。





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