ＡＤＨＤとの出会い
私がこの言葉に出会ったのは今から数年前のことです。
多動症と言う言葉は聞いた事があったのですが、どういう症状を指すのかはよく知りませんでした。
そしてそれまで子どものストレスについても気づく事もありませんでした。
ＡＤＨＤ（多動性障害）・・・注意力散漫、落ち着きがないなど
症状としては混合型、不注意優勢型、多動性ー衝動性優勢型の３種類があげられる。
今でこそＡＤＨＤのことについて書いているＨＰはたくさんありますが、親としては子どもの為に隠しておきたいことは一杯あります。
子どもを変な目で見て欲しくない。いじめらないようにとか気遣います。
本当のことにはふれたくない、触れて欲しくないそう思っています。
子どもの態度が問題になってこの子は障害を持っていますから大目に見てください。と言えれば、どんなに楽かもしれません。
ただその言葉が逃げ道や言い訳になって欲しくないことは事実です。
それでもそれぞれの親は（特に母親は・・）子どものことでいつも悩んでいます。なかなか人に話すことが出来ないので１人で抱え込んでしまっています。
子ども自身も他の人に知られたくないと思っていることがあります。
自分が経験した中から少しでも参考になればと書いて行くことにしました。
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