オトコにメールをさせるには
オトコにメールをさせるには
「もしもし…。ん？どした？」
「………。ずっとメール待ってたのに。」
「あ、ごめんごめん。 …ちょっと、忙しくてさぁ…」
「何よ。前はきちんとくれてたのに。」
「だから、ごめんって。今度会ったとき、埋め合わせするからさ。」
「そんなのいらないもん！」
「…怒るなよぉ～…」
「…もういいよ…。」
「あ、もういいの？よかった。許してくれて。」
「そうじゃないって！！」
ダイスキな彼から、突然メールが来なくなる。
今までは当たり前のように
シアワセにひたっていることができたのに…
なんの前触れもなく
自分のココロの中に生じた
ギワク。
どうして？
なにがあったの？
ひょっとして…。
ギワクがふくらむと…
イカリを呼び…。
止まらなくなる。。。
どうしてあの人は
ワタシがこんなに悩んでることを
気付いてくれないんだろう…
同じだ、と思ってたのに
温度に差があったのかな。。。
ひょっとして…遊び？
！！
くやしい！！
…ごめんなさい。
（リョータ。ここで謝っても意味ないから。）
さて。
こんな思いをして、ひっそり涙したことのあるあなた。
できるだけ力になれるように
書きます。
…オトコにメールさせる方法を。
ただし。
人によって効果に差があります。
ひょっとしたら余計にモメるかも知れません。
その辺、リョータは責任もてませんのであしからず。
オトコにメールさせる方法
オトコはメールがキライ。
基本的にはこうだと思います。
「キライ」と素直に言えるオトコも少ないので
「オレ、メール打つの面倒なんだよね。」
「メールするより、声を聞いた方が早いと思って。」
「あ、ごめん。ちょっと忙しくてさ…」
なんて言い訳をしてるわけで…。
正直。
キライなものをスキにさせるのはとっても難しいです。
だから、カノジョの方が
メールをもらうことを あきらめるのが
一番なんですが…。
こんなオチではコロされてしまうと思うので…。
気持ちよくさせる。
方法のひとつです。
彼にとって、普段のメールは
「キモチイイ」 につながってないのです。
今度、彼に抱かれるための打ち合わせ とか。
この間の***の感想… とか。
こういう話だと、オトコはほいほい乗ってきます。
「私たち、結構メールでやり取りしてるよ。」
ってカップルは、案外セックスについてもメールで
やりとりをしてるもんだと思います。
「結局それだけなの？！オトコって！」
…いえいえ。
キモチイイ …ってのはセックスだけに限ったことでは
ありません。
自尊心をくすぐる
ってのも、キモチイイにつながります。
「あなたがくれたメールで、ワタシ、元気になっちゃった。」
「ワタシが考えてること、全部伝わってる。魔法使いみたい。」
「今まで知り合った中で、こんなにやさしい人、他にいないよ。」
こういうコトバがメールに入っていたら
オトコは悪い気がしません。
またそういうセリフを言ってほしくて
メールをくれるようになります。
まだの方は是非。お試しあれ…。
応用技。
「カイラク」につながる「しつもん」をメールに入れる。
「ワタシの方から「欲しい」とか言ってもいい？」
「今度会ったとき「よしよし。ぎゅーーーーー！」ってしてくれる？」
…イチコロです。
「ぶ、部長。ちょっと緊急の商談が入ったので
席をはずしてもよろしいでしょうか？」
なんてもんです。
他にもいろんなことが考えられます。
「思い切ってこちらからメールしない」
って方法もありますが…。
失敗するパターンとうまくいくパターンがあります。
この辺のことは、また次回…。
ちょと追加。
＞嬉しいキモチを入れてみたコトとかも
＞あるんですがー、、、、、
＞「どうコメントしたらええんか、わからん。」
＞と、会った時に言われましたから（笑
とのご意見をいただきました。
これ。
『オトコの照れ隠し』だと思います。
リョータもそういうこと、言ってしまう性格です。
で、その後カノジョが
「『わからん』って言うんだからうれしくないのか。
じゃ、言わないでおこう。」
って感じでほめてくれなくなったら…。
「な～んだ。やっぱりあのときのは『お世辞』だったのか…。」
なんてなりがちです。
「コメントに困るよ～」
と言われても…。
「でもホントにそう思うんだよ。うれしい♪」
くらいでちょうどいいのかも知れません…。
（もちろん個人差はありますが…）
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