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7usagiさんComments

運とかツキという言葉を使うことは
ほとんどありません。
だいたい、「ツキを呼ぶ」だとか
「みるみる運がよくなる」なんてタイトルの本は
読む前からありえない、と思ってしまいます。
だけど、運命というものは確かにあるような気がします。
人はみな命題のようなものを抱えていて。
それぞれの1本、を掴むために生きているのだと思います。
そして、その「掴み」はいつも瞬間でおとずれる。
一度ではなく、
くりかえし、さまざまな色や形をともないながら。
いつ、どこで、何を掴むのか。
それはきっと、神様にしかわからない。
ただ人生のなかでは、何かこう、ぐいっと自分の方に引っぱりこむ
勢いのようなものが必要なときがあると思います。
ただ待つのではなく、ただ迷うのではなく、
シンプルにひっぱってみる。
先にあるものは見えないけれど。
たぶん、歩いているその最中でさえ、
はっきりとわからないのだろうけど。
どの道を辿っても、それぞれの、ちょうどの場所で花は咲く。
人生はそういうふうにできている、という想像は心をかるくしてくれます。
「ひっぱる」瞬間、希望と信念という言葉は
どこかでしっかりとつながるのだと思います。