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7usagiさんComments

『ガッシャ~ン!!』
『あ…またやっちゃった…』
割れた破片を一つ一つ素手で拾い集めていると
誰かがほうきとちりとりを持ってきて
『素手で触ったら危ないから!』
…って
なんの躊躇いもなく破片を集めて捨てる。
当たり前のことだけど…
形あるものには終わりがあって…
どんなに良い性能を持った機械だって、
高価なプレゼントだって、
思い出の詰まった品だって、
やっぱりいつかは壊れるわけで…。
だけど、その破片の一つにでもいいからしがみつきたいときがある。
そこに刻まれたものを半永久的に持ち続けていたい気持ちがある。
だって…新しいものには決してないものだから。
携帯が…危険信号を発しています。
前から薄々気付いてはいたんですがどうしても買い替えたくなかったんです。
変な意地かもしれませんが
新しい携帯には
もう二度と姿を現すことのない名前があります。
その名前がない携帯なんて
いくら新しくても、機能が充実してても、
意味がありません。
『ない…!ない…!!』って
名前を探し続ける自分が想像できます。
未練がましいなぁ~私。
でも…携帯変えたくないなぁ~。