あゆのハチャメチャ子育て

あゆのハチャメチャ子育て

そう君が誕生するまで


妊娠八ヶ月で突然陣痛。
子宮頚管無力症で入院となった。二ヶ月の入院を告げられる。ICUにはいることになる。一泊だけでもかなり高額。
凌君もいるし心配だった。うちの母はこのときは快く旦那と凌君の面倒を引き受けてくれた。しかし母もパートに行っていたため凌君を昼間託児所にあずけていた。父???この人が当時一歳の息子の面倒が見れるわけ無い。
旦那の食事代と一歳の息子の食事代として母に月五万、オムツ代などは別にそのつど渡していた。母は「お金なんていらない」と言ったが父も働いていないのに申し訳なくて無理に渡した。はじめは何の問題もなかった。

一ヵ月後母の様子が凶変する。
夜中に母から電話がある。旦那がご飯を二杯も食べるから食費がかさむ。旦那がワイシャツにアイロンをすると床にのり付けスプレー(キーピング)が飛び散る。会社の帰りが遅い。食事中音を立てて食べるから嫌だ。とにかく食費が五万じゃ足りない!と愚痴ってきた。夜中の病院にいい迷惑だ。

旦那が言うには母は自分の顔を見るなり不機嫌そうだと言う。「俺は自宅に帰ったほうがいいんじゃないか」・・と。

とりあえず緊急事態は脱して退院となる。旦那が迎えに来てくれて実家に戻る。旦那は母と顔を合わせると嫌な顔をされるからと私の部屋に入る。私は母に「只今」というと無視。
さらに「あんたの旦那は帰ってきても挨拶もせんとね!!」と不機嫌。

お腹も大きくて別の部屋で横になり本を読んでいた。凌君と母はリビングにいた。うちには家の中で買っている犬もいる。
母は何を思ったのかリビングに凌君と犬を一緒にして外から鍵をかけ二階にいった。
「ワンワンワンワン!!!」「ぎゃぁ~!!!!!」
ビックリしてリビングに行くと凌君の手が血まみれだった。一瞬パニックになった。なんで鍵をかけているの???なんで犬と一歳の子供をいっしょにさせてるの???母は知らんふり。
怖かった。
旦那は仕事に行ってるしとりあえず処置をして荷物をまとめて家出た!こんな家にいたら凌君も旦那も可哀そう。臨月なのにかなり無理をしたな。

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