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Ryu-chan6708

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2013.11.05
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カテゴリ: カテゴリ未分類

A氏 :昨日と今朝の 朝日新聞 では 2日連続 で「 攻防太平洋・資源を求めて 」と題して、 世界各国の太平洋への資源開発の攻防 を 特集 しているね。

私 :初めに ニューギニア島 の 天然ガス採掘 のことから始まるね。
 米石油最大手の エクソン・モービル が投資して、来年後半から生産を開始し、 半分は日本向け だという。
  日本の 年間輸入量 の 約4% にのぼるという。

A氏:それから、特集の本命の 海底 の話になるね。
ニューギニアの沖合 では カナダの資源開発企業ノーチラス・ミネラルズ が 世界初の海底鉱物資源の商業開発 を進めているという。
水深 1600メートル から 銅や金を採取して中国に輸出する計画 だという。

私 :ここから、 太平洋全体の海底資源の話 に転ずる。
海底資源の調査、開発権 には「 排他的経済水域EEZ 」がある。

 これに対して、 公海の海底資源 を欲しい場合は管理者の 国際機関「 国際海底機構 (ISA)」 から 探査権 を得れば可能だ。

A氏 : 2010年 時点で 日本。フランス、ロシア、中国、韓国 など 7カ国 が 太平洋東部 の「 マンガン団塊 」の 探査権 を取得している。

 今年に入って 日本が中国 とともに 太平洋中央部 の「 コバルトリッチクラスト 」の 探査権 を認められた。
 現時点で、 太平洋 では のべ14カ国 が 探査権 を持ち、 3カ国 が申請中。

太平洋 には マンガン団塊 は 2億トン 、 コバルトリッチクラスト は 約3億トン 。

 両方に含まれる コバルトの量 は 日本の消費の 約250年分 に達する見込みだというね。

私 : 太平洋開発競争 でも、 中国 は「 海洋強国 」を掲げ、意欲満々で、近年、 技術の進歩 も著しい。

中国建国100周年 ( 2049年 )をめどに「 世界の海洋強国 」となり、 海洋科学技術 を 世界トップの水準 にするという。

有人宇宙船 でのドッキングを成功させ、 宇宙ステーション建設 に一歩踏み出した 昨年6月の同じ日 に 7020メートル の 潜水 に「 蛟龍号 」が成功している。

 それと資源が乏しい 韓国 も 1996年 に 一元的に海洋政策を担う海洋水産部 を設けるなど、着々準備を進めている。

A氏 : 海洋国家日本 は 領海とEEZ は 世界6位 の広さがある。

 しかし、 鉱物資源 が安くなり、自力開発より、海外から買う動きが始まり、また、 バブル崩壊 で「 海洋 」どころでなくなり、 太平洋開発には遅れた 。

 ようやく、 海洋政策を一元的に扱う担当大臣のポスト を設け、基本法が施行されたのは 2007年 になってからだ。
日本の海洋政策 の「 失われた10年 」だという。

私 : 今年3月 に、 愛知県の渥美半島沖 で海底の メタンハイグレード から 天然ガス を取り出すのに 世界で初めて成功 したという。

 地球の深部まで切削できる 探査船 「 ちきゅう 」が 深さ1千メートル の海底の 約330メ-トル下 から取り出したという。

10月 に日本の最新鋭の 海洋資源調査船 「 白嶺 」が 沖縄トラフト 調査 に向かった。
亜鉛、鉛、金 などの 鉱物資源 を含んだ大規模な 海底熱水鉱床 があるとがわかっているという。

A氏 :日本も 本腰 を入れはじめたね。

私: しかし、この日本自慢の調査船「 白嶺 」の船上に設置した海 底掘削装置や遠隔操作無人探査機 などの 9割 は 英国や米国などの海外製 だという。

 この方面にも力を入れないと、 海洋資源開発の産業基盤を海外企業に頼る ことになり、日本はさらに出遅れるという。

私 :太平洋に多くの資源が眠っていることの調査に 日本は大いに貢献 した。
 しかし、 その果実を味わっているのは他の国だ という。

 海洋開発には 莫大な資金 が必要だ。
 日本が太平洋海底開発に積極的に乗り出すには、 政府の支援 が必要だが、まずは 開拓者精神を持った企業 が出てくるかどうかだ、とこの特集は最後に言っているね。

 ここにも「 民間の爆発 」が期待されるね。

太平洋の攻防 は、 俺たちの孫の時代に本番 となるだろうね。












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Last updated  2013.11.05 18:53:51
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新技術開発で日本の実力を:「攻防太平洋」次は太平洋資源に・日本の海洋開発の遅れ(11/05)  
堅技の八珍  さん
Ryu-chan6708さん
 この記事は私も斜め読みしていました。
 再度読み直しました。
 この太平洋の攻防は私が現役時代に「マンガンノジェール」
 の存在から勤めていた会社でも資源確保の観点から関心が
 ありましたが、一企業の力では無理と放置されています。
 調査で得られた情報を活かすことが考えられなかったのが
 本当に残念です。
 自国の管理する領域の開発を自国の技術で開発出来るように
 今ある技術を高圧の海底で活かせる工夫は出来ると
 信じています。
 早めに国が実行計画を作成して欲しいですね?! (2013.11.06 10:43:31)

Re:新技術開発で日本の実力を:「攻防太平洋」次は太平洋資源に・日本の海洋開発の遅れ(11/05)  
Ryu-chan6708  さん
堅技の八珍さん
>Ryu-chan6708さん


> 早めに国が実行計画を作成して欲しいですね?!
-----
この分野にも中国が戦略的に乗り出していますね。中国の弱徹は内部の不安定です。日本の弱点はベンチャー精神の不足です。是非、現代の若い世代が挑戦をして欲しいですね。 (2013.11.06 16:33:28)

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