りゅうちゃんミストラル

りゅうちゃんミストラル

2008.12.16
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カテゴリ: 読書




この作品は、1995年から2000年まで3人を描いたもの。
それぞれの5月1日、どんな過ごし方をしているのか。
成長と苦悩がちりばめられている。

高校生から浪人を経て大学生になったタカユキ。
朝食の写真をHPに載せているヤマグチさん。
そして娘が嫁ぎ、定年が見えているアサダ氏。

当時の阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件がどのように感じたのか。
「重松クロニクル」としての価値も持つのだろう。

重松は学校や家庭での描写を得意としている。
学校では劣等性を、父親は娘の扱い方に苦労する。
そして家族が病気で亡くなることも。

重松の意図は分かってはいるのだが、読者を飽きさせない。

人は忘れる。
忘れないと生きられない動物でもある。

だが地下鉄サリン事件は事実として起きた。
犠牲者やその家族にとって、忘れることはできない。

それと同時に、「危うく事件に巻き込まれるところだった」人も同じだ。
トラウマとなって嫌な記憶が残る。



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最終更新日  2009.01.06 14:48:28


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