PR

Profile

Ryuta@ryutabeat

Ryuta@ryutabeat

Comments

FUMIKA@ Re:言葉の上を歩く(03/08) おめでとうございます。 大切なお子様が…
FUMIKA@ Re[2]:リブラ・リベレ(01/13) 三笠記念公園で母は働いてました。 懐か…
FUMIKA@ Re:アポロニカ(02/03) 大昔にEggmanに行ったことがあります。 …
Ryuta@ryutabeat @ Re:ありがとう♪(01/18) >めぐさん お久しぶりです! そして…
Ryuta@ryutabeat @ Re[1]:リブラ・リベレ(01/13) >FUMIKAさん 遅れてしまって大変申し…

Favorite Blog

筋肉痛 New! いたる34さん

★歌唄詩★ キーリカさん
きままに日記 バナナ2127さん
THE FORCE FLIGHT Breeze5276さん
渡り鳥が結ぶ友和の… gusinさん

Keyword Search

▼キーワード検索

2011/09/29
XML
カテゴリ: DIALY
今週は毎日ちゃんと起きたぞー!笑

授業の合間に空いた時間は勉強して、充実していますw

ひとまずの休息です。


Bonsoir.

Ryutaです。


しかしながら慣れない生活に体調を崩しておりました。

やっと声も通るようになってきた。


昨日、講義が始まる前にぼーっとしていたら、

急に閃いて五線紙に書きなぐっていたんだ。




Waltz  h moll


『Waltz h moll』


本当に素晴らしいものができた。

最近の考えはすべてここに昇華された。


ワルツなのに急に4分の2に変わって、


「Leggiero con scherzando ma serioso」

(軽快、滑稽に、しかし真剣に)


と指示を書いたところがある。


まさに、今の俺の資本になりかけている考えを盛り込むことができた。

偶然、今日知ったアルフレッド・ジャリという作家がそんな感じで

こういう邂逅に俺弱いんですよね…笑

運命を感じました。




今回はそれをフルに活用しました。

見事に、今まで出会わなかったが確実に求めていた進行と出会えたり、

逆に分かっているつもりでも組み立てることができなかった音型を作れたり、

この作品はまたひとつきっかけを作ってくれました。


が、




或いは二番煎じにも到底及んでいないだろう。

経験が浅い分、まだまだ模倣のような形になってしまうが、

それでも今持っている力を最大限出したと思う。


第三者が聴いたところで、恐らく未熟どころか

聴くに耐えないという人もいるだろう。

しかし俺にとってはやっと少しずつわかってきたようなもの。


確実に昔の俺が求めていたものは書き上げることができた。

けど、今求めているのは、

もっともっと俺にしかできないようなもの。

まだまだ無意識に「型」に取り巻かれているんだろうね^^;


俺にとって最高傑作を作るってことは、

未熟さを痛感させられることだね…。


とりあえずいずれ何らかの形でお披露目できればと思っております。


で、


最近は特に昔のことばかり考えて困る。


相次いだ再会やらで懐古趣味が加速してしまって、

行くべき方向を見失いかけている。


特に、そのときの「音楽」に手を出してしまう。

自発的にやってしまうのは悪い癖になってしまったな…。

自らその記念碑的な、

あの夕暮れの胸を刺すような痛みに溺れにいって、

それで「ひとときの」夢を見続けている。

阿呆だ。乱用というべき。


「音楽」それ自体が作為的なのではない。

聴く俺自身が、恣意的な解釈しか求めようとしないのだ。

俺が作ったものでさえ、自分勝手な妄想で覆ってしまっている。


なんで朝っぱらから

あのいつかの馬鹿野郎との共作で泣きそうにならなきゃいかんの…笑

幸か不幸か赦してしまったが。

俺のせいではない。が、明らかに俺のせいだろう。


何でもそうだけど、無理に押し込めたものってのは

ちょっとした隙の反動が大きいねぇ。まさに愛憎。

これが表裏一体になることが俺の中のD durとh mollの関係

(希望を込めてソを#にしてみたりもする)。


だから昔の写真とかを見ないようにしていたのに、

酒に酔ったときなんかはひとときの夢を求めて

止まらなくなっちゃうのよね。


で、翌日までずるずる引きずって中毒になっていくと。

二日酔いからアル中へ移る過程みたいに。


酔うのが性分で、それが創造の過程にもなるから良いのだけど、

とりあえずは前に目を向けないとなぁ…。

過去の慰めも愛憎作用でいつの間にか仕打ちに変わっているわけだね。

今の俺は頑張ってください。


こうやってつらつら書くことも、

結局は後ろを振り返っているんだな。

しかしそこには前を向こうという意志が介される。


どちらにしろ今は過去とか未来とか言っていられる状態ではない。

乗り越えるべき課題が山ほど…。

これからもそんなこと言っているうちに人生終わっているかもしれない。


敢えて「あの頃」の楽曲でお別れしませう。



adieu!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011/09/29 09:44:36 PM
コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: