はすねこぶんぶん

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文鳥時代再び~みぃとふぁ



小学校5年のときに念願の犬を飼わせてもらえることになったせいもあると思う。
ただ、ツバメだのスズメだのはよく拾って世話はしてたなぁ。
(拾ってくるのはだいたい母だったけど)

次に文鳥を飼い始めたのは、平成8年になってから。
あるホームセンターの広告に「先着○名さまに文鳥のヒナプレゼント!!」という文字を発見。
基本的に生き物をプレゼントとか懸賞の賞品にするのは好きではないけど、
その広告を見てしまったら、ふつふつと文鳥が欲しいという気持ちがわいてしまった。

ピッピの後のインコたちはどの子も手乗りじゃなく、
イマイチ触れ合ったり、可愛がったということがなかったので、
自分で育てて可愛がりたい!という思いがあったと思う。

えぇ並びにいきましたよ。そのホームセンターへ。
ちょっとごたごたがあって、もらうのが遅れたけど、
白文鳥と桜文鳥1羽ずつの計2羽もらうことができました。

それが白文鳥のみぃ♂と桜文鳥のふぁ♂。
みぃふぁ子供
実は当時はこの2羽の名前はミドとファドという名前だった。
主婦の方なら、ピンときたかも。
そう「おかあさんといっしょ」のミド、ファド、レッシー、ソラオのミド、ファド。
当時、いとこの子供である1~2歳だった女の子とよく遊んで可愛がっていたため、
その子が喜ぶと思ってそう名づけました。喜んでくれたし。

ただ、動物病院や人に名前を言うときなどに恥ずかしさがあって、
普段もみぃちゃんふぁちゃんと読んでいたこともあり、みぃとふぁに改名。

一緒に育ったのに、みぃはとても気が強く、ふぁをいじめまくり、
ふぁはハゲができてしまい、獣医さんに別のかごで飼うようにと言われ、
2羽は別居することに。
それでも呼んだら、飛んで手に乗るほど人によく慣れた子たち。
久しぶりの文鳥時代は楽しく、とても可愛がりました。
みぃふぁ

でも悲しい出来事を起こしてしまいました。
たまにはひなたぼっこをさせなければ、と外にだしておいたら、
暑すぎたのか、気づいたときにはふぁの方が巣の中で冷たくなっていました。
とても後悔して、とっても悲しかった。

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