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ふと思い出した新婚当時の話。結婚してしばらくは共働きで夏のボーナスが支給された。二人分だと結構な金額。夫はボーナスの使い道についてつまらないことを思いついた。マッサージいすを二台買って夫の実両親と私の両親にプレゼントしようというもの。お風呂屋さんとかによくあるマッサージいす。当時もとても高額。二台も買ったら相当な金額になると思う。わたしはあきれた。結婚で貯金も減っているし、新婚早々に私の妊娠もわかったからいつまで私が働けるかわからない。当時は私の会社は産休こそあったけど育休なんてないしゼロ歳児の赤ちゃんを預かってもらえる保育所もなかったと思う。産後も働いていた友達は姑さんに保育園に入るまで預かってもらっていた。最後のボーナスになるかもしれないから貯金しておきたかった。それにまだ家庭の中でそろっていないものもあったから必要なものも買いたい。それなのに夫はまず親孝行という。あまりの価値観の違いに驚いた。頭ごなしにそんなのあかんとは言えないからとりあえずうちの両親には必要ない。家も狭いし置くところもない。聞いたら多分そんなの入らないというと思うと答えた。夫は自分の両親にマッサージいすを買おうと思うと提案したらしい。なんと義実家のリビングにはすでにマッサージいすがあった。そういえばリビングの隅に置いて会ってほとんど使われることもなく物置代わりになっていて私は言われて初めて気が付いたくらいだった。夫もあるのを忘れていたらしい。もちろん二台もいらないと一蹴された。それで夫の思い付きのつまらない提案は無事に却下された。夫は、私より8歳も年上だから大人だと思っていたら何事も深く考えずに口に出したり行動したりする人だった。見かけは大人だけど中身は幼児で、幼児が大人の着ぐるみを着ているのかも。結婚して40年たつけどいまだに夫の頭の中には一体何が入っているのか、私が思いつきもしないようなことを言い出すから毎回驚かされる。
2025.02.27
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いやあ難しかった。年度末なので毎月集めているお月謝とか支出を書き出した出納帳と決算書を作成しました。先生の指導の下出納帳をもとに決算書を作る。うちの同好会では毎年やっていて今年で私は3回目かな?毎年やってるのに忘れている(笑)先週のsum関数あたりは余裕で出来ていない?忘れている?人に教える余裕があった。今週はsumIF関数は久しぶり過ぎてすっかり忘れていた。まず出納帳と収入と支出の範囲を登録するのだけけど、範囲選択がなかなかうまくできない。私は苦手。範囲選択しているつもりがオートフィルになってしまってやり直し。何度かやってようやくできる。後は登録した範囲を使って決算書にSUMIF関数を使って計算式を入れていく。分かった!と思っても何日かしたら忘れそう。日常使わないもんね。わたしよりずっと前からここで同じことをやっている人も毎年の事なのに、先生に「待って待って」とか「もう一度説明して」などとパニックになっているし。来週までに一度復習してやっておこう。記憶力の衰えは何度も復習して何とかしよう。以前新聞に載っていた夜間高校に通うお爺さんは毎回一番前の席に座って熱心に先生の話を聞いて何度も家で復習して卒業の時には一番の成績だったとか。やっぱり何事も努力だね。若い時みたいにすぐに頭に入らないし、すぐに忘れてしまう。それを克服するにはやっぱり復習あるのみだね。ゲームばかりしていないで復習の時間を作ろう(笑)
2025.02.27
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70代80代になってもどこも悪いところはなく薬を飲んだり病院に定期的には通っていないという人が時々いる。でも私的には特定検診を受けたほうがいいと思う。どんな病気も早期発見出来たら元気に長生きできる。まだ症状の出ていない大きな病気が見つかるかもしれない。今はなんでも早期発見出来たら助かる可能性が高い。昨日の女子会で十年以上特定検診を受けていないという同級生がいてびっくりした。彼女はかつて大病をしたのに今は元気だから予防注射も打たないし、検診もうけていないという。自分の健康を当たり前と思って過信したらいけないと思う。まして治療に一年以上かかったような大病をした後なのにまだそんなことを言っているのに驚いた。元気に長生きするには60代70代の過ごし方がカギになるんじゃないかと私は思っている。わたしは元気で長生きしている先輩たちを見て、自分なりにまねできるところは真似をして寝たきりにも認知症にもならないで元気に長生きする方法を今後も探って行きたいと思っている。移植の会のメンバーには移植して40年という人もいる。もちろん色々生活上注意をしながらだろうと思うけど、いただいた腎臓を長持ちさせて元気に長生きして自分なりに人生を楽しみたいと思っている。
2025.02.24
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本日女子会、私が幹事でやりませんかと声を掛けました。 楽しかったー。本日の参加は私を含めて5人。わたしが言いだしべの女子会は今回が二回目。去年の夏に一回目をやったときは6人でした。なかなか都合が合わないから声はかけてもメンバーは毎回違う。今回3年ぶりくらいに会った人2名。5名のうち市外参加者2名。思い切って女子会用のラインを提案してとりあえず今回参加の4名の了承を得てライングループを作りました。これで次回からの連絡が楽になる。一人ずつ連絡をして一人ずつ返事が来て誰が参加でだれが来られない?混乱しちゃいます。日にちとか文面を間違わないようにしないとだし・次はお花見女子会提案してみるかな?想像するだけでもう楽しい。幹事の特権・自分の都合のいい日に設定できる(笑)わたしが幹事をしてでも女子会をしたいと思うようになったわけ。それは還暦同窓会の時に隣に座っていた幼馴染でもある子とラインを交換したことがそもそもの始まり。すぐにコロナ禍になってなかなかクラス会も開催されず彼女ともメールのみでなかなか会おうとならない。そして会えないまま彼女が亡くなった。私は彼女の家が電車で2駅しか離れていないから会おうと思えば会えたのに、会えずじまいだったことを後悔した。それで去年夏に彼女のお墓参りをきっかけに女子会を提案した。全体のクラス会はおととし夏を最後にやってない。男性幹事も仕事をしていて忙しいのかもわからない。今年こそそっちも開催されるといいな。こうやって集まれるのも元気なうちだけ。足腰に自信がなくなったら会えなくなる。近くに住んでいる人ばかりではない。県外に住んでいる人もいるし。後何年、あと何回会えるかな?想像したら悲しくなるけどそのうちにだんだん人数が減ってくるんだろうけど、それまでいっぱい会って楽しもうね。
2025.02.23
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私は身長140センチ。これは小学生並みらしい。もともと小柄だったけど150センチそこそこはあったはず。それが透析をしていてだんだん骨がもろくなった?圧迫骨折を繰り返し起こして今は140センチ。先日後輩ちゃんに会ったとき、あれ?後輩ちゃんはこんなに背が高かったかな?と思った。久しぶりに会う友達がみんなこんなに大きかったかな?と思うほど縮んだんだと改めて思った。140センチの健康体重は43キロだって。背が低いからか、少しくらい体重が減っても瘦せたねとはあんまり言われない。いつも真ん丸のイメージがあるようだ。ところで私は毎日朝晩血圧と体重を計っている。毎日朝晩ストレッチとか暇があったらウオーキング。ヨガとか体操とかも通っている。去年のお正月、油断して3キロ太った。そして一年たってようやくマイナス3キロ達成!っていうより太った分が戻っただけ(笑)なかなか一気には痩せないなあ"(-""-)"でもリバウンドするよりはコツコツ減らすほうがいいのかな?周りにやせたねって言われたいし、服を買いに行って太って見えるとか考えずに服を選びたいし。もうマイナス3キロ、もう一年かかるかな?厳しいダイエットは私には無理だし、時々友達とランチとかも楽しみながら食べ過ぎに気を付けてぼちぼち痩せよう。
2025.02.23
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小学校、中学校、高校、そして就職した会社やパートで働いていた会社。今まで生きていてたくさんの出会いがあった。そんな中いろいろなことが積み重なって以前ほど会わなくなった友達や、自然に疎遠になって会わなくなった友達もいる。連絡先が分かっていても「どうしているかな?一度会いたいな」と自分から連絡をってみようと思えない人もいる。長い疎遠を経てまた連絡が復活した人もいる。長く付き合える友達はそんなにたくさん必要ないのかもしれない。人間は一人一人違っているのは当たり前だけど、基本的な考え方価値観、常識はある程度一致していてほしい。あまりに感覚や価値観が違いすぎると付き合えなくなる。そして年月は人を変えるということもあった。以前はこんなことを言う人ではなかったのにという人もいる。多少は我慢して付き合っていても、もう無理だなと思う時点で私の方から疎遠にしていくこともある。結局友情には賞味期限があるということだろうか?一緒にいて楽しい。何でも話せるという期間が長く続かない相手もいるのだろう。相手ばかりが悪いわけでなく自分も年月とともに変わってきた部分があるだろうしわたしにも悪い点はあったのだろうと思う。逆に長く続いている友達は相手に心を許しすぎて言いたい放題になったりはしない。ある程度親しき中にも礼儀ありというところがお互いにあって気を使い合える仲ということだろうと思う。人と理解し合って長年友情が続いていくということは、お互いに今後も仲良くしていきたいという気持ちがあって、一方がそう思っているだけでは続かない。こちらが会いたいと思っても相手の会いたいと思う気持ちがないと無理かなとも思う。またいろんな事情で今は会えないということもあるだろう、そういう気持ちを尊重してしばらくそっとしておくということもありうる。またいつかという気持ちがお互いにあればまた友情が復活することもありうる。人との付き合いは簡単なようでとても難しい。人の心の中はとても複雑でなかなか読み取りにくい。だんだん歳を重ねてきて、友達も減ってきたなと寂しく思うことも、あるけど本当に長く付き合えるいい友達と今後も仲良くしていきたいなと思う。
2025.02.20
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この間人とと話していて人間いつどうなるかわからない。明日どうなっているかわからない。もしもの時に家族に伝えたいことや大事なもののしまった場所や連絡してほしい友人知人などを書き残すのも必要かなと改めて思った。パソコンの先生がくれた分厚いパソコンのマニュアルにエンデイングノートがあってちょっとびっくりした。こんなのまだまだ必要ないと思ってたけど、頭がしっかりしているうち出ないと書き残せない。先伸ばしにしていたら何もわからなくなるかもしれないし。亡くなったら連絡してほしいのはラインに登録している親しい友達。私の銀行預金の通帳番号とか暗証番号。生命保険についてとか。けっこういろいろありそう。お葬式に関することも必要だろうし、その前の延命処置とかも。私の同じ年の幼馴染も亡くなったし、年齢順に逝くとはかぎらないし。ぼちぼち用意しておくといいのかな?後に残った家族が困らないように。年下の友達はもうすでに用意してあるという。大事な書類とかをまとめて箱に入れて自分にもしものことがあったらこの箱を見るようにと家族に伝えているという。別の友達はご主人が貯金やお金の関係は全部ご主人が仕切っていておととし亡くなったら何がどうなっているのか通帳の暗証番号もわからなくて大変だったらしい。銀行って妻だという証明を出してもなかなか暗証番号を教えてくれかったらしい。男性が管理していて全財産がどれくらいあるのか奥さんが把握していないと相続が終わってから貯金とか出てきてややこしくなることもあるらしいし。あんまり早々と用意するのも気が進まないけどぼちぼち進めるのがいいのかもしれない。
2025.02.17
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昨日の高齢者大学の講座。インドネシアの民族楽器アンクルンを体験してきました。皆でそれを見たり触ったりするのかと思っていたら意外にも楽器は参加者の人数分あって一人一人に演奏させてくれました。本物の写メを撮ってきたらよかったのですが、コピーの画面なので見にくくてすみません。長い竹と短い竹を組み合わせた楽器で音階の一つの音しか出ません。ハンドベルのように一人一音担当して曲を演奏します。日本での音楽のようにドレミとかはなくて現地での音楽教育は音階を数字で表わすそうです。楽器をもって軽くゆすると竹の組み合わさっている部分にゆとりがあって音が出ます。全員の心を一つに差せる伝統楽器として2010年にインドネシアのアンクルンは国連ユネスコの無形文化遺産代表リストに登録されたそうです。今日の講師の方は仕事でインドネシアに赴任された時にアンクルンを知って今はインドネシア領事館や留学生と連携してアンクルンの演奏活動や紹介活動をしておられるそうだ。インドネシアの国の紹介から始まって実際に楽器に触れて演奏する貴重な講座内容でした。簡単な曲に始まり講演の最後には全員で瀬戸の花嫁を合奏しました。簡単だけど奥の深い楽器。先祖から代々引き継がれてきた歴史。そして今現代に生きる私たちが今風の音楽を演奏している。感動しました。とても楽しい講座でした。(^^♪
2025.02.13
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テレビで芸能人がクレーンゲームに挑戦している番組を見た。それで思い出した話。娘たちが小中学生だったころ、セーラームーンの漫画が流行っていて娘たちも毎週テレビの前で釘付けだった。長女は自分の行く予定の中学がセーラー服でないから、セーラー服を着る中学の校区に引っ越したいとまで言っていた(笑)そんな娘たちに亡くなった父がクレーンゲームでセーラームーンの人形を取ってきてくれていた。今から思えば一つとるのに相当つぎ込んだと思われる。一かい100円としても100円でとれるはずもなく何百円、どうかしたら千円二千円つぎ込んでいたのだろう。そして一つだけだと喧嘩になるといくつも取ってきてくれていた。家の中に一杯セーラームーンのぬいぐるみがあったな。でもあれどうしたんだろう?飽きて捨てたのだろうか?今は家には一つもない。父はもともとギャンブル中毒だったけどその頃はギャンブルのために県外に遠出するのがしんどくなってきていたのだろう、近くでパチンコとかゲーセンとかに行っていた。いい大人がゲーセンで孫のためにぬいぐるみを取ろうと必死になる様子を想像したらちょっと笑える。私が子供のころは欲しいものなどほとんど買ってもらえなかったけど、父はお爺さんとしてはいいお爺さんだったな。そして次女に子どもが生まれてひいおじいちゃんになった父がひ孫に大きなアンパンマンのぬいぐるみを買ってきたこともあった。いかつい顔の父がおもちゃ屋に行って買い物をする様子を想像したら何となくほほえましい。そして今そのアンパンマンのぬいぐるみをもらった孫1ちゃんは中学生になり、アンパンマンは卒業した。父が亡くなった後で生まれた孫2ちゃんは初めて喋った言葉がアンパンマン。まだうまく言えなくてアンパンだけど、夢中になっている。娘婿は休みにはぬいぐるみでアンパンマンショーをするのを孫2ちゃんが大喜びするらしい。父はきっとあちらから目を細めてアンパンマンショーを見ていることだろう(^^♪
2025.02.12
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わたしが高卒後入社した会社には企業年金という制度が会った。毎月積み立てて会社もいくらか負担して老後資金を貯める。年金をもらえる年になればそれを厚生年金とプラスアルファとしてもらえる。そう思ってきた。いよいよ年金をもらえる年になり年金事務所に行くと思ってたのと違った。企業年金で支給されている分は厚生年金から差し引くという。全部ではないが自分の積み立てたお金なのにその分引かれるって損した気分。おまけに受取予想額の書類をもらっていたけどそれよりかなり少ない。使わない間は運用していたのか、低金利時代だから予想より少なくなったのか?わたしは厚生年金を掛ける職場に9年余り働いていた。その後はパートばかりで年金はかけていない。まあないよりはましだけど。ちょっとがっかりした。何で厚生年金から差し引かれるのかよくわからなかったけどそう決まっていると言われれば納得するしかなかった。そして介護保険はその少ない年金から容赦なく天引きされている。御主人に先立たれた奥さんはよくぼやいている。遺族年金は案外少ない。そこから固定資産税、税金、介護保険料、健康保険料が天引きされる。一人暮らしになった女性の老後は大変だ。先々大丈夫かなと心配になった。
2025.02.08
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どこにでも言いたいことを言う人たちがいる。学校にも職場にも人の集まるところには必ずいる。こういうことを言ったら相手がどう思うか考えないで思いつくまま発言する。相手が気を悪くしているかも何て言うことは多分考えもしていないと思う。わたしは大抵言われる方で、なかなかうまく言い返せないからいつももやもやしている。言われっぱなしだからストレスがたまる。ときどき過去に言われたことを思い出して改めて腹が立つこともある。なかなか忘れられないことも多々ある。いやなことは早く忘れてしまいたいのに。その場で言い返せないと後であの時こう言われたのが傷ついたなどと言ったところで多分相手は覚えていないと思う。言い返せない相手だから絶好のターゲットになっているのかもしれない。ある人に以前言われた。「あんたは嫌なことを言われたらすぐに顔に出るな」それって自分の一言で私が気を悪くしている、怒っているのがわかっているのだろう。それでも言ったことを取り消すわけでなく謝るわけでもない。余計にもやもやした。こういう人は言いたいことを言って、私の反応を楽しんでいるのかもしれない。相手にしないのが一番だろうけど。また私は髪の毛が薄いのだけど、周りの人は同じ女性なら気にしているだろうと考えてそれを話題にはしない。でも今まで二人に聞かれた。「髪なんでそんなに薄くなったの?薬のせい?遺伝?」返す言葉がなかった。何で人が触れられたくないことをわざわざ聞いてくるかな?こういうことを言われたら相手がどう思うかの想像力がない人だなと思う。でも私もどこかで人を傷つける言い方をしているかもしれない。気を付けないとと思っている。優しさは想像力だと思う。相手の立場に立って言われたくないであろうことは言わない。だから話す言葉も、ミクシーでのコメントも気を付けているつもり。それでももしかしたらマイミクさんの気に障るようなことを言っているかもしれないけど。思ったことをそのまま言わないで少し考える癖をつけるだけで失言や暴言はずいぶん減ると思うんだけど。うちの夫も失言暴言が多い。自分では瞬間湯沸かし器と言っている。カッとなって暴言を吐く。吐いた方はすっきりかもしれないがぶつけられた方は貯まったもんじゃない。後でこんなことを言ってたねと言っても言ってないとか覚えていないのか忘れたふりなのか?夫にもアンガーマネジメントが必要だと思う。楽しく人と交流するために、失言を予防するために、言いたいことをそのままいうのでなくて相手がどう思うか一度考えて話してほしいと思う。実際こういう人と付き合っていくのは疲れる。それでも言いたいことを言う人たちを避けて通れない。苦手な人とは付き合わないで、スルーするわけにもいかない。出会ったら挨拶だけして後は無視するわけにもいかない。世の中にはいろんな人がいるなとつくづく思う。
2025.02.06
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先日友達に倉敷に旅行に行こうと思っていると話した。すると彼女はご主人の了解はこれからとるの?と聞く。え?と思った。うちはいちいちランチや旅行に事前に夫の許可は取らない。えよそは許可がいるの?と逆に思った。彼女のところはいるのかも。いつも前向きで楽しい彼女がそんなことを言うとは意外だった。直接の知り合いではないが友達の友達、旦那さんの出張中にこっそりランチに行こうと計画していたら、旦那さんが予定より早く帰ってきた。今日はランチの約束をしているんだけどというと旦那さんが不機嫌になり、「そんなの聞いていない」と怒る。仕方なくその人は友達との約束をキャンセルしたという。ええー聞いてなくても約束したなら行っておいでと旦那さんは言ってくれないの?キャンセルして奥さんががっかりするのがわかっているのに許可しない?まあいろんな家庭があるものだ。もしかしたらうちもそういう感じという人も日記を見ているマイミクさんの中にはいるかもしれない。コロナ前や子供たちが小さかったころは家族旅行とかにも行っていた。でもコロナ以降全然行けてない。夫に旅行に行こうよと言っても行きたくないという。面倒に思うらしい。以前は温泉とか行くのを好きだったのに。友達と行ってこいというので好きにしている。正直夫との旅行は疲れる。まずプランは私に丸投げ。一応相談するけど文句が出なかったので「これで予約するよ」という。ちゃんと聞いてなかったのか予約した後で日にちとか行先に文句を言う。時間を守れない夫と旅行は気を使う。行きたいと行ってもあまり気は進まない。それなら友達と行こうとしてもなかなか泊りがけの旅行にさそってもそれぞれ家庭の事情であんまり乗り気ではない。長女とも旅行に行ったことはある。長女はお金がないといつも言うので私がホテル代も二人分出す。長女と行けば行先をスマホで調べてくれたり、ホテルでも鍵の掛け方や金庫の開け方は彼女に任せられる。先日の有馬一人旅では金庫の開け方、ポットの使い方がわからなくて(笑)でもいつも長女に頼っているばかりでは進歩がない。それはそれで楽しいけどふと思った。友達とか1人で行ったら一人分で安く行けることに気づいた。長女の休みに合わせる必要もありなかなか好きな時に行けない。デメリットもあるわけで。さすがに一人旅だと夫がぶつぶつ言いそうなので先日の有馬も長女と一緒とうそをついた。何回か無事に行ってこられたら一人で行っていたことはいづれは言うつもり。方向音痴を克服するためにも今後も一人旅に行きたいと思っている。計画も自分で立ててホテルもネット予約。交通費が安く行けるルートを調べて行って自分の行きたいところを回る。自分で計画を立てるのも楽しいし、方向音痴だから緊張もするし、ドキドキする。無事に予約したホテルに着いたらほっとする。こういうのもきっと脳活になるね(笑)新しい経験、チャレンジだから。そしてこういう旅行とか行けるのも今のうちだけ。自分が元気で足腰も頭もしっかりしていて、夫も元気でないと夫が寝たきりにでもなったら夫を置いて一人で遊びに行くのはちょっと無理だし。そういうことを考えると自由に好きなことをできる期間は案外短いかもしれない。だから今でしょ(笑)
2025.02.05
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去年骨折でキャンセルした倉敷旅行をリベンジしようと思っています。今いろいろ調べているところです。ホテル、来週で素泊まりなら寒いからかすごく安いようです。これが4月5月になれば高くなるのでしょう。直前になれば部屋が空いているよりはと部屋が安くなるようです。今月はちょっと無理なので来月末を考えています。素泊まり一万以内で食事は外食としても交通費も含めてずいぶん安く行けそうです。新幹線で行こうか迷っています。在来線なら乗り換えが多いし。新幹線も指定席と自由席がある。ネットで調べたら切符の買い方からトイレの位置や一人旅でトイレに行くときどうする?と言った疑問に答えるコーナーもあって親切に教えてもらえる。わたしはトイレが近いからそれも考えておかないと。方向音痴&一人で新幹線の切符を買ったことがない私でも事前に調べておけば何とかなりそう。私の友達は韓国一人旅に行きました。そして無事に帰ってきました。さすがに私は海外に一人旅する勇気はないけど国内なら何とかなりそう。旅行社やツアーに申し込む手もあるけどできるだけ費用を安く抑えたいので。色々調べています。一人旅をよくする方がいたらこうしたらいいよと教えてください。
2025.02.03
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私の実家の母はグループホームにいる。父が亡くなり当時まだ透析をしていた私は透析のない日に母の様子を見に行ったり、買い物をしたり病院に連れて行ったりしていた。母の認知症はどんどん進んで自宅でボヤを出しかけたりするようになり、ケアマネさんにホーム入所を勧められた。最初は母を説得して納得してもらってホーム入所を決意してもらおうとした。母は寝たきりになったら弟に面倒を見てもらうと言い、最後まで首を縦に振らなかった。昭和生まれの母にとって年取って寝たきりになったら長男に見てもらうというのは当たりまえのことと思っていたようだ。でも弟は全くそんな気もないのはわかっていた。弟はホームの話に自分がお金を出さなくていいならそれがいいと賛成した。わたしは説得をあきらめて半ば強引にホーム入所を決めて、引っ越しの日も決めた。母は一時滞在でまた家に帰れると思っていたようだった。最初は面会に行くと一緒に帰りたがっている様子だったけど、今はすっかりホームに慣れている。わたしは亡くなった父に母を頼むと言われていたのにと最初は罪悪感も会ったけど、母がのびのびと笑顔で過ごしているのを見てこれでよかったと言い聞かせた。最近私も年を重ねてきて自分の先々を考えるようになってきた。母はホームに入れていまわたしは行きたいところへ行ったり自由な時間が増えた。わたしが将来母のように足腰が不自由になり娘たちに世話を掛けるようになったらと考えるようになってきた。娘たちにホーム入所を勧められる日が来るのかな?出来るだけ長く家で好きなように過ごしたいとは思うけど、いつまでそういう風に暮らせるだろうかとも考える。娘たちには娘たちの生活があるからあてにはできないと頭ではわかっている。いつか自分もホーム入所を決断する日が来るのかな?今長年実家でお母さんを介護してきた友達がとうとうお母さんをホームに入れる決断をしたという。毎日自分の家と実家を往復して時には実家に泊まったりして介護してきた。お母さんは自分はお父さんの介護ができないと言ってホームに入れたのに、自分はホームに行きたくないという。でもお母さんがその気になるのを待っていてもその日は来ない気がする。自分からホームに行きたいという人は多分少数だろうと思う。周りに説得されて仕方なく決断する人がほとんどではないかと思う。その彼女と話していて自分も最後はホームに入所する日が来るのかなと漠然と将来のことを考えるようになった。理想的なのは足腰が丈夫で最後の日まで自宅で自分の好きなように暮らせてある日突然ぽっくり逝けるのが一番だと思う。よく言われるぴんぴんころり。なかなかそう思い通りには行かないとは思うけど。ピンピンコロリを目指して運動やウオーキングを頑張って、脳活も頑張って認知症で周りに迷惑をかけないよう暮らせたら一番いいけどね。
2025.02.02
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ウオーキング中に前から小学生が来る。一年生くらいかな?ランドセルを背負っている。土曜日だから学童の帰りかな?私に近づいて話しかける。「今何時ですか?」と聞くから私は「時計を持ってない。携帯で見るからちょっと待ってね」と答えてリュックから携帯を出して時間を教えた。「ありがとうございました」とちゃんとご挨拶できる。いい子やん。知らない子だけど挨拶がきちんとできるいい子に出会って気分よく返ってきた。ウオーキング中に小学生に遭遇することはよくある。時には道いっぱいに広がって数人がワイワイガヤガヤちょっと迷惑なこともある。中にはすれ違うと元気な声で「こんにちわ」と声をかけてくれる子もいる。知らない子だから最初はびっくりしたけどこちらも「こんにちわ」と返す。ご家庭のしつけがいいのだろうか?でも最近は知らない人と話さないように学校や家庭でいわれている場合もあるだろう。名札は登下校の時につけないという小学校もある。名札は学校に置いておいて朝来た時つける、帰るとき外しておいて帰るシステム。下校中に知らない人が名札を見て知り合いに見せかけて〇〇君、○○ちゃんと話しかけることもあるから、用心のためだろう。私が小学校のころ小学校は結構子供の足では遠く田んぼの中を延々と歩いて30分くらいかかったかな?その田んぼ道を友達と歩いていたら知らないおじさんに声を掛けられた。どこかへ行こうとか言われたと思うけど、友達も一緒だったから勇気を出して断った。それ以上しつこい声掛けはなかったけど、振り返ったら私たちの後ろから歩いて来た同級生の男の子がおじさんにつかまっていた。男の子とおじさんは田んぼのあぜ道を一緒に歩いていく。ええーついて行っちゃうの?大丈夫かな?と心配になった。しばらくあぜ道を歩いて男の子が急に向きを変えて一目散に逃げていくのが見えた。良かった。翌日小学校に刑事さんが来た。男の子が先生に話したのかもしれない。男の子と私と友達が職員室に呼ばれてどんなおじさんだったか聞かれた。子供だったし翌日だったからあんまり記憶がしっかりしていない。誘拐未遂事件みたいな感じだったけど結局おじさんは捕まらず新聞にも載ってなかったようだ。あんまり知らない人と話すと今の時代は怖いのかもしれない。
2025.02.01
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3人でランチに行ってきました。体操メンバーのTさんとMさん。Tさんは私と同じ年、Mさんは少し年上。でもMさんは年下の私たちにも丁寧な言葉で話す。見習わなくちゃ。Tさんの運転で別の市まで片道1時間近くのドライブ。住宅街の中の一軒やのお店でランチ。週3回位しかあいていない。なかなか予約の取れないお店。店の内外には素敵な焼き物や装飾。平日なのに満席。2200円にしては料理の品数も多くてデザートコーヒーまでついてる。喋って食べて楽しかった。次はカラオケに行こうと話がまとまった。Mさんは年上だけどなかなか行動的な方。帰り道早くカラオケに行く日を決めようとせっつかれた。また行こうねなんて言っていたら決まらないままだからすぐに決めるくらいでいいかもだけど。私の家の近くにカラオケ店がある。次回の予約は私担当かな?わたしもコロナ前はときどき行っていたけど長女任せ。近くなのにどうやって予約するのかも知らなかった。いい機会だから予約に挑戦なんて大げさだけど。(笑)来月もいろいろ予定で埋まりそうで楽しみ。カラオケに女子会。病院にパソコンに体操。腎移植の会の役員会。ボサノバとジャズの演奏会(無料)などなど。その他に高齢者大学の講座。来月も忙しそう。(^^♪
2025.02.01
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