2025.08.14
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最近友達の訃報や周りの人の訃報を聞くことが増えた。

今元気でいたとしても明日はどうなっているかわからない。

増して私はいろんな病気を持っているからなおさらそう思う。

友達は家計のことを旦那さん任せにしていたら、旦那さんが亡くなった。

銀行預金の暗証番号もわからなくて大変だった。子供もいないけど何とか相続が終わった。

それを見て私ももし私が亡くなったらあとに残る夫と娘が困るだろうと思った。

そこで昨日覚書を作成した。

法律的には遺言状ではないけどこれがあれば多分私の言うとおりにしてくれると思う。

預金の金額、種類、暗証番号。通帳の置き場所。


私が亡くなったら保険やさんに連絡すること。

預貯金の分け方。死後の手続き。

死んだら連絡してほしい人たち。

どういう風にお葬式や納骨をしてほしいか?

何とか書き終えたら少し悲しくなった。

出来ればまだまだ生きたいと思う。

でも明日はどうなっているかわからない。

元気な人も事故もあるし、わたしも別の病気が発生するかもしれない。

私が亡くなった後、夫が認知症だったりしたら娘二人は困るだろうし

一応A4二枚にまとめたけどまだまだ書くことがあるかもしれない。

でも備えあれば憂いなし。できるだけ残された家族が困らないようにしておきたい。



夫が亡くなったとき私が認知症で何もわからなかったら困るから。

もしくは私もその時はいないかもしれないし。

夫は夫名義の預貯金がいくらあるかも多分知らない。

そして義父母の遺産をいくらかもらった私の知らない通帳を持っている。

相続が大変そうだと思う。持ち家だから家の時価?今の値段も調べなくちゃだろうし。



人が亡くなった後の手続きって本当に大変だから、少しでも娘たちが困らないようにしたい。





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最終更新日  2025.08.14 15:16:07
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