さちくま。の部屋

さちくま。の部屋

気をつけて熱中症!気をつけてプール熱!



~熱中症を防ぐために~
☆服装 ・吸湿性、通気性のよい素材のもの。屋外では白っぽい服装。
☆運動 ・30分に一回休憩をとり、水分補給をする。
    ・軽い運動からする。
☆体調 ・睡眠は十分にとる。
    ・下痢、発熱、疲れを強く感じるときは、休む。


○熱疲労・・・体内の水分不足が原因で起こります。
症状  本人は・・・体がだるい、力が入らない、めまい、吐き気、頭痛
    周りの人から見ると・・・汗がたくさん出て、顔が青白い

手当て 木陰や建物の中など涼しい場所に運び、衣服などを緩めて寝かせ、水分(0.2%程度の食塩水)を補給します。


○熱けいれん・・・大量の発汗で体内の塩分が急激に失われたときに起こります。
症状  手足や腹筋のけいれん、こむらがえり

手当て 生理食塩水(0.9%の食塩水)で水分と塩分を補給します。

○熱射病・・・体温調節機能が働くなって起こります。生命に関わる重い症状です。
症状   本人は・・・疲労感、めまい、頭痛、吐き気、汗が出ない、意識がもうろう
     周りの人から見ると・・・皮膚が感想、反応が鈍い、言動がおかしい

手当て 一刻も早く体温を下げること。水をかけてあおいだり、首やわきの下、足の付け根などの太い血管を氷で冷します。手当てと同時に救急車を呼びます。


☆熱中症の起こりやすい4つの条件
高温、多湿、無風、直射日光
屋外だけでなく蒸し暑い室内でも運動をするときは気をつけて下さい。



☆プール熱・・・目やにが出て、目が真っ赤
【原因】アデノウイルスの感染
【症状】喉の痛み、頚部リンパ節のはれ、目の充血(目やにを伴う)、発熱
【感染の仕方】プールで伝染することからこの名前がついていますが、患児の目やに、便などからも感染します。
【予防】石鹸を使った十分な手洗い、ハンカチ、タオルの貸し借りをしない。
【治療】・アデノウイルスに対する特効薬はありません
    ・症状を和らげる治療になります
    ・4日ほどで快方に向かいますが、食欲が落ち、水分も不足するので、喉の通りのよい飲み物をたっぷり取りましょう。
○伝染力が強く、「出席停止」になる病気です。「かかったかな?」と思われるときは、早めに医師の診断を受けて、指導に従ってください。学校への連絡もお願いします。

同じく、喉の痛みと高熱を伴う夏に多い病気
☆ヘルパンギーナ・・・喉にぷつぷつ
【原因】コクサッキーA・Bウイルス、エコーウイルス
【症状】喉の小さな水泡、喉の痛み、高熱(38~40℃)、腹痛、嘔吐を伴うこともある
【治療】・ウイルスが原因なので特効薬はありません
    ・症状を和らげる薬を処方してもらい、水分補給に努めます
    ・4日ほどで快方に向かいます 

☆保健室の不思議  ~冷蔵庫の牛乳~
「何で、牛乳が冷蔵庫に入っているの?」暑い日が続くと、みなさん、かなり気になるようです。学校でのけがで歯を何かにぶつけてしまい、欠けたり、抜けてしまった場合、その歯を牛乳につけて歯医者さんに持って行きます。欠け方や歯の状態で歯をつけたり、元の場所に植えたりできるそうです。歯のよい状態で保つために牛乳がよいとのことで、いつも用意しています。歯が取れてしまったら、汚れていても洗わずに牛乳につけるとよいそうです。





    小学校のほけんだより7月号より 抜粋



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