星とMの神殿

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◆プロローグ◆ ゴロツキタウンへようこそ 


「え!?テレビのインタビュー!?」

「すごいじゃん。兄さん!!」

「あなたが世界を救った英雄のマリオさんなんでしょ!!」

「僕じゃ無くて赤いほうなんだけど」

「すっ、すいませんっ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「で・・・俺の冒険した出来事を言えと…」

「そうです!!どうか宜しくお願いします!!」

「・・・でも本や劇にもなってるだろ?」

「そう意地悪しないでさぁ。兄さん」

[そうですが・・・本当のエピソードを聞かせてください!!」

「まぁいいか・・・だが長くなるぞ」

「別に大丈夫です!!」

「・・・あれは今から一ヶ月前だったかな」

「僕のことは無視かよっ!!」




パタン・・・パタパタパタ・・・

ガチャッ・・・トットットット・・・ガチャッ・・・

「兄さぁ~ん。ピーチ姫から手紙だよ」

「どれ・・・読んでくれ」

「・・・自分で読めばいいのに」

「何か言ったか?

「な、なにも・・・じゃあ読むね。どれどれ・・・

『マリオ・・・本当に急なんだけど・・・ゴロツキタウンと言う町を知っているかし
ら?

実は、その町の地下には、伝説の宝のが眠っているらしいの

それで・・・つい先日そのお宝の地図を手に入れたの!!

急だけど・・・今から来てくれないかしら?

待ち合わせ場所は、ゴロツキタウンの広場よ

ちなみに船は、キノコタウンの

あとそのお宝の地図も同封しておくわね

byピーチ』

・・・だってさ」

「・・・これが姫の悪い癖だな」

「そうだね・・・人をすぐに呼びつける・・・」

「さて・・・コインは持ったし行くか・・・」

「あれ?朝食は、食べていかないの?」

「遠慮しとく・・・」

ガチャッ・・・バタン・・・

「・・・チッ、失敗したの食べていってくれなかった」


「・・・たまに料理を失敗するのがルイージの悪いところだ」



ザパーン・・・ザパーン・・・

「z・・・z・・・z・・・」

・・・さん・・・客さん・・・お客さん!!

「・・・!?。もうすぐ出航か?」

「何言ってんですか?もう到着ですよ」

「ぇ・・・何が?」

「何がって・・・ピーチ姫から手紙が着たんでしょ?」

「な、なんで船長が知ってるんだ!?」

「寝言でずっと喋っていましたよ・・・」

「・・・・・・・・・・・・・」

「さぁ、さっさと降りてくださいよ。次の町に行かないといけないんですよ・・・」

「あぁ・・・わぁったよ・・・」

「あと気をつけてくださいよ」

「・・・何が?」

「知らないんですか?この町には、チンピラが大勢いるんですよ」

「・・・・・・・・ピーチ姫はどうしてこんな所に呼んだんだろ・・・」

「じゃ、がんばってくださいねぇ~」

「・・・じゃあ待ち合わせの広場に行くk!?」

「キャアァアアア!!」

「待てっ言ってんだろ!!さっさと地図を渡さんか!!」

「誰か助けてぇえぇ!!」

「・・・無視していくか」

そろーり・・・そろーり・・・そろーり・・・

「ちょっとそこのおじさん!!ボケーっと突っ立ってないで助けなさいよ」

「ぇ?だから俺は関係ないって・・・」

「ほかに誰も助けようとしないんだから助けなさいよ!!」

「・・・まぁ準備運動には、なるかな」

「そこのヒゲおやじ!!宝の地図をそのクリボーが隠し持ってんだ。奪い取ってくれ!!」

「・・・宝の地図ってこれ?」

バサッ・・・

「・・・・・・・・それだぁあぁぁぁぁぁ」

「えぇえぇえぇえぇえぇえ!?」

「・・・お前達何騒いでんだ?」

「それだぁあぁぁぁぁ!!」
「だから何で騒いでんの?」
「・・・それよりあのメガネデブをさっさと倒してちょうだいよ」
「へいへい・・・ところでお前の名前は?」
「クリスチーヌよ。これからよろしくね♪」
「じゃあいっちょやりますか・・・」
「なまいきなぁ・・・返り討ちにしてくれるゲヘ!!」

「ジャンプッ!!」
「頭突きッ!!」
ズガンッズガンッズガンッズガンッ
「や・・・やぱいゲヘ・・・」
「お前なんかにやられてたまるかよ」
「な・・・なら・・・軍団員、全員集合!!」
「おらぁあぁぁぁぁあぁぁぁ!!」
バキバキボカスカドカバチミシバキ
プシュウゥウゥ・・・
「なっ・・・いないだとっ!?」
「どうしますか?ペケダー様?」
「チッ・・・ひとまず引き上げるゲヘ」

「・・・アホだな。あいつら・・・」

「そうね・・・」

「ところでピーチ姫は・・・」

「・・・いないわね」

「マリオさぁ~ん!!ピーチ姫がぁあぁあ!!」

メガネをかけた老いたキノピオが走ってきた・・・

「・・・あんた誰?」

「さぁ・・・」

「ゼェッゼェッ・・・実は・・・姫が・・・ゼェッゼェッ・・・」

「ピーチ姫が!?・・・ところであんたは?」

「忘れたんですか?キノジィですよ!!」

「あぁ・・・そうだったっけ?ところでピーチ姫がどうかなったのか?」

「実は・・・姫が・・・消えてしまったんです!!」

「ぇえぇえぇぇえぇぇえぇぇぇええぇぇぇぇ!?」

「では、後はマリオさんに任せてキノピオハウスにいますから探してきてくだ
さい」

「そんな・・・見つかるはず無いじゃん・・・」

「じゃあひとまずフランクリ教授に家に行きましょ」

「誰?その人・・・」

「クリフォルニア大学の教授よ」

「・・・怪しいな」

「・・・怪しいな」

「でっ・・・、でも教授は怪しく無いわよ!!」

「・・・本当かぁ?」

ガチャッ・・・

「何じゃ?君達は?」

そこにはグルグルメガネのクリボーが・・・

「・・・ぜんぜん普通じゃないし・・・」

「私です。クリs・・・」

「もっ・・・もしや、君達はドロボウじゃな!!とっ捕まえてやる!!」

「私ですって。クリフォルニア大学で世話になった・・・」

「おぉ・・・いま思い出しとる・・・確か・・・クリキントン君だったかのぉ・・・」

「クリスチーヌです!!」

「おぉ・・・そうだったかのぉ・・・」

「・・・ところでこの地図は、どうすんの?興味ないし」

「そそソそそそそそそれわぁあぁぁあぁぁああぁ!?」

・・・ボカッ

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「ったく・・・」

「せっ・・・、先生!?」

って言うことで・・・

「これは100%宝の地図じゃ。間違いない!!」

「100%とか怪しいしともかくあんたって本当に学者なのか?」

「本当じゃ。本当じゃ。絶対に本当じゃ!!」

「・・・子供の駄々こねですか;・・・」

「っていうことで扉まで行くぞ。野郎ども!!」

「・・・私は女ですよ・・・」


「土管よ、出て来い!!」

ニョキッ・・・

「・・・土管が生えてきたッ!?」

「どういうシステムなのかしら?」


「おっ宝♪おっ宝♪」

「・・・なんだ?この人・・・」

「多分考古学者だと・・・」

「オラオラァ。そのおっさん金よこしなぁ!!」

「・・・まあ変なのが」

「クリボー同士じゃろうが!!」

「・・・オメェみたいな宝一筋の奴の仲間みたいに言われたくねぇよ」

「そりゃそうだな」

「まだチンピラの方がいいのかしら?」

「オゥ。そこのメガネクリボーだけでもやっちまおうぜ」

「そうだ、そうだ。同士みてぇに言われたしなぁ」

「・・・ひでぇ言われようだな」

「無視していきましょうよ。マリオ・・・」

「・・・あれ?お前に名前言ったっけ?」

「・・・いいのよ!!」

「わっ・・・、わしを助けてくれぇえぇぇ・・・」

「・・・どうする?」

「扉の場所わかんないから助けましょ」

「・・・そうするか」


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