白家猫吉の部屋

白家猫吉の部屋

February 21, 2016
XML
「switchインタビュー 達人達」


こんにちは。2月22日はにゃんにゃんの日らしいですね。
とっても良い日ですね。猫吉と言います。


21日土曜にテレビ見て、久しぶりに「へ〜」となったので、記録しておきたいと。

主題番組はNHK再放送。
厚切りジェイソン 対 金田一秀穂さんの対談でした。


漢字WHY?ジェイソンはスマート脳のアメリカ青年で寅年生まれ。
(日本ではよく言う五黄の寅!)

飛び級で高校、大学進学をし19歳で日本のシステム会社の開発研究所で雇われ、


「イカはなんで一杯と数えますか?飲み物じゃなーいですよ!
 うさぎは?羽なーいですよ?」
弾けた声は心地いい。。

と確かに日本語は面倒なとこありますね。

叫びながら金田一先生に食ってかかります。

金田一秀穂さんといえば、なじみがあるのはやはりあの三省堂の辞書の京助先生。の孫。

【中古】 学習国語新辞典 /金田一京助(編者) 【中古】afb
これは小学館

クイズ番組でもおなじみの可愛い温和な大博士です。

その先生に対してのジェイソンの態度がアメリカンのそれでハラハラしました。

例えば、先生が、ジェイソンの日本語疑問に対して穏やかに
「じゃあなんで英語は複数形でSつけないの?」

と切り返します。
禅問答のやり取りですが、それを聞いてる彼は肘ついて顎を出し
「うん、ああ、はあ、まあ、そうだね」
悪気ないから傍目に見るとすごいな〜と思いました。


て、そこ流して、言葉は人格も変えてしまう、という意見が興味深かった。


「体が小さくなった気がする」
と言ったそう。 

日本人が英語を話すと、その逆の傾向ありますよね。

「自分のこと好きですか?」

と聞くと大概「好きじゃない。」と答えるそう。私もそうかもしれません。
節度、謙虚。
アメリカ、フランス、中国はほとんどが逆に「好き」と答える。
自分を大事。

「そこに物がある、人がいる、タクシーがいる、車がある」
その辺もそういえば日本語、面倒かもしれない。

それに付属して博士は「サルトル」を引き合いに出しました。
実存主義の作家で思想家、ボーボワールとビートニクス文化を作ったフランス人。

フランス語にも「いる」「ある」の概念がなく。
人の存在は「物と同じ、そこにある」のだと展開したらしいんですが、
日本人は当たり前にそれを使ってるので、
サルトルが日本語喋ってたらその研究は生まれなかった。と解きます。

ある、いる、が
「人間は自分で選択したわけでもないのに、気づいたときにはすでに、
 常に状況に拘束されている」

こんな高尚な弁証法になるのです。

そのくらい土壌、文化が違う。
その違いが面白いね〜。と笑顔。

ここからがTVを見た私たち夫婦の感想会話になります。

うちの旦那が学生時代、ジェイソン君なみの飛び級ハーバード進学しちゃうような
めちゃくちゃ美しいアメリカ女性と付き合ってたそうで、
違いがあって楽しい毎日だったと言います。未だに。ええ。



彼女は留学生で日本語バリバリ。いろいろ突っ込みます。

絵の具を指して
「日本人はこれを水色っていうの?水は透明じゃない」

浅草で船に乗り勝鬨橋の下をくぐる時のガイドの説明が日本語で 
「昔、戦に勝利をした時に勝どきを上げたところからついた」
英語のガイドにに切り替わると
「This is kachidokibridge!!」
で終わったと。
「まだ何か言ってたじゃない!」
と突っ込んだり。

彼女がハワイに旅行に行き、彼に手紙をくれました。

「海豚がいっぱいいる」

うみぶた?



はあ、日本人でも忘れてるわ。

で。思い出した人がいます。


日本人は英語をしゃべる時、体がでかくなった気分。
外国人は日本語話すと体が小さくなった気になる。

大橋巨泉だけがその逆だ、と誰かが言ってたのを思い出しました。

巨泉さんは日本語だと尊大で、英語だとジェントルだと。

偉大な人であったんだなあ。。国境こえるのわかりますよね。




お粗末な駄文で失礼いたしました。


最後まで読んでくれてありがとうございます。


猫吉











お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  February 23, 2016 01:03:51 AM
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: