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さえママ1107
さえりんの部屋へ来ていただいてありがとうございます 2019年6月、長女を突然交通事故で亡くした母親です 娘を想いながら日々を一生懸命生きています
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2023年11月24日
カテゴリ： 交通事故撲滅へのボランティア活動
昨日は朝7時半に家を出て刈谷ハイウェイオアシスに向かいました。朝８時過ぎには到着するとオアシスステージではアイシン本社の方々がもうテントを立てていました。meronさんとご主人様とミュージアムスタッフのTさんも朝早くから高速に乗って来られたそうです。テントに生命のメッセージ展の横断幕張る作業から始めて１５名のメッセンジャーを展示しました。ポイントは風でメッセンジャーたちが倒れないように固定することです。水が入ったペットボトルを足元に固定しましたがバタバタと倒 れてしまうのでテントの柱に紐を横に張ってその紐にメッセンジャーを養生テープで固定していきました。外でのメッセージ展は倒れないように固定することが一番難しい課題です。それでも晴天で２０℃の暖かさで風も少なかったのでとっても良いメッセージ展日和でした。さえパパと私は暑くて半袖になちゃいました(^.^)
設営は２時間くらいかかって１０時過ぎにようやく終 わるころにはステージの隣 で警察のイベントが始まっていました。開会式の あと幼稚 園児が交通安全の啓発品を配るお手伝いをしました。私たちはカゴを持って啓発品を１つずつ園児に渡して園児が買い物客にお渡しするという方法でした が、園児が恥ず かしがってなかなか渡せないので私は「交通安全キャンペーンで啓発品をお配りしています。もらってあげてください」と通行人に声をかけて園児に渡させてあげました。３０分くらいで終わる頃には園児も恥ずかしがらずに渡せるようになっていました。
メッセージ展のテントに戻って今度は私たちの啓発品の準備をしました。アイシン本社が作 った生命のミニメッセージ展のチラシにストラップをホッチキスで付けて５つのカゴに分けて入れていきました。ボランティアメンバーさんも集まって来て下さい ました。メンバーさんたち はまずメッセー ジ展を見て涙をこらえてメッセージカードとアンケートを書いてくださいました。 お昼１２時前に警察音楽隊の演奏が終わると私たちの配布活動が始まりました。 安城支部のTさんとMちゃんと２人のお子さんたちは４人で遊園地の方へ配りに行ってくれました。刈谷支部のOちゃんと知立本部のHちゃんは階段上の観覧車の下で、さえパパは産地直売店の近くやステージの近くで配ってくれました 。福井県の親分Tさんもステージ前のエスカレーター近くで配ってくれました。私はみんなの写真撮影とダンボール箱を持ってチラシやストラップの補充をしました。４０分間くらいでしたが みんなで４００個以上のストラップを配りメッセージ展の呼び込みをしました。 みんなでテント前で写真を撮ってメンバーさんたちは解散しました。
私達 はそのあともメッセージ展を見に来られた方にご案内をしたりストラップや景品をお配りしたりお手伝いをしました。昨日は福井県からアイシン福井のメッセージ展を担当して下さっている男性Tさんも来て下さってまたお会いできて嬉しかったです。お昼ご飯はオアシスの中のレスト ランで食べて、午後４時まで様々な方々にお出逢いして、自動車関係の企業の方々にもたくさんお話しもさせていただいて有意義に過ごすことが出来ました。 先日伺った多治見市のTさんもお孫さんを連れて遊びに来て下さいました。 午後４時頃には観客も少なくなり撤収作業をみんなでしました。午後５時前に撤収作業は終了し帰ってきました。長い一日でしたが有意義でとっても心地よく疲れました。 ストラップは昨日１日で５２７個配布しました！！
（昨日の生命のミニメッセージ展in刈谷ハイウェイオアシスの様子）
この生命のミニメッセージ展in刈谷ハイウェイオアシスはアイシン本社の社会福祉事業部の方々が中心となって昨年に続き２回目の開催でした。 今回はアイシンの方が連絡して下さって、 独立行政法人自動車事故対策機構ナスバの方々も常時３名お手伝いに来てみえました。 その他にもトヨタ・アイシン関連の企業の方々も様子を見に来られていました。そして自社でも社員教育として生命のメッセージ展を会社内で開きたいという企業の方々がスタッフのTさんと話をしてみえました。
私は隣で話を聞きながらこうして車産業が盛んな愛知県だからこそもっともっとこうした生命のメッセージ展が広がるといいなあっと心の中で願いました。そして愛知は交通量が多いからワースト１が当たり前でも仕方ないではなく、交通事故は絶対に起こしてはいけないと人々の意識が変わっていくことを強く願っているのです！！ さえりんのような悲しい犠牲者をもうこれ以上増やさないために！！
昨日もたくさんの出逢いがありました。さえパパの同級生が偶然通りかかって久しぶりの再会になったり、新車のお祓いをされてハイウェイオアシスで休憩に来られたご年配のご夫婦はさえりんの話を聞いて涙を流されて「このストラップを大切に新車に飾って交通事故が起きないようにするからね」とお優しい声をかけて下さいました。他にもメッセンジャーを見ながら涙を流してみえる方々もたくさんみえて、話を真剣に聞いてさえりんに声をかけて下さった方々や、「絶対に交通事故は起こしません。自分は加害者にならないように、子どもも被害者にならないように！！」と決意して下さった方々もみえました。 私はこうした一般の方々に向けた交通安全への目に見える啓発活動がもっともっと広がりますようにと決意を新たにしました。
昨日はボランティアメンバーさん方、メッセージ展関係者の方々本当にお疲れ様でした！！ そしてまた次回もこういう場があることを切に願っています！！
（さえりん１歳３カ月 初めての家族旅行part５南知多ビーチランドへ）
ご訪問いただきありがとうございます！！
いつも温かいコメントありがとうございます
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設営は２時間くらいかかって１０時過ぎにようやく終 わるころにはステージの隣 で警察のイベントが始まっていました。開会式の あと幼稚 園児が交通安全の啓発品を配るお手伝いをしました。私たちはカゴを持って啓発品を１つずつ園児に渡して園児が買い物客にお渡しするという方法でした が、園児が恥ず かしがってなかなか渡せないので私は「交通安全キャンペーンで啓発品をお配りしています。もらってあげてください」と通行人に声をかけて園児に渡させてあげました。３０分くらいで終わる頃には園児も恥ずかしがらずに渡せるようになっていました。
メッセージ展のテントに戻って今度は私たちの啓発品の準備をしました。アイシン本社が作 った生命のミニメッセージ展のチラシにストラップをホッチキスで付けて５つのカゴに分けて入れていきました。ボランティアメンバーさんも集まって来て下さい ました。メンバーさんたち はまずメッセー ジ展を見て涙をこらえてメッセージカードとアンケートを書いてくださいました。 お昼１２時前に警察音楽隊の演奏が終わると私たちの配布活動が始まりました。 安城支部のTさんとMちゃんと２人のお子さんたちは４人で遊園地の方へ配りに行ってくれました。刈谷支部のOちゃんと知立本部のHちゃんは階段上の観覧車の下で、さえパパは産地直売店の近くやステージの近くで配ってくれました 。福井県の親分Tさんもステージ前のエスカレーター近くで配ってくれました。私はみんなの写真撮影とダンボール箱を持ってチラシやストラップの補充をしました。４０分間くらいでしたが みんなで４００個以上のストラップを配りメッセージ展の呼び込みをしました。 みんなでテント前で写真を撮ってメンバーさんたちは解散しました。
私達 はそのあともメッセージ展を見に来られた方にご案内をしたりストラップや景品をお配りしたりお手伝いをしました。昨日は福井県からアイシン福井のメッセージ展を担当して下さっている男性Tさんも来て下さってまたお会いできて嬉しかったです。お昼ご飯はオアシスの中のレスト ランで食べて、午後４時まで様々な方々にお出逢いして、自動車関係の企業の方々にもたくさんお話しもさせていただいて有意義に過ごすことが出来ました。 先日伺った多治見市のTさんもお孫さんを連れて遊びに来て下さいました。 午後４時頃には観客も少なくなり撤収作業をみんなでしました。午後５時前に撤収作業は終了し帰ってきました。長い一日でしたが有意義でとっても心地よく疲れました。 ストラップは昨日１日で５２７個配布しました！！
（昨日の生命のミニメッセージ展in刈谷ハイウェイオアシスの様子）
この生命のミニメッセージ展in刈谷ハイウェイオアシスはアイシン本社の社会福祉事業部の方々が中心となって昨年に続き２回目の開催でした。 今回はアイシンの方が連絡して下さって、 独立行政法人自動車事故対策機構ナスバの方々も常時３名お手伝いに来てみえました。 その他にもトヨタ・アイシン関連の企業の方々も様子を見に来られていました。そして自社でも社員教育として生命のメッセージ展を会社内で開きたいという企業の方々がスタッフのTさんと話をしてみえました。
私は隣で話を聞きながらこうして車産業が盛んな愛知県だからこそもっともっとこうした生命のメッセージ展が広がるといいなあっと心の中で願いました。そして愛知は交通量が多いからワースト１が当たり前でも仕方ないではなく、交通事故は絶対に起こしてはいけないと人々の意識が変わっていくことを強く願っているのです！！ さえりんのような悲しい犠牲者をもうこれ以上増やさないために！！
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