みかんの木を育てる-四季の変化

みかんの木を育てる-四季の変化

PR

Calendar

Profile

はなたちばな3385

はなたちばな3385

Comments

渡政(わたまさ)@ Re:マルクスの「ヘーゲル弁証法批判」33フォイエルバッハの弁証法批判(11/17)  時系列的総括から内容的総括に入ってき…
ねhanatachibana[@ Re[1]:マルクス「ヘーゲル弁証法批判」29(10/28) 渡政(わたまさ)さんへ 2017年5月号「経…
hanatachibana[@ Re[1]:マルクス「ヘーゲル弁証法批判」29(10/28) 渡政(わたまさ)さんへ たくさん読むこと…
渡政(わたまさ)@ Re:マルクス「ヘーゲル弁証法批判」29(10/28)  おもしろい書作の紹介です。  大月書店…

Favorite Blog

片付け中 New! 豊田年男さん

二子玉川周辺を巡る(… New! jinsan0716さん

11月5日以降の覚え書… ケンタロー (la joie de vivre)さん

軽井沢発地ベリー園… hotchi-berryさん
素人果樹栽培と特選… 桃_太郎さん

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

2024年11月19日
XML

​『関東大震災-小田原の記憶』を紹介します​

この9月に小田原市史談会から『関東大震災-小田原の記憶』(1,500円)が刊行されました。
関東大震災(1923 大正12年)が、小田原あたりを震源としていたことは、よく紹介されるんですが、
その記録というのは、マスコミの集中していた東京のほどには、小田原の記録は残っていません。



私は真鶴の出身なんで、小さいころ「津波で漁船が村の中までながされ、ゴロンと横になっていた」
「震災を機会に、漁港に防波堤がつくられた」、
など聞いた記憶があります。
しかし、100年もたつと、古老たちはすでにいませんから、記憶は風化していきます。

小田原市史談会という会を私は最近知ったんですが、
前回は、漁業の歴史の例会講演を会報に紹介されてましたが、
そのテーマの一つに震災の記録を残すということがありました。

先人は、その記録を後世に残そうと、石板にして残していたんですね。
それを有志の人たちが拓本にとって、消えかけていて文字を起こしたんです。
会報のバックナンバーを見ると、その様子がわかります。

この冊子は、それを152ページの冊子にまとめたものです。

まずは、そんな冊子が発売されたことを紹介させていただきます。

(連絡先は、小田原市史談会 
 〒250-0013 神奈川県小田原市南町4-1-24
  090-6938-3796 松島方)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024年11月19日 09時38分19秒
コメント(0) | コメントを書く
[一夜城のある小田原・石垣山のみかん園] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: