しがない大学生のつぶやき

しがない大学生のつぶやき

ラヴラヴ小説?~前編~


少し前に、俺の学校に転校生が来た。
名前は、七瀬留美(ななせ るみ)。
髪は、ロングで顔や容姿を見る限り俺のレベルでは到底届かないそういわゆる
『高瀬の花』と、言うやつだ。
『はぁ~』
俺が、学校の窓でため息をしていると横から
『どないしたんや?』
横を見ると、親友のアキラがいた。
『いや~この頃、七瀬のことを考えると息苦しいんだよな~』
『そりゃ、おまえあれやないか?七瀬に恋したんやないか?』
『えっ!』
そりゃ、俺はあんな感じの女性を見るのは初めてだ。
そう、自分の理想にぴったりの子なんて・・・
だけど、あんまり話したことは無かった。
『けど、あの子暗そうやもんな』
『そうかな?俺は、べらべらしゃべるのもどうかと思うけど!』
俺は、あんまり話たことのないやつでも、七瀬をけなされるとなんかその相手がむかついた。
『そんなに、あつくならんでもいいやん』
と、いいのこしアキラはどこかにいった。
その日から、俺は何かと言うと注意をして七瀬を見ていた。
そして、たまたま夏休みに学校で花火パーティーがあった。
そこで、仲良くなろうと俺は計画した。
親友のアキラにも話さずに・・・
そして、花火パーティー当日・・・
その時、アキラが俺の計画に気がついて
『七瀬と二人っきりにしてやったろか?』
『えっ!できるの?』
『まかしとき!』
そういって、アキラは人ごみの中に消えていった。
すると、マイクで拡張された声が聞こえてきた。
アキラの声だ。
『えー!ただ今より水着審査を始めます!女性の方は校舎の中へ』
すると、大半の女性は校舎の中へ入っていったが七瀬は皆に見つからないように
体育館裏へ行った。
それを、見届けるようにアキラがやってきた。
『どや!狙いどうりやろ!はよ、行って思いをぶつけて来いや!』
『おう!ありがと!けど、水着審査なんて本気でやるん?』
『あんなん嘘や嘘、関西人は冗談はもちろん言うけど嘘もいうでー』
『ははは!とにかくありがとう!』
そういって、俺はゆっくり体育館裏へ行った。
後ろからアキラが
『頑張るんやでー』
と、聞こえたから「グッ!」サインを出して行った。
花火
そして、体育館裏へ行った。
そこには、七瀬が一人たたずんでいた。
こうしてみると、余計に綺麗に見えてなにをしてもだめなような気がした。
しかし、ここまで設定してくれたアキラのため勇気を出して校舎の中に入っていった女性の方々のため勇気を出して、歩き出した。
『あれ、七瀬さん一人でこんなところでどしたん?』
七瀬は、俺の言葉に少し驚いたような顔を見せたがすぐにいつもの色白い血の気の無い顔に戻った。
『もしかして、水着審査いやだった?』
そういうと、七瀬は「うん」と、言う風に少しうなずいた。
『ねぇ~少し話しあるんだけどいい?』
すると、七瀬のうつむいていた顔があげて「なに?」と、言う風に見えた。
『俺、実は七瀬さんが転校してきてからずっと君のこと好きでした。
 付き合ってください。』
言った後、「うわ!俺なに言ってんだよ~」見たいな感じで顔を上げた。
すると、そこにはいつもの無表情の七瀬さんではなく微笑んで俺を見ていた。
そして、一言・・・
『実は、私も・・・』
以外だった。
しかし、次の瞬間なぜか七瀬に抱きついて泣いていた。
そう、誰にも分からないように・・・

       後編に続く!

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ざくろさんすみませんでした。
なんか、ちょっと変な風になりましたが後編も、見てください。

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