ビーズな毎日

ガーコとの愛の日々

一緒にいた時間はそんな長くないかも・・・・
でも一緒にすごした日々を忘れないでいたいです。
ペット依存症だけど毎日ビーズでがんばろうかな。

ガーコとの出会いは、仕事でトアル田舎に出張したとき
帰りのタクシーの待ち時間にホームセンターに立ち寄った。

そこには、近所のペットショップでは見たことのない
見事な家畜たちが勢ぞろい。
その中で片隅に

セール

と書かれている文字に反応してしまった。

なんで？このこセール品になっているんだ？

よくよく見れば見るほどかわいく思えた

それも身動きが出来ないくらいの鳥かごの中で。

鳥らしくない奴がいる・・・・・・。

頭の中を

いいんかいいいんかいいいんかい

何度も復唱しながら

「すみません。この子ください。」

と言ってしまっていた。

ダンボールに包まれて電車で２時間揺られながら

帰宅。

こんにちクアア
こんにちわ。がーこです。

ガーコの黄色の毛が、抜け始めた。
なんだかハゲテおじさんみたいです。

お膝の上でいい子にお座り。
幸せ
幸せガーコ

悩んでなんかいないと思うけど、なんだか悩んでいる？
大人と子供の境目

羽も伸びてきた。
小さな天使の羽根の様・・・

と。。。まあこんな様にガーコとはいつも一緒でした。

仕事に行くとも、猫ちゃんのゲージに入れて移動。

事務所では、ベビー用のお風呂で泳がせて遊ばせたり、

お教室のあるときも、生徒さんの足元でお昼寝。

とにかく、喜怒哀楽が判りやすく、ガーコから片時でも

離れると「くわあかか！！」と怒ります。

片時も・・・

なので○イレに行くときも鳴きます。

追いかけてきてずっとドアの前。。。。

でも余りにうるさいとドアを開けてあげます。

すると、その隙間から顔をナナメにして覗きます。

まるでストーカーのようです。

がーこちゃんみんなと一緒

そして、近ずくと「ぴーよよよよよくんくん」と喜びます。

その声がとても幸せな気持ちにさせてくれました。

そういえば、こんなこともありました。

くつろぎガーコ

運動不足にならないように

駅からの帰路もたまに歩かせて帰りました。

もちろん、あまり車も人通りもない所だけですが。

ある小雨の降る夏の夜、ガーコを散歩させていました。

気がつくと・・・・

若いお兄さんが後ろから後をつけてきました！

やばい。この辺物騒だから。。。。。。。。

思わずガーコをゲージにいれ思い切り走りました。

「ちょちょっと待ってよ。」

追いかけてきます。

そういえばこのお兄さん、駅前でガーコをみて色々質問してきた人だ。

（よくあります。特におじ様は話しかけてきますね。）

しつこいなあ

「アヒルが風邪を引くから傘さしてください」

と自分の傘を私に差し出した。

「いいです。私もアヒルも雨が大好きですから。」

結局またアヒルの質問攻めにあい、「一緒の道だから」

といわれ家の近くまで一緒でした。

最後には、

「本当に僕は女性が我慢しているのをみていられません」

といい、傘を私に渡して一目散で走っていった。

うーん。。。若いなあ。。。。１０年若かったらなあ。。。。

暗いから年齢わからなかったかな。。。。

などと思いつつ、帰宅して熊吉に大自慢。

最近、その黒いチェックの傘を見る度

「ガーコがいたから、この傘があるんだな。」

懐かしく思う今日この頃。

普通に歩いてたら、傘差し出す様な親切

絶対ありませんから！

「実は、本当にガーコに風邪を引かせたくなかったんではないか」

「いや、ガーコがいたから話しかけやすかったんだろう」

なぜだかガーコと女を張り合っているみたいな私でした。

あひるの飼い方について

おむつガーコ

あひるって、本当に人懐っこいからペットとして

もっと認められるべきだと思うんです。

でも飼いにくさの理由。、

よくうん○をし、匂いもなかなかなものです。

しつけをしても、うまくいきませんね。。。。

これはかなり同居している熊吉は、ゲンナリしていました。

ゲージに入れっぱなしだとやはり、アヒル本人も気持ち悪いでしょうし

部屋に放すと、そこかしこに粗相はしてしまいます。

相当広い庭で、植木の肥料代わりになれば良いのですが

庭に放し飼いは、天敵もいますので目を離すとやられます。

どうにかならないか・・・・・・と近くのペットショップにて

一番小さなサイズのオムツを購入してみました。

落ち着いてつけていてくれたのは、１時間もないと思います・・・・

あひるサイズに型を取れば、もっとリーズナブルかしら。

だれか開発してくれないかな。

でも、家には鳥やうさぎもいるのですが

他の動物よりキレイ。。。だったと思う。

だって毎日お風呂で水浴びするでしょ。

毎日丸洗いできるペットちゃんって、なかなかいないのでは？

橋の上のガーコ

ガーコとは色々なところへ行った。

いつもお世話になるカメラマンのK氏のスタジオにも

ガーコを連れて行った。

撮影に入ると１日がかり。

お互い片時も離れたくないのでした。

切符を買おうとゲージを下に置いただけで

「くわあくわあ」

とうるさい。。。。

乗り物好きなのか、

地下鉄に乗っている時は大人しくお座りしてゲージにいる。

もう旅慣れているがーこ。

明治神宮前で降り、スタジオまで徒歩５分もない。

途中大好きなブランド「ビビアン・タム」が

バーゲンをしていた。

「ちょっとだけ見ていこう」と立ち寄った。

「お客様、お荷物お預かりしますよ。」

「あ、じゃ重いのでここに置かせてください。」

と床に置き、３歩歩くと

お決まりのガーコの一声。

「なんですか？猫ですか？」

お店のスタッフが興味津々・・・・・

「いやー見せてください」

とリナリッチのスカーフで上部をかけて隠してあったのを

覗き込む。

お店のお姉さんも仕事を忘れ、スタッフ総勢でガーコウオッチング。

「名前はなんていうんですか？」

「ロマンティコ・ガーコです。」

「どうしてここにアヒルがいるんですか？」

「撮影があるので・・・・」

と格好をつけてお店を出て行った。

いや、ガーコが撮られるワケではないのでしたが。。。

スタジオ前

「怒られるかな・・・・・」

少々不安だった。

K氏は、無口な方だし、わかりづらい。

でもガーコをみたとき、顔がほころんだ。

「なんだ、動物すきだったんだ。よかった。」

そして特別待遇でベランダにも放してもらった。

「よかったね。ガーコチン。」

でも彼女（ガーコ）は穏やかではなかった。

ガラス越しに映る人の後を追い、見事なオタケビを

あげ続けた。

無事撮影が終わり、夕ご飯。

そのときも、K氏は

「大丈夫だから。」

と率先してガーコのゲージを

有名飲食店に持っていった。

K氏はガーコを隣の椅子に置き

「のど乾いただろ。」と飲食店のコップで

飲ませていた。

「すごい、この人・・・・」

ある意味尊敬した。

次回の打ち合わせをしつつ、

言葉数の少ない中で色々な会話をし

ある瞬間K氏がつぶやいた。

「あーガーコとりてー」

私は、目をキラキラさせて

そのネタに飛びついたのでした。

そんなおかしな出来事があったのが

昨年の夏。

ガーコ代々木公園でモデルとしてデビューでした。

撮影の日は、カラっとした晴天。

同潤会アパートの前でKさんと待ち合わせ。

暑いので、ガーコを首だけだしてあげました。

ヒョコっと首をあげた瞬間に通りを歩いている人が近づいてきて

あっという間に人に囲まれてしまった。

そしてみんな携帯で写真をとっていた。アイドル並みでした・・・・。

そんな中でもガーコは、「ぴよぴよ」とみんなに愛嬌を配る。

公園について、ゲージから放すとさすがにはじめてみる光景に

動揺していたらしく

「くわあがあーーーー」と悲鳴を上げて逆走していってしまった。

やっと捕まえて池までナビ。落ち着くとしっかりと私の後を追いかけてきた。

おそるおそる池に近づくガーコに

Kさまは、

「ガーコおいで」といって自分から池に入っていった。

先日、写真家の海城誠一氏よりガーコのフィルムをいただいた。

たくさんのガーコを少しずつご披露できればと思います。

公園についてすぐのガーコ

少し動揺しています。

武者ぶるいか、毛が逆立っている。

後ろにいる私の顔をみて何か訴えていました。

未知の世界。
でもなんだか私を呼んでいるみたい。

勇気をだしてガーコは池にはいるころができるでしょうか・・・。

でもやはり躊躇。

再び挑戦！

そうそう、その調子！

あらら。。。

やっぱりだめだった？

１コマ１コマに表情があり、できるだけすべてのガーコを見ていただきたいため

又ストーリーが進行すればするほど、切なくなるため

大変申し訳ないですが、すすみは遅いのですが、

是非ゆっくりとした気持ちでご覧ください。

*注*
カーソルはガーコチンのお口あたりに持ってきてネ。

ｋ氏「こっちへおいでよがーこ」

いやよ、いやよ、いやよ離れちゃイヤー！

海城氏の掛け声に誘われて、ゆっくりと池に近づくガーコ。

必ず後ろにいる私のことを振り返るので、私も裸足になり池まで

ナビしました。

「いーよー。ガーコほらもっとこっちへおいで。」

「そーだ。気持ちいいだろう？」

海城氏とガーコが打ち解けていくと

ガーコちん、なにげにカメラ目線。
モデルになりきってる？！

復活！！！
さあ！ガーコちゃん祭り！

今日も表情豊かなガーコちゃんのお顔をご覧くださいまし。

その気になってきたがーこちゃん。

さすが熟練したプロのカメラマンはちがいますね！！！

ガーコちゃんの魅力を十分に引き出しています。

このおしりのふくらみがたまりません！

幸せ　そうな顔をしています。

パワー全開！

翼の動きがなんともリアルに出ていますね。

はばたけ！ガーコ！

.... 注：着ぐるみではありません。

たくさん泳いだガーコちゃんは、川辺にあがってきました。

なにやら海城さんと２人で、ランデブーでした。

「なー楽しかったなあ。ガーコ」

「きもちよかっただろう。」

「がー」

「いいよ、ガーコきれいだよ。」

「がー」

「そうそう、それいいね。」

「がー」

「こっち見て、ガーコ」

「いいよいいよ。」

川辺で日向ぼっこしながらゆっくりとした時間が流れていきます。

昨年の夏の午後、ほんの一時。

ガーコとの愛の日々ご閲覧いただき、ありがとうございます。

ここで改めて

写真家　海城　誠一氏の

代々木公園での写真の提供に

感謝をし、、、、

また、見に来ていただける方に

感謝をし、、、、、、

自分の動力として

これからも

がんばりたいと思います。

まだまだ、フィルムはあるのですが

この写真も

いつか終わってしまうという

寂しい気持ちもあり

でも、こうして

たくさんのガーコに

いつでも会えるという

毎日が、本当にうれしいです。

感謝、感激、

さてさて、休憩もこのくらいにして

ガーコタイムといきましょう。

え？もうくわ？？

ここでは、どうしてワタクシと海城氏が

昨年の夏に「撮影」たるもので

関わっていたか。。。をお話しましょう。

それは、数年前ビーズ作品集の製作のご協力を頂いてから

個展のはがきやポスター・パンフレット等も撮って頂いたのですが

ある日、スタジオで素敵なポストカード集を見つけたのです。

「この写真、かわいいね。ここどこ？」

「これ、何やっているの？」

人目見ただけだと、よくわからないものが多い。

「これは猫が家から家を飛び移った時に撮った。」

「これは、フランスに行った時に、道を掛けていく子供を撮った。」

「ふむふむ。」

「説明されて納得したりして・・・・」

でも、なんだかどれも優しさを感じるな。

年に一枚、ポストカードにしているという、

彼のコレクションを何度も何度も見ていたら

「いいよ、あげるよ。」

と言われた。

「やったー！！！」

ルンルンでそれを周囲の方に見せつけると

「ふーん。」

という感じ・・・ポストカードよね・・・という感じです。

分かります？？？

そこで思いました。

「ヒトニカンドウヲアタエルコトハ、ムヅカシイ。」

「モットソノハイケイガワカラナイト、、、

アマリスルドクナイヒトニハ・・・

ワカリヅライ・・・」

「ナンダカワカラナイケド、コレスキ」

という人より

「コウダカラ、スキ」

と思う人がほとんどです。

ワタクシは直接海城氏を知っているが、

知らない人は「きれいな写真」で終わるのです。

それを海城氏に伝えると

「あまり説明しないでも、見る人がいい、、と思えばいいんじゃない？」

「ぼくは、いいと思ってくれる人がいればいいんだ。」

この言葉、よく作家さんでいる方がいいますね。

そうなんだけどね。たしかに。。。。

ワタクシもソウネンダケドネ・・・・

なので、ワタクシの作品撮りの時に

背景は、海城さんの写真で。。。

とリクエストしました。

なぜか？って？

ビーズの写真って、本格的に考えると撮り方がムヅカシイ。

普段作品紹介でワタクシがバシバシ撮っているものは

「こうです。これです。」（新作です。ロンボのネックレスです。）

という内容を伝えたいから撮るのですが、、、、

作家としての作品は、違うのではないか・・・

ビーズの本で

「これきれい、作りたい。」

と思わせるものでもなく、、、、

「ナンタラショウジュショウ　サクヒン」

でもなく、、、、、、

「ナンタラノギホウサクヒン」

でもなく、、、、

「ナンタラビーズヲモチイタサクヒン」

でもなく、、、、、、、、、、

そこは、見る方が見た瞬間に感じる

イマジネーション。

そして、ワタクシの思いは

皆様にさまざまな旅をしながら

作品を見ていただきたい。。。。。

と思うからです。

あちょ、片足あげくわ

ながーい文章でしたね。

読んでくださった方アリガトウ。

がーこちゃんも、お疲れのご様子。

羽でも伸ばしてください。

天使の羽、、生えてきたクワ

海城氏との会話でそのときこんなことを話していました。

「今度の個展は、どんな展示するの？」

「うーん、、、今までは、自分のやってきたこと、

教室のみんなのやってきたことを

発表したいと思っていたんだけど。。。

今度は、

見たヒトがなにかその空間で感じ取ってもらえる様にしたい。

ただのビーズアクセ展示でなくって」

「今、友達がいい展示しているから、是非見に行ってごらん。

君のやりたいことと似ているんじゃない？」

と紹介していただいたのが
ココ

ハウスオブ資生堂

「セルジュ・ルタンス」

ワタクシのやりたいことと似ているというのは、、、大それていますが。。。
全てにこだわり、固執した彼のプレゼンテーションには、胸を打たれました。

行って来ました！
その日中に。。。。。

ガーコを連れて・・・・・

その時の格好

ティシャツ・ストレッチパンツ（それも裾が池の泥で汚れた）・サンダル
ガーコケージ・バック

銀座の真っ只中

資生堂受付にて

「スミマセン・・・・動物を連れているんですけど・・

　どこかに置けませんか？」

「え？？？そうですね。当ギャラリーでは公に動物を連れてはいけない

と掲げていませんが申し訳ないのですが、他のお客様のご迷惑になりますので・・」

「そうですよねえ」

「じゃあ、外に置いてていいです？」

「大人しくしていればいいと思います。。。。」

「いや。。。離れるとウルサイかもしれません。」

「え？？いったい動物ってなんですか？」

なにげにワクワクしていたみたいです。

･･････・・・・・・・・・・・・・・・

受付のお姉さま達もビックリ！！！

「すみません、今日しか見れないと思ってきてしまったんです。」

きっと何処のイナカから出てきたんだ・・・と思われたかも？

しかしリアクションが

「ひゃあーアヒルですか。かわいいですね。」

ギャラリー担当の方までおいでになり

「事務所で預かっておきますので、早く急いで見てきてください！」

「はい！ありがとうございます！」

それから約１時間後・・・・

ガーコをお迎えに。。。

でも何故だか・・・ギャラリー担当の方も

「とても大人しかったですよ」

「お水をあげたら飲んでいました」

受付の方も

「よかったですね」

ガーコちゃん、人気ものでよかった

　ほっ

その日のガーコ

埼玉　→　原宿　→　銀座　→　埼玉

小旅行でしたね。がーこちん！

ひなた前　がーこ

大阪へ行く道のり。。。

夜行バスの中、思い出す。

ガーコのこと。

ずっと、持ち歩いている写真。

見つめながら、

思う。

ガーコが昨年来たのが、ちょうどこの時期だったな　と。

ひなたの前に飾られて、

よかったね。

とつぶやく。

今日は暑いくわね

お待たせしました。

ガーコとの愛の日々

続編。ガーコの夏休みです。

いつも伺うスタジオのオーナーの方が撮ってくださった写真です。

まな娘、ガーコお嬢様。

少しオスマシしてポーズ。

日傘ガーコ

なぜだか傘の色とガーコがとっても合っています。

隣の家のたっちゃんもガーコが月に一度訪れることを楽しみにしていました。

8月のこの日を心待ちにしていました。

ビーズのレッスンが終わる14時になるとたっちゃんは遊びに来ました。

なにしてあそぶがあ

うさおうです。

こんにちわ。

まだ、ランキングが70位以内に入らないので、応援しにきました。

ですが、なんですか？？？？

最近、、、、、、、、80位くらいで収まってしまって

もしかして、、、、

みなさん、ぼくの出番を待っていたんですか？

うさおうでした。

皆様、おかげさまでランキングが今６１位となっておりました！

ありがとうございました。

ガーコの夏休み！

といきたいところですが

明日に延期させてくださーーーーい！

追われている管理人でした。。。。

では、又明日！

じらすわよーーーーー！！！

夜中のビビ

くわくわくわああ

ついに４８位にまでなったくわあ！

みなさんの応援のパワーを感じるくわあ！

嬉しいくわあ！

ガーコの夏休み最終回。

水浴びしたガーコは、とっても上機嫌♪

何気にポーズ！

ウェルカムガーコ。

決まってるクワ！
がこ３

くわ！くわ！

みなさん！こんにちくわ。

ガーコの夏休みでは応援してくれて

ありがとうくわ！

ちなみに初めての方は
ガーコとの愛の日々をご一読くださいませ。

おかげさまでなんと！！！

今３８位だったくわ。

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短期間で１００そこそこだったのに

こんなにアップできるとは、

思わなかったクワ。

これにより、管理人のビーズより

くわくわ。

ぺこり。

もうそろそろ

１年を振り返る時期となってきました。

昨年の今ごろ、

私は、青山の画廊で、展示会をしました。

ガーコポストカードも製作し、

ガーコとの思い出を形に出来た展示となりました。

アヒルの成長を３ヶ月で身近で感じ・・・・・・・

その急速な成長を形にしたいと思ったのです。

まづ、セラミックで型を作りました。

こんな感じで３枚のガーコタイルを作りました。

展示会前夜、ガーコが息苦しいようで

「はっは。。。。。」

と息を切らせていました。

どうしたのか、、、、とも思いましたが、製作に没頭。

とにかく、落ち着きがなかった。

お水をあげたりして、どうにか休ませました。

そして、朝、、、、、、、、

ガーコは、、、、

卵を産んでいました。

初めての卵でした。
殻はベージュ色で鶏よりも一回り大きかったです。

私はキレイに石鹸で洗い、展示会場に持って行きました。

ガーコもきっと作品を出したかったのだと思います。

がーこ

「ガーコ一ヶ月目」

「平和の鳥」

「ガーコ2ヶ月目」

丁度羽が生えてきて、産毛がなくなりかけた時のガーコです。

2kagetume

応援団は、ピーチコちゃん。

「さえずる鳥」

pipi

いかがでしょうか？

では、、、ぽちっとお願いします。
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ガーコ3ヶ月目

羽も生えそろい、真っ白な純白の立派な成長になってきました。

丁度、、、海城氏と代々木公園での撮影をした頃です。

懐かしいですね。。。。。。。。。。。。。。。。。。

では、こちらもぽちっと。。。
宜しくお願いいたします。

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以前ブログにも書いたとは思いますが
 カメラマンの海城氏とのエピソードの中で、
彼の写真に魅かれビーズ作品とのコラボレートで
ポストカードを製作しました。

ガーコを連れて原宿のスタジオに行ったり、代々木公園に行ったり、、、
はたまた銀座まで、、、、、、
その時に撮影された写真のポストカードです。
海城氏が旅に出ては撮ってくる沢山の中から
私の作品とピピッっと相性が合う写真をセレクトしていきました。
これは、偶然？？？
と思われるくらいに、、、、作品となじんでくれる。。。
スタジオにあるプレートやフォーク。。。冷蔵庫にあるチョコレート。。。
そうそう、、、コーヒーが欲しいわ。。。
「これがココにあったらいいのに。。。」と思うと、、、、、、
又偶然にも思ったものがあった。
彼が、フランスで撮ってきたドルチェの写真や、窓辺の果物も
なにか。。。。。。。を感じさせてくれる。。。
そして、作品のフィオラート、、、、、、金の包みに包まれたお菓子のように
自然にその中に溶け込んでくれた。
そして、、、海城氏は、「どう撮りたいか・・・・」
を自由に発想させてくれた。

「雨の日に」

カード

少年は、、、坂を駆け上がっていくのか、、、それとも降りていくのか、、、風のようにその動きを表しました。

「駆ける少年」

ka-do

写真だと、「なんだろう・・・・？？？」
と思わせる猫のポーズ。
赤い実が欲しくて飛び上がった様子に見えるかな。。。

「赤い実と猫」

ガーコが代々木公園の池で楽しく泳いでいるよ。。。
その光景を思い出しながら製作した作品。。。。。。
一緒に泳げることが出来てよかったです。

ポストカードまだございます。。。

ステンドガラスの鏡、、、これも、、、スタジオにあったものです。
そして、大理石の上に置いてみて、、、、
ハートの色とブルイーノ・ロッソが、女性と男性を表しているとしたら
。。。。。。。。などと考え。。。
斜めに２分化して見えるように、少し宗教的な絵画の作品と
同じ明るさを背景に置いて見ました。