魚と日常ブログ

魚と日常ブログ

PR

Profile

pardalis

pardalis

Calendar

Archives

2025/11
2025/10
2025/09
2025/08
2025/07

Category

カテゴリ未分類

(0)

魚採り

(68)

魚釣り

(34)

居酒屋さかにち

(10)

標本作り

(1)

アクアリウム

(16)

イラスト

(0)

魚のお話

(9)

日常

(106)

その他

(5)

イベント

(16)

水族館

(8)

いつもの海

(5)

図鑑製作project

(2)

Comments

コマイ@ Re[2]:近況(12/21)(12/21) pardalisさんへ ご返信ありがとうございま…
pardalis @ Re[1]:近況(12/21) コマイさんへ ありがとうございます。 最…
コマイ@ Re:近況(12/21)(12/21) コメント失礼します。 私はTwitterでISSCY…
pardalis @ Re[1]:ウツボと歩んだ半生(06/21) 追浜の採集家さんへ コメントありがとう…
追浜の採集家@ Re:ウツボと歩んだ半生(06/21) 魚たちのお悔やみ申し上げます。 それだけ…

Keyword Search

▼キーワード検索

2020/12/23
XML
カテゴリ: 魚採り


11月後半にまあ風に吹かれてちょっとしょっぱい夜磯を経験してしまった私だったが、行って参りました15日。

ここ1週間ほどでいきなり寒波が強まり全国的に本格的な冬がやって来た。とにかく横浜も東京も寒い寒い。



ともなれば、そろそろあいつも来るでしょう。
TLにもちょこちょこ成果が見え始めてきたので期待はできそうだ。この日は風もほとんどなく天気は晴れ。

着いてみると昼間の風の影響か外海はゴウゴウと海鳴りを上げている。どうも波浪注意報が出ていたらしい…探索範囲は限られてしまうが、採集できないほどではなかった。


今回は職場のS君が来たいとのことだったのだが仕事終わりに来るそうなので、21時半頃先に現地入り。風がないからか意外と寒さは感じない。



手前側のちょっと水深のあるタイドプール。この写真に実はあの危険生物が隠れている…(ウニではない)




網でつつくとこの通り。最近はこの半島の至るところの海岸で注意喚起の看板を見かける。かの有名なヒョウモンダコ。夜磯では必ずと言っていいほどよく見る。





最近ハマっている?コケギンポ。アライソコケギンポやシミズイソコケギンポ辺りが気になったので4匹ほど確認してみたが全部ノーマルだった。やつらはやっぱり住み分けたりしてるんだろうか…?コケギンポだらけの海岸なので、また来て確かめたい。ヒレが黄色っぽい色の個体がいたので、その子はお持ち帰りすることにした。



いつも採集日記だと締めの画像くらいにしか登場しないコシダカウニ。コロコロしててやっぱりかわいい。色も綺麗なのがいい。



ウニ繋がりでサンショウウニも見つけた。これはなんだか久しぶり。よくよく考えたらこの海岸はムラサキウニとアカウニ少々、プラスでバフン系(コシダカとか)だけを見る気がする。ガンガゼ系やナガウニなんかはいないのかな。環境が少し違うのかもしれない。タワシウニはいた。


途中22時半くらいにSくんと合流し、再び磯へ。
風が穏やかだからか、海も段々と静かになってきた。



ムラソイの幼魚。成魚は白黒っぽいが、このくらいのサイズだと身体のエッジ部分に赤が出る。夜磯では割とコンスタントに見る。カッコいい。



上から見ていてメジナかな?と網に追い込んだらカミナリベラだった。夜磯で見るのは地味に初めて。たくさんいるけど普段採集しないので改めて観察してみたら背鰭の模様がとてもイカしていた。



ハツユキダカラ?の生貝。オミナエシみたいのはよく見るけど、この模様の生貝は初めて見た。外套膜がもしゃもしゃしててトトロみたい。



クエの幼魚。相変わらずよくいる。バカスカ現れる訳じゃないけど、毎回1匹以上は必ず見る気がする。確実に増えているな。



冬・春の風物詩、イダテンカジカ。寒い時期は産卵期なのか大きめな個体が多い。カジカの割に口が小さく可愛い顔をしている。この他時期モノとしては透明なカゴカキダイやボラの子(ハク)が見られた。


ここの砂地にはあいつがいるはず。



今回も会えたねミミイカちゃん。
夜間砂地を探しているとふらふら泳いでいる。ちっこくてまるっこくて、これだけで十分かわいい。



砂に潜る仕草が本当に可愛くて、ちょっとだけ水槽でやってもらいました。ごめんね。


さて、お目当てのあれが見つからない。
真夜中に差し掛かりそうな23時半、最干潮の時間。そろそろ見つかってもいいぞー…




潮が引いたギリギリ海側の浅瀬、水路のように水が抜けていくが、水流が止まる瞬間だけはハッキリ見えるような場所。

目視で探し当てるのは難しい。となれば、少し荒っぽいがウニを避けてジャブジャブと歩き回る。こうすることで驚いターゲットが泳ぎ出すことがある。



…あ!いたいた!





というわけで無事シーズン初ダンゴウオを拝むことができた。いやあ、かわいい…。今回のは草餅色、一匹だけだったので他の色も見たかったな。


集中力が切れてくると本当に見つからなくなるだけにやっぱり採れると嬉しい。なにせこの大きさ、色である。動かなければ見つけるのは難しい。




プラケに入れて下から。腹鰭が吸盤状になっていることで岩や壁に引っ付くことができる。よくよく見ると真ん中が虫の脚みたいになっててゾワゾワする。吸着力はかなり強くて、本気モードだと指で剥がしたりできない(潰れるんじゃないかと心配になるレベル)。


とにもかくにも、お目当てのダンゴウオが採れて良かった。これで全く見られないまま朝を迎えるのは本当にしんどいんだよなあ…(経験談


潮も満ちてきたところで、しばらく休憩。
写真だと何も見えないけど、都会から離れるから星がとても綺麗に見える。波の音を聴きながら、明かりを消して星を眺める。これが夜磯に出た者の特権よ。寒いけど。


その後は生き物の観察をして、近くのコンビニで夜食を買って食べて、まったり。始発のバスまでの間に片付けて、持ち帰らない生き物は海へお帰りいただく。今回はコケギンポのみ。

ダンゴウオはちゃんと設備がないと…ね。あと今回採ったのはたぶんメスなので、たくさん増えてくれよと期待を込めてリリース。


シーズンがようやく始まった気がする。
これからの夜磯にも期待しよう。




【採集】
ムラソイ、コケギンポ(4)、ボラ、カゴカキダイ、イダテンカジカ、ダンゴウオ、クエ、ハツユキダカラ?、サンショウウニ(2)、コシダカウニ、ミミイカ

【持ち帰り】
コケギンポ(1)

【見たもの・気になったもの】
ヒョウモンダコ、マダコ、サキシマミノウミウシ、アメフラシsp.、チョウハン、イシガニ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020/12/23 06:41:44 PM
コメントを書く
[魚採り] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: