海に向って、「ウナギの寝床」。
この細長い家並みの真ん中に道があります。
出雲崎の海岸地区の家々は、道に面して皆、
間口が狭く作られています。
「妻入りの町並み」です。
昔は、間口の広さで税金がかけられたので、
どの家も間口を狭く作ったのだとか。
あと、よくはわからないけれど、
海に面して狭いと、強い海風を受けにくいように思います。
昨日はお寺にお遣いに行ったので、
ちょっと境内から町を見おろしてみました。
皆さんも、出雲崎へいらしたら、少し高い所へ上ってみられると、
こんな風景が見られるので、おすすめです。
(拝観料を取る神社やお寺様はないので。)
建築に統一感があると、もっと観光資源として売り出せる、
素敵な町並みになるのでしょうけれど・・・
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