【焼酎の基本的な飲み方】
~スタンダード編~
■甲類焼酎と乙類焼酎
焼酎にはご存知のとおり、 甲類焼酎
と 乙類焼酎
があります。
もちろん種類が違えば飲み方も違うわけですo(^-^)o
そもそも 甲類焼酎
と 乙類焼酎
の違いというのは
蒸留する方法の違いからきています。
甲類焼酎
は連続式蒸留で
独特の臭みや雑味を出来るだけ取り除いたもの。
一方、 乙類焼酎(本格焼酎)
は
単式蒸留で原料の風味などを残したもの。
だから、銘柄や原材料なんかで
香りや味に特徴が出てくるワケです(^-^)V
飲み方としては
ストレート・ロック・水割り・お湯割り
…と、まぁごく一般的なものですね。
ちなみに自分の最近のハヤリは
だんぜん 「お湯割り」
ですね。
ぞくに「だだ燗(ダダカン)」なんていわれる
人肌程度に温めたお湯割りは最高!!Ψ(`∀´)Ψ
水割りで飲むよりも、香りがたって風味も豊かに…
一度お試しあれ(^-^)V
ただ、本当は先に水割りを作って 1~2日
寝かせてから飲む
ってのが、よりおいしく飲む方法らしいんだけど
自分の場合、我慢ができないのでやってませんが…
割合としては
6:4
もしくは 5:5
あたりが一番おいしいでしょう。
飲めない人には、少しキツイかもしれませんが(^-^;)
ちなみに、正しい「お湯割り」の作り方としては
焼酎にお湯を注ぐのはダメ!
(゚Д゚)ホエー
お湯に焼酎を注いだ方がおいしいらしい。
一度飲み比べてみては?
甲類焼酎については後日ということで…
次回も引き続き
本格焼酎の飲み方なんかについて書いていきまする(^-^)V
乾杯野郎
でした。
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