咲紀の気まぐれ日記

咲紀の気まぐれ日記

叫びたい





雲が少しだけある空



誰もいなくなった

この教室の

全開になっている窓から

ずっと向こう側にある森林へ

大声で叫びたい



広く大きい窓の下で

どれだけの声が届くのか



不思議で仕方がない



自分の家のまわりは

住宅ばかりで響いてしまう



私にはたくさん試したいことがある



私の声は決して大きくはないけれど

どのくらいの声が届くだろうか



この世界はあまりに広すぎる



大地も空も

全部自分のものにしたくて

気付いたら

大声で声がかれるくらい

叫んでいた



この時初めて自分の気持ちに

気付かされたんだ



意味がある一つ一つのものに

小さなものにも

大きなものにも

いつも囲まれている



その居場所が好き



胸をはって叫びたいよ

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