冷凍ご飯と炊飯ジャーで簡単に甘酒を作り



毎年冬になると、米こうじを買ってきて残りご飯で甘酒を作ります。

母と妹が好きなので、冷凍になっているご飯が貯まってくると

甘酒を作るのです。米こうじと炊飯ジャーが出来れば簡単に出来ます。

作り方は、一般的に作る甘酒の作り方とsakura流の冷凍ご飯を使った作り方と

二つをご紹介してみます。

ちなみに、甘酒の美容と健康への効能もご紹介してみます。

簡単に、作れますので興味のある方、お試し下さい。

●甘酒の効能

お酒には、食欲の増進と善玉コレステロールの増加、老化や痴呆の防止、ガンの抑制作用など、多くの効能があると言われています。 昔からよく云われてきた「酒は百薬の長」とは、どうやら、酒好きのお父さんのただの言い訳ではなかったようです。 又、酒粕にも同じような働きがあり、その上美白効果まで期待できるといいます。 ただ、欠点がひとつ、<最大の長所?>アルコール分があること。

その点、ノンアルコールの甘酒は、発酵食品のいいところだけを最大限に生かせる、健康食品なのです。

甘酒は今でこそ冬の飲み物ですが、江戸時代には、体力の落ちる真夏に栄養を補給するための飲み物でした。

●甘酒=点滴!?

甘酒の成分は点滴の成分にも匹敵するそうです。それに生姜(殺菌・殺虫効果や保温効果、血行不良の改善などの働きをする) を入れて飲むと効果は倍増するのでは。
最近の報告にも、毎日コップ一杯の甘酒を飲み続けたら、全身のアトピーが消えた、血圧が下がった、などがあるそうです。

そんな素晴らしい日本の宝「甘酒」を、炊飯ジャーで作ってみました。 おそろしく簡単です。発酵途中にはあまり開けないようにするのがコツらしいです。


<美味しく作るには>
材料
米こうじ一升(850g)
もち米2合 (普通のうるち米でもできます)

◆使ったジャーは一升炊き用。
作る分量は、ジャーにあわせた量にして下さい。
(ジャーに空間があり過ぎると発酵がうまくいかない可能性あります!)

作り方
1.糀はよくほぐし、細かくする。
2.といで1時間以上水に漬けておいた餅米を炊飯ジャーにあけ、5の目盛りまで水を入れお粥を炊く。
3.炊き上がったお粥を少し冷ます。(量にもよるが、今回は30分ほど放置。目安は70~60℃) 糀と丁寧に混ぜ合わせる。
4.ポットのお湯を200ccほど加えてヒタヒタな感じにしてジャーにセット。保温にする。(おやすみ保温があればそのほうが良い)
5.4時間たったら開けてみる。(まだ真っ白)食べてみて、甘さを確認。サッとかき混ぜ、続行。
6.5時間半ほどたって、すこ~し黄色みがかった状態になったら出来上がり。

◆今回は5時間半でスイッチを切り、そのまま30分間ジャーの中で熟成させ、合計6時間でできました。
6時間保温にセットし、放って置けばできます。

よく冷まし冷蔵。
多い場合は、袋に小分けして冷凍保存しましょう。

飲むときは、好みに応じて薄めて温め、塩少々加え、 生姜の絞り汁を数滴足らしていただきます。

<sakura流、冷凍ご飯で作る甘酒>

材料
冷凍ご飯 2膳分
米こうじ 200g

作り方
1 米こうじを良くほぐす。
2 冷凍ご飯を電子レンジでチンをする。
3 ご飯が温度が60度くらいになったら、米こうじとよく混ぜる。
4 ぬるま湯を3の材料がひたひたになる程度に入れる。
5 炊飯ジャーに入れ、12時間保温状態にして待つだけ。

12時間の間に、1~2度程度かき混ぜるだけ。
熟成してくると、甘酒の香りがしてくるので、できあがりは分かりますよ。飲み方は、他の甘酒と一緒です。


ヤマク 米こうじ
ヤマク 米こうじ

胚芽米こうじ
甘味と香りが強く素朴な味わいの胚芽米こうじ

甘酒だけではなく、酒粕にも健康にはよい成分が沢山あるそうです。
日本酒・甘酒・酒粕を利用して、寒い冬を健康に過ごしたい物です。

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