「南を指す」がなぜ指導という意味に?


時代物の映画などに、剣術の御指南番という言葉がよく出てきますが、「南を指す」のが、どうして指導・教授という意味になるのでしょう。

「指南」は、もと指南軍から出た言葉で、中国古代の君主・周公が初めて指南軍なるものを作ったと伝えられています。

車の上に木製の人形を立て、車が回転しても、人形の手は常に南を指すように設計されていました。

磁石の力を利用したものらしく、遠くへ行っても道に迷わないための装置でした。

最初のうちは、指南が「道しるべ」の意味に使われていたのが、次第に、広く学問や武道、芸事百般を指導する意味に変わってきたものです。

参考資料:在宅ビジネス研究会より抜粋




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