いつのまにやら懸賞&買い物&お出かけ日記

いつのまにやら懸賞&買い物&お出かけ日記

★天晴ぴ~ぷる(懸賞天晴コラム)★



 みなさん、はじめまして。のりたまごです。私は宮城県在住の40代
の主婦。主人、高2の長男、中3の次男に義父と男性に囲まれて生活し
ています。

 記念すべき私の初めての当選は、ティーンズ向きの料理雑誌の創刊号
で「フライパン」でした。20歳だったんですが、17歳とそのときは
年齢詐称しました。その頃は、あまり懸賞も目に付かなかったので数少
ないプレゼントだったのですが、嬉しかったですね。
 マメに応募するようになったのは、24、5歳のOL時代。結婚を前
に食器やら、家庭用品に目がいきました。
 そんなわけで途中休んだこともありますが、懸賞歴は23年くらいに
なりますね。よく当たるようになったのは、18年前からです。
 今まで当たった高額当選品ベスト10は、
学習机&いす、ダイヤのファッションリング、Webtv、デパートの
モニター(1万5千円の商品券6ヶ月)、飲食モニター(6店モニター
総額5万円)、自転車、ワシントンホテルペア宿泊券、ブランドバッグ、
現金2万5千円、出始めの頃のホームベーカリー・・・。
順不同ですが、1万円を超えて印象に残るものはこれくらいでしょうか
?あ、昨年末、ラジオ番組で当たった「Tシャツ30枚」も、ですね。
これは息子の部活の後輩達にプレゼントして喜ばれました。

 一番の大物の学習机&いすは、日専連のカード会員プレゼントでした。
これは、コメントで当てました。まだ幼稚園の次男のことを書いたので
すが、あちらが入学直前と思って当ててくださったようです。入学まで
の1年でかなり汚れてしまいましたが、今も使わせていただいています。
 そして、昨年はついに年間獲得総額100万円を突破しました。
 いつも50万円前後が続いていたのですが、100万円は目標だった
ので嬉しいです。これで、ようやく、「懸賞達人見習い」から、中級者
にレベルアップした感じですね。
 最終的には、毎年100万円くらいは当たるようになりたいです。
《つづく》


<<のりたまご 編>> 第2回

 一時、子供に「これ当てて」とか、「すごい」と誉められたこともあ
りましたが、夫も含めてあまり協力的な家族ではないと思います。さす
がに「モー娘。」のチケットが当たったときは「かあちゃん、えらい!」
でしたが。ダーリンは「去年のベガルタのあの指定席は良かった。また
あそこに座りたいなあ」と、たまあに言うことがあります。それくらい
ですね。協力的というのでは、投稿のネタには困らない家族だという点
・・・。
 友人に言わせると「当たりすぎているから、感動が少ないんじゃない
の?うちだったら、毎晩大喜びよ。」と、他人のだんなさんでさえ私に
一目置いてくれているらしいのに。
 こんなふうに、一方で友人は感激屋が多くて、初めは試写会に一緒に
行こうということから情報を教えるようになったら、だんだん当たるよ
うになってライブやら食事会やらと情報交換も譲り合いも誘い合いもす
るようになりました。
 私の周りって、「どうせ当たらないよ」と言いながら、私の運が移る
のか少しずつ当たり始め、だんだんはまっていく人が多いんです。

 友人Aはいつも「私はクジ運が悪い」と言っていましたが、聞けば大
型懸賞(海外旅行とか)ばかりをねらっていたんですね。それで、試写
会やらプロ野球のチケットやら地元の小物から名前を借りて応募してあ
げたんです。すると、当たり始めました。その後、彼女も自信を持ち始
めて自分で応募するようになりました。今までの中で大当たりは、ハガ
キにコメント(感想文)を書いて当てた横浜のホテルペア宿泊券(これ
は、自力型ですが)と、ビールをせっせと飲んでレシートをはって応募
した酒販店で現金5万円!!彼女の場合はビールを飲むせいか、ビール
の全プレを始め、ビール関係のプレゼントはかなり当たっています。や
はりプレゼント媒体との相性ってあるみたいですね。
《つづく》


<<のりたまご 編>> 第3回

 某飲食店モニター(お客さま重役)というのは、ラッキーなことに友
人Aからの「今朝の新聞見た?」という電話から始まりました。そこで
友人Bに電話してFAXで募集記事をおくってもらい、3人で別々に応
募しました。Aはハガキ、Bはネット、そして私はFAXで。結果は、
50人募集のところ約1200通の応募、私はめでたく採用。外れた2
人にもそのグループで利用できる3000円の食事券がおくられてきた
そうです。
 どうして私が受かったかというと、「いつも幹事をしているので、お
店は探して食べ歩いてチェックしています」のひとことが良かったのだ
と思います。2ヵ月に1度でしたが、おいしいモニターでした。またや
りたいですね。
 また、「ネットで見つけたのだけれど」と、友人に紹介してもらって
応募した、某うなぎ料理店のモニター。2時過ぎなので、軽い試食だろ
うとあまり期待しないで出かけたら、うなぎのフルコース。もう二度と
食べられないご馳走かも。お土産までついて、たぶん1万円くらいには
なると思います。たくさんの応募があった中で4人選ばれ、その中に友
人と私が別々に申し込んだのに顔見知りの人が入ったと言うことで、お
店の人にもびっくりされました。
 ときおりこういうことがあって、最近当たった某スーパー企画の日帰
り旅行も3000通以上の中からキャンセルが出て繰上げ当選したので
すが、同時に友人も当たっていたので「顔見知りがきているのもすごい
ね」と周りからは驚かれましたが・・・。運の良い友人にも恵まれてい
ますね。
 飲食モニターとして訪れたお店はその後も行くようにしています。
 こういうおいしいモニターは、インターネットで「モニター」で検索
して登録したものもありますが、地元の情報は新聞やフリーペーパーな
どに何気なく載っている記事をマメに捜すのが一番かも。
 私は、マンションの座談会モニターもやり、その後、友人も紹介しま
したが、それも新聞のチラシでみつけたものでした。《つづく》

<<のりたまご 編>> 第4回

 私の友人の中で、海外旅行の当たった人が二人います。
 一人は、2等のカメラが欲しかったんだけれど、1等のグァムが当た
った、という幸運な友人E。
 もう一人は可哀想な友人D。某ファッションビルができた頃、冬のキ
ャンペーンのプレゼントが「ハワイ旅行」だったのですが、会社の同僚
と一緒に出掛けて抽選券一枚引いてもいいといわれて引いたら、なんと
特賞が当たってしまったそうです。
 みなさんなら、こんなときどうします?!ペアなら、その二人で行き
ますよね。しかし、彼女はそこで同僚に「わあ、嬉しい。誰と行こうか
な」と目録を取り返されたそうです。それ以来、友人Dのクジ運は使い
きってしまったようで、あまり当たらなくなりました。
 旅行など、他人の名前を借りて応募したり、他人から抽選券を譲って
もらった場合、当たったらどうするかも前もって話し合っていたほうが
いいですよね。

 私も譲ってもらったハガキで試写会に行き、そこでの抽選会でマフラ
ーが当たったことがありました。譲ってくれた友人にお嬢さんがいるの
で、そのまま返しました。
 以前、試写会でファンヒーターが当たる抽選会があったのですが、は
がきを譲ってくれた彼女も欲しそうだったし、私も欲しいので、当たっ
たら、嬉しいけれど、友情にヒビが入ってしまうかも・・・・とヒヤヒ
ヤしましたが、結局それははずれ。きっと「争いの種」にならないよう
に、あのときは当たらなかったのでしょう、たぶん!?
 他の試写会でも小物のプレゼント3回くらい当たりましたが、シャン
プーなどはなぜか私の近くに座った知らない人が当たることが多いので
す。何か私のそばにいる人は、幸運にあずかれるようにできているので
しょうか?《つづく》


<<のりたまご 編>> 第5回

 まだ子供が小さいときに、某デパートでモニターをしました。月1度
座談会にでて商品券15000円の謝礼がいただける6ヵ月間は、今ま
でもいちばんの大仕事でしたが、その頃はアグネスチャンの子連れ論争
がすごかった時期。年上のメンバーが「私たちも我慢していたのに、今
の人って出歩きたがるのよね」という方たちで、ちょっと大変でしたが
・・・。その頃から、子供を友人に預けたり、ベビーシッターやホテル
というものを利用することを覚えました。この時の経験がもとで、半年
後にはアルバイトの就職試験を受けたり、私の行動範囲が広がったとい
うことで、忘れられない仕事です。

モニターといえば、インターネットのおかげでいろいろ登録できるよ
うになりましたが、仕事量は地方だとあまりありません。でも、先日、
初めてリクルーターとして、モニターの人を紹介する仕事をしました。
反対に友人から誘われるときもあるので、普段からのネットワーク作り
も大切だと思います。
 まず、関心のない人や問題意識のない人はモニターには向いていない
と思いますが、疑り深過ぎたり欲張りすぎるのも向いていませんね。
 座談会もたいていは謝礼が3000円、5000円の世界ですから、
交通費とランチ代になって嬉しいくらいの軽い気持ちで引き受けるのが
妥当だと思います。《つづく》


<<のりたまご 編>> 第6回

 懸賞も「モノ」以外のプレゼントがありますよね。たとえば映画のチケッ
トやコンサート、ライブなど。これに応募し始めたきっかけは、ラジオで「
織田哲郎」さんのライブチケットプレゼントがあって、何気なく応募したら
当選してしまったから・・・。いざ、いってみたらかっこいいのなんのって、
目が・になってしまいました。それからですね、うちのなかに閉じこもって
いるよりはタダなら文句いわれないで遊べるぞ!!と考えて、応募し始めた
のは。
 その後、「狂言」(なんと、野村萬斎さんの)「能」「歌舞伎」「フラメ
ンコ」などいろいろ見ることができました。見たいものや食べたいもの、行
きたいところがあると、応募するのも楽しいですよね。その「狂言」もコメ
ントで当てました。ハガキ2枚にいろいろ書いたら、主催の方が「抽選には
外れましたが、ぜひこの方には見て欲しい」と新聞社のほうに連絡してくだ
さったようで・・・・私って、ほんと、敗者復活戦に強いのかも。

TBCの映画情報 http://www.tbc-sendai.co.jp/tc_cinema/index.html
映画の批評コーナーにもよく投稿しています。
映画好きな私ですが、ここでも友達のネットワークをフル活用して、楽しん
でいます。

 主に試写会の情報はインターネットで手に入れるのですが、前よりは安く
見られる日が増えてきて(1000円なら許せる値段)映画好きの私にとっ
てはたまりません。
 YFC(読売サークル)がなくなったのが、残念。これも私が見つけたら
会員になった人がネズミ講のように50人くらいまでふえたような・・・。
これは、年1000円ちょっとの会費で12枚招待券がもらえるサークルだ
ったのです。周りの友人も「のりたまごさんがやってみて安心できるのなら
・・・」と、私を実験台として使っている感じです。
これが無くなったのは大きかったですね。

 映画の試写会にしても、一人で3枚くらい当たる友人Cがいますが、私は
友人Aの名前を借りて応募するようになり、ようやく2枚当たるようになり
ましたが、たいてい1枚しか出しません。
 そうそう、ディズニーワールドオンアイスは、スーパー3店別々に応募し
たら、3店とも当選して6人分当たったことがあります。
 それからキリンカップも締め切り間際に3店に応募したら、チケット、T
シャツ、ピンバッチと当たりました。一度に複数当たったのはそれくらいか
な?

 地元に、映画モニターとかあるといいですね。ミステリーショッパーとか。
モニターの仕事が少ないのが残念です。《つづく》


<<のりたまご 編>> 第7回

 私はよく雑誌に投稿してます。
 雑誌に採用されるには、その本にあった雰囲気の文が書けるか、その本に
あった話題が書けるかにかかっています。いくら若作りをしても、無理のあ
る雑誌ってあるんですよね。ファッショナブルよりは生活雑誌のほうがいい
のですが、出来るだけ独り善がりにならない文章を書くように気をつけてい
ます。私が今のところ相性がいいのが「my40‘s」「婦人公論」などで
す。謝礼は少ないんですけれど。目標は「暮らしの手帳」の謝礼15000
円だったのですが、今は6000円かな、下がったみたいなのです。不況の
せいでしょうか?穴場は、「懸賞生活」など、懸賞雑誌なら皆さんも書きや
すいのではないでしょうか?謝礼は3000円相当の図書券でしたが、どう
もこれもさがるような・・・・。ちょっと残念ですね。

 私の秘密兵器は「エクシーレ」と言う携帯端末(ドコモ)です。これは、
携帯につなげない電子手帳みたいなものでメールの送受信、アドレス帳、カ
レンダー、メモなどの機能があります。今は、ものすごく安く手に入るので、
おすすめですよ。これをいつも持ち歩いていて、雑誌の投稿ページのメール
アドレスも目に付いたらアドレス帳に登録ということをしています。
 雑誌を買うのは、創刊号や懸賞特集とかよほどのことがないと買わないの
ですが、とりあえず、どんな雰囲気のお便りが採用されるのかは目を通して
いたほうがいいので、創刊号1冊は買うことにしています。その後は、毎号
雑誌を買わなくても、思いついた時に即、メールで投稿ができます。
 雑誌だけでなく、よくあるラジオのプレゼントで「すぐにメールを送って
ください」というときも、PCを開くより簡単ですし、お風呂でもトイレで
も布団の中でもメールが出来ます(破損の心配もあるけれど)。
 以前、車の中でラジオを聞いていたら「ベガルタ仙台チケットプレゼント、
番組が終わるまでにFAX届いた人の中から抽選で」というので、急いで帰
宅して残り3分くらいですれすれ送信したことがあります。運良く当たりま
したが、ヒヤヒヤものでしたね。今は「エクシーレ」からのメールで余裕で
す。
 いつもバス停で待っている間にやっていると、年配の方に「それ何ですか
?」と、よく質問されるんですが、結構便利そうに見えるようです。以前は、
原稿用紙に書いて、書き損じてため息をついていたことが多かったのですが、
それに比べると、とりあえず下書きしておいてあとでゆっくり送信というこ
とも出来るので、助かっています。《つづく》

<<のりたまご 編>> 第8回

 どうしてもほしかったけれど、当たらなくて残念だったのが「森永ヨーグ
ルト」の上蓋シール50枚集めて、韓国焼肉エステの旅500組プレゼント、
というもの。一生懸命、友人と食べて2口応募して、たぶん仙台だと10組
近くだと思うから当たるかも・・・と期待していたのに、ハズレ。2口で当
てるつもりかと、びっくりされますが、当たるときは1枚でも当たるもの、
外れるときは10枚でも外れるものと思っているので、出せる範囲で応募し
ています。
 また、モルツのPCも2口しか応募しなかったけれど、1000台だから
期待していたのに、ハズレ。色別応募だったので、人気のない色にでも応募
すればよかったのかも。しかし、当たるのを待っている間に、たまたま行っ
たスーパーで安いPCが私のくるのを待っていたとは・・。当たったらどう
しよう、でも当たらなかったらどうしよう。色々二時間ほど迷いながら、買
うことに決めましたが、今となっては思い切って買ってよかったと思います。
 掲示板のおかげで知り合えた方もいて、PC買ってよかったなあ、と思え
る今日この頃です。たいていの人と話題に困ると、懸賞で盛り上がれますし。
 それに懸賞をやっている人って、あまり悪い人がいない(ずるいことをす
る人は、それなりに当たっていない気がします。)ような気がしますので。
 たとえば、コーヒーのシールが欲しくてごみ箱をあさるのはOKですが、
店にあるのをはがしてくるのは明らかにマナー違反ですよね。本当に懸賞が
好きな人にはそんな人はいないと思うし、もし私が神様なら絶対にそういう
ずるい人には当ててあげたくないですね。「懸賞大好き」
http://www.k-daisuki.com/cgi-bin/bbs1/glight.cgi
に書き込みしている方たちはいい人揃いだから、みんな良く当たるんだと思
いますよ。《つづく》


<<のりたまご 編>> 第9回

 ハガキは、200枚以上いつもキープしているのですが(減らないという
ことはあまり使っていない証拠?)今は月30枚も応募していないような気
がします。

 書き方は、結構気分屋なので、まめなときとそうでないときとの落差が激
しいのです。そのときの気分で変わりますので、とくに・・・ということは
ないのですが、コメントはしっかり書こう!!とは心がけています。
 ひまなときは、イラストを初めから書いていてハガキ作成していることも
あります。イラストで当たった思い出は、ミュージッククイズの答えがジュ
リーの「ストリッパー」というときに、セミヌード(?)のイラストを描い
て送って1万円!!ということがありました。
 結構、文房具にはお金をかけています。100円の店やコンビニでも、文
房具を探して歩くのが好きです。お気に入りは、水性ボールペンです。

 スランプの時は、運のいい人のそばに行って運を譲ってもらいます。ハガ
キはスランプの影響が出やすいので、おちてもともとのネット懸賞で気を紛
らすかな。

 今はネットでの応募が多いですね。ハガキとの比率は7対3か8対2くら
い。ハガキを書かなくても、ネットだけは、意外な掘り出し物が見つかるか
も・・・と思って、毎日開いてみています。
 ネットも含めれば、毎月100時間以上かけているかも。お金は、ADS
Lにはいりましたので、定額料金以外はかかっていません。
 おすすめサイトは、いろいろあっても、
「懸賞天晴」 http://www.appare.com/
「懸賞大好きホームページ」 http://www.k-daisuki.com/
「ゆうゆうの最新「得する」情報・リンク集」
http://www02.u-page.so-net.ne.jp/ba2/yuu2/
ですね。

 ネットは憧れていたので、本当にすごいと思います。応募が簡単だし、助
かっています。
 でも思ったほど当たるわけではないし、思ったほど応募したいものがある
わけではないので、一日で多くても5件くらいしか応募していません。何時
間みても全然応募しない日もあります。みんなが、手軽にネットで応募でき
るこういうときこそ、基本に立ち返ってハガキを一生懸命書いたほうが目立
ちそうな気がしますね。だから、ハガキ・FAX応募情報のある「懸賞天晴」
などは貴重だと思いますよ。どちらでも応募できるときはどちらも利用した
ほうは良いですね。《つづく》


<<のりたまご 編>> 第10回(最終回)

 さて、昨年の当選獲得総額は100万円を越えた、とは前にお話しました
が、その内訳は、図書券・現金・ギフト券が15%、招待券・優待券が44
%、肉、コーヒー、アルコール,モニターなどが7%、Webtv2台、携
帯、モバイルなどが16%、育毛剤・化粧品類が5%、その他が12%の割
合です。

ところで私はテレビをあまり見ていないので、テレビのプレゼントは昨年あ
まりありませんでした。今年、頑張るとしたら、これですね。出来れば、誰
か地元テレビのプレゼント情報なんか掲示板に書き込んでいただけると嬉し
いな(他力本願ですみません)。

 懸賞に応募していると、いろんな出会いがあります。
 「仙台リビング」というフリーペーパーのモニターは、何年か前に同じよ
うな文で応募して外れたのに、なぜか昨年は採用になりました。そのときの
応募状況にもよりますが、今回のメンバーも面白い方が多くて刺激になりま
す。
 11月に某スーパーのレディスサロンという催しに2年連続当選して行っ
てきたのですが、なんか見覚えのある人だなと思ったら、前年も同じテーブ
ルでご一緒だった方でした。名前を聞くわけでもないけれど、その方に「ま
たどこかでお会いしたいわね」と言っていただけるのは幸せなことだと思い
ます。今回は、参加した人もみんな満足して、スポンサーに感謝して、気分
良く帰宅したわけですが、そういう人には自然に運がついてくるのではない
でしょうか。
 ですから、雑誌などで、ガバちゃんや、ももりんさん(さくらさん)、か
つらさんのいつもニコニコした顔写真を拝見していますが、なるほどな、こ
の人たちには当たるだろうなと思います。
 当たっても外れても、前向きに考えて、懸賞ライフを楽しみましょう。良
く聞く話ですが、宝くじなどは、外れた人の恨みつらみが大きいから、当た
った反動で不幸が起きるとも言われていますよね。実は、友人との当たった
ものを譲り合い誘い合いする「お福わけ」も、次の福を呼ぶための私の厄落
としです。今日も友人に「情報を教えてもらって、おかげさまで当たったか
らご馳走するから」と、食事モニター(ペア)に誘ってもらいました。
《おわり》


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