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空所に入る適切な準動詞は?
They risked (
) the desert.
1) to cross
2) crossing
答:2) crossing
今回は秋の大坂セミナーの受講生からの質問です。
当ブログではお馴染みの「 不定詞・動名詞
」に関する問題です。
どうして risk には to cross ではなく crossing が続くのですか?
They risked crossing
the desert.
受講生が持ち出したこの英文の和訳は
「 彼らは敢えてその砂漠を渡った
」でした。
ここでまず不定詞・動名詞の基本イメージを復習しておきましょう。
to do
= 未来に到達する動作・状態を示す
doing
= 未来に到達するかどうかわからない動作・状態を示す
受講生の方は前述の和訳から risk に続くのは「到達しようとする」動作と感じたので、 to cross が続くと思えたようです。
確かに前述の和訳だと到達しようとするニュアンスがありそうに聞こえます。
ただこの和訳はかなり意訳です。なぜならば、動詞が違うから。
英文は risked が本動詞なのに、和訳の動詞は「渡った」つまり、
crossing の訳が本動詞
になっていますね。
和訳(意訳)に翻弄されずに直訳で考えてみましょう。
risk は「(どちらに転がるかわからないが)一か八かやってみる」という意味です。
つまり、質問文の本当の意味は、
「その砂漠を横断できるかわからないが、一か八かやってみた」なのです。
↓ この直訳から
「彼らは敢えてその砂漠を渡った」という意訳になるのです。
「横断することができるかどうかわかならい」これが crossing (動名詞)の持つ基本イメージ、「到達するかどうかわからない」動作なのです。
この基本イメージから risk には動名詞が続くのです。
辞書などの和訳に翻弄されずに to do と doing の基本イメージで考えましょうね。
* 今回の内容は「ザ・英文法」書籍版 下巻P.71-72、PDF版 P.176-177 にてイラスト付きで解説してあります。
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