夫婦なかよく楽しく夢実現!    かまくら便り

夫婦なかよく楽しく夢実現! かまくら便り

2011年08月16日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
日曜日には、こどもたちと一緒に

テレビの前に座って、吉永小百合出演の映画『母べえ』を見ました。

第二次世界大戦、戦時中の話が描かれているので

多くの映画がそうであるように、ちょっと暗い色調の映像なのかな

と思ったのですが、そんなことはありませんでした。



母べえの夫、『父べえ』は、あるとき

治安維持法の取り締まりの一環で

『思想犯』として収監され、獄中で死んでしまいます。


その父べえの留守を守る母べえ。



過ごします。


この母娘を、父の知人の山ちゃん、奈良のおじさん、そして父の妹が支えながら

月日は流れるのですが。




ここの人々は、生活こそ必死でしたが、家庭の中はとても

自由な空気で、父べえや支えてくれた人々がみな死んでしまったあとの戦後も

嘘偽り無く過ごしてきたのが、しみじみ「いい家族だな~~」

と感じたのです。




何事も素直に受け止める『母べえ』がその家族の中心でいたからこそ

家族は自分に正直に生きてこれたのだなと思いました。



戦時中は戦争に勝つために国民が一丸となって事にあたらなければならない時代だったし。

少数派の意見は全て黙殺されてしまっただろうし。




圧倒されそうな社会の空気のなかで

地道に生きていく。


そんな生き方は、時代がいかに変わってもしっかりとした

足取りで一生を歩んでいけるのだろうと感じました。




父べえは執筆した書き物が検閲にひっかかって



母べえの実家からは離縁して戻ってくるよう説得される始末。


その他社会の都合で自分の道を変えざるを得ない人びとが多い中

精一杯できることをする母べえ。




大変だけど、必ず応援してくれる人が現れるところが、

救いがある話だな・・・と思います。






戦争の悲惨さだけを綴る話では、

なにも残らない気もしますので。

『母べえ』のような映画は貴重だと思いました。





今の世の中も

似たようなところがあります。


日本人はな~~~んもかわってないのだな・・・

と思う点もあります。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年08月16日 13時58分37秒
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: