サムライ長老の見聞録

サムライ長老の見聞録

伊能忠敬

伊能忠敬

伊能忠敬 
生没年 1745~1818 
出身地 上総国

江戸後期の地理学者、測量家。
18歳の時に下総国佐原の伊能家に養子となり、名主などを務めた。
1795年に隠居し、江戸にて幕府天文方の高橋景保に弟子入りする。
そこで天文、暦学、測量を学んだ。
1800年に初めて蝦夷南東海岸を測量した。
以後18年間にわたり日本全国を測量する。
しかし日本全図の作製中に病死、弟子たちによって1821年に完成した。忠敬の測量日数は3737日、測量距離は4万キロ近くに及ぶ。



© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: