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私は百円ショップを愛用していまして、安くて便利なものを買って重宝することがあります。その内いくつかをご紹介します。これは角形クーラーと言って、ジュースなどの飲み物を入れる容器ですが、私は尿瓶の代わりに使っています。寒い時期夜中に起きてトイレに行くのも大変ですが、これがあれば問題解決。見かけも尿瓶には見えないんで、心理的にも悪くない。車に入れておけば渋滞時等の非常用としても使えます。残念ながら、女性用はありません。スマホ用のタッチペンです。安いのにかなりの性能で使いやすい。無くしてもそれほど痛手はないし。年を取ると指で入力するのは結構難しいという問題を解決です。セリアで扱ってます。クランプです。地震対策の家具固定用に使っています。その他家具や建物を傷めずに何かを固定したり吊り下げたりするのにも使えます。釘やネジをやたらに打ち込むと家じゅう傷だらけになりますからね。生活便利情報でした。
2022年01月31日
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親の恩 師の恩今朝の 雑煮かな元日の朝の雑煮、ここから今年一年が始まる。これまでのおのれを振り返り、未来を思いつつこの一杯を頂きます。生かされていることへの感謝があってこその自分であるというほどの趣旨です。
2022年01月12日
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道すがら 富士を仰ぐや 冬の旅 正月に郷里、佐世保で高校の同窓会が開かれて私も参加する予定でしたが、コロナ第6波懸念で中止になりました。開催を想定してこの句を詠みましたが、空振りに終わったというわけです。全くコロナには困ったものですが、いずれまた富士を見に行きたいものです。
2022年01月08日
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うちの畑でとれたニンジン、Vサインになってました。面白いですね。
2022年01月06日
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前回、一周コースを行こうとして道に迷い、遭難しかけた三森山です。今日は山頂から折り返す往復コースを目指して行きました。しかし連れがバテてしまったので山頂を目前にして引き返してきました。この位置からもう一段高いところに山頂が見えてやる気をなくしてしまったようです。まー無理をしないのが私の流儀です。山は素人ですから。侘しさや 一人分け入る 冬の山
2021年12月15日
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久しぶりに冬の二ッ箭山に登ってきました。山頂は冷たい風が猛烈で、風を避けて岩陰で休息をとりました。晴れて景色は良かったんですが、何しろ風が冷たくて寒くて、時折、風花も舞っているような状態。岩陰で飯を食ってさっさと降りてきました。
2021年12月13日
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古殿町に行って鮫川沿いの紅葉見てきました。石材店の資材置き場周辺に紅葉スポットがあって、秋を感じさせてくれます。同じ浜通りでもこの辺りは少し気温が低いようで、季節も早く変化するのです。
2021年11月18日
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先日、迷子になって下山に失敗した三森山、今日は駐車場から登山口までの景色のいいハイキングコースを往復するという安全策で歩いてきました。ここが就社上のある筒木原不動尊駐車場の前。途中、紅葉を楽しみながら歩きます。渓谷を流れる清流。登山口のある三森山神社前に到着、ここまで約1時間半です。ここで弁当を食って、来た道を帰りました。
2021年11月11日
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健康のために登山をやっていますが、普段よく登る二ッ箭山はかなり険しくて体力的にハードなので、もう少し楽に登れるところはないか探しています。大久に600m程度で三森山があることがわかり、4日の日に登ってきました。登山口への林道が車両通行止めになっているので、ここ筒木原不動尊の駐車場に車を置いて歩きます。道は遊歩道のような感じで、渓谷沿いに歩いていきますので、こういう渓流の絶景が存分に楽しめます。こちらが三森神社前の正規の登山口です。ここから山頂までは急な崖をロープにつかまって登りますが、左程危険性はない程度です。上のほうは紅葉が始まっていました。山頂に到着。ここまではよかったんですが、帰りに道に迷って110番し、いわき中央署のパトカーに迎えに来てもらう羽目になりました。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。迅速に救助してくださったことに、心より感謝申し上げます。
2021年11月06日
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蔵王の山上湖。鴫の谷地沼に紅葉狩りに行ってきました。湖面に移る紅葉が美しい。お天気にも恵まれて、秋を満喫。宿はスキー場下の白銀荘、蔵王温泉の中にあります。宿の夕食、美味しいですね。これは帰りに入った東北道、安達太良PAの鴨そば膳定食。美しい紅葉とおいしい料理、いい旅でした。
2021年10月29日
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昨日はお天気にも恵まれ、裏磐梯側から磐梯山を一周するルートで磐梯山に登ってきました。裏磐梯スキー場の登山口です。迂回ルートで銅沼(あかぬま)経由、中の湯の分岐店から山頂に向かうコースです。銅沼は火口湖で酸化鉄の赤い色が名前の由来です。山頂下にある弘法清水到着、時間の都合で山頂はパスしました。下りは火口原の崖を下って一気に裏磐梯スキー場に向かうルートです。裏磐梯のリゾート地付近にある山の駅でソースかつ丼の夕食。安くてうまい。入口に立ってる元気なおばちゃんが、一人で食堂と売店を切り盛りしているような、楽しいお店でした。
2021年10月05日
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今年初の一切経残、生憎ガスに覆われてこんな感じです。紅葉もそろそろ。活火山ですので、噴煙も上がっており、亜硫酸ガスの臭いが漂っている幻想的な風景です。霧の山 登れば深し 霧の海
2021年09月28日
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写真はうちの近所に来ている百舌です。百舌鳴くや 未だ数えず 舌の数 秋になると、里に下りてきてけたたましい声で鳴くモズがいますが、百舌と書くので、本当に舌が百枚もあるのかまだ数えたことがないという、ユーモア調の内容です。
2021年09月26日
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この名月の写真は、数年前に私が写したものです。ぼやけてますが。名月や 真っ暗闇を 麗しく 普通、夜の闇というものは何の値打ちもない風景ですが、名月があることによってその暗闇さえも美しく見えるという内容です。
2021年09月24日
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昨日登ってきた二ッ箭山の風景、女体山という岩山のピークにいます。丁度、鎖場を登りきったところで、ほっとした表情を見せています。 山頂に 到りて近し 秋の空
2021年09月22日
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ヴィオロンの 秋の調べや ヴィヴァルディ テレビをつけたら、偶々、ヴィヴァルディの「四季より秋」をやっていたんで、即興で作った一句です。
2021年09月16日
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風立ちぬ 金木犀の 香を載せてこれはいわゆる本歌取りに当たるでしょうか。堀辰雄の小説「風立ちぬ」から拝借しました。風が吹くと金木犀の香りを運んでくる季節、秋ですね。
2021年09月15日
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曼殊沙華 人の暮らしが あるところ曼殊沙華のしているところを見ると、近くに田んぼがあったり、土手の上だったりして、雑草が奇麗に刈ってあり、そこに人の暮らしを感じさせる場所が多いと思います。
2021年09月13日
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雲が立つ 山の畑や 秋桜昔見た山のコスモス畑。標高の高いところでは、雲が湧き出して、地面に立っているように見えることがあるんですね。
2021年09月12日
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団塊の 同窓会や 吾亦紅我ら団塊の世代、同窓会に行くと皆、平等に高齢化して棺桶に片足を突っ込んでいる。私も皆さんとじです。これまで長生きできたことに感謝し、さらに健康長寿を目指して大切に生きていこうというほどの内容です。吾亦紅というのは、「私も赤い花である」という意味。一見、黒っぽく見えなすがよく見ると赤みを帯びています。人生を花にたとえるという比喩の句ですが、比喩の内容が本題とうまく共鳴できているかどうかが句の出来不出来を左右します。いかがでしょうかね??
2021年09月11日
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静けさや ふと止まりたる 虫の声秋の虫というのは連続的にずうっと鳴き続けるのではなく、時々不意に泣き鳴き止むときがあります。その止まった一瞬の静けさを感じたという内容です。
2021年09月10日
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昨日のランチですが、食の蔵で刺身定食です。先日、てんぷらそばを食べて旨かったんで、ほかの料理も試してみようということになりました。刺身も新鮮で、ボリューム感たっぷり、いいですね。文句なしです。
2021年09月06日
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野の草や ゆらり揺られて 秋の風秋風という言うのはそよぐ風という程度の柔らかいもんなので、目に見えるわけでもなく電線が鳴ったりすることもない、気を付けてないと見落としてしまいそうな風があるわけです。あえて視覚的に表現するために、野の草の動きを描写した次第です。
2021年09月06日
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ヒグラシや 心の湖が 澄み渡るヒグラシの澄んだ音色、その声を聴くと心の中が澄み切っていくように感じますね。
2021年09月05日
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萩咲くや 月の列車を 待ちながら萩の花はもう咲いていますが、十五夜の月が来るのはまだ先の話。花は月が到着するのを心待ちにして咲いています。
2021年09月03日
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毒なれば どら焼き旨し 夏の朝甘いものは体に悪い、そう思うと余計に食べたくなるどら焼き。悩ましいところです。
2021年09月02日
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闇深き 山のトンネル 夏の霧この写真は違うんですが、山奥でトンネルに出会って、濃い霧を噴き出していたという風景です。
2021年08月30日
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喜びと 希望の明日 蓮の花なんだかラジオ体操の歌詞みたいになっちゃいましたが、午前中に花が開いて明るい気持ちに包まれるといった内容です。蓮の花 近寄りがたし 水の上最初の句はやはり抽象的に過ぎるという感じがあり、より実態に近い表現で作り変えました。鉢植えなんかでは近くでも見えますが、池の遠いところにあると近づけませんし、中には花自体が隠れて見えないことさえあります。蓮の花 一つ一つの 想いかなどれも同じ色形ですが、花の心は千差万別かと。蓮の花 池を渡るや 朝のうち何度も書き直す経過になりましたが、これが完成というか最終作です。蓮の花が一つづつ開花して、遂には池全体に広がっていくというさまを、池を渡ると表現しました。
2021年08月29日
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凄まじく 生きる力や 夏の草最近は若者たちもひ弱になったのか、簡単にくじけたり、落ち込んだりして自殺したり、引きこもったりする人が多いですね。こういう雑草たちの凄まじいほどの強さ、逞しさを学びたいものです。
2021年08月28日
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夕涼み して小母ちゃんの 良き日かな昔、名古屋の大須観音の近くで暮らしたことがありますが、商店街の、気のいいおばちゃんが、夏になると通りに椅子を出して夕涼みをするのが日課でした。懐かしい思い出です。
2021年08月27日
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八月の ポプラ並木の 道を行く八月の ポプラ並木や 仏陀が行く夏だからと言って、ポプラに特に変わったことがあるわけではありません。ひたすらいつものように歩くだけ。下の句に何を入れるか、いい言葉が見つからず苦しんで、結局、仏陀の道で落ち着きました。仏さまは人の心の中にいるということですから、町の中を仏陀が歩いていてもおかしくないかなという連想です。こじつけかもしれませんが。八月の ポプラ並木や 雲が行くまたまた、書き直しですが、仏陀が行くでは抽象的に過ぎるかと思い、雲が行くというところで落ち着きました。この法が自然だと思います。世間の評価は全く読めませんが、自分ではいい句だと感じています。
2021年08月26日
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音のせぬ 蠅の足音 顔の上昼寝などをやってるときに、蠅が飛んできて顔の汗を嘗めたりすることがあります。実際には蠅の足音は小さすぎて人間には聞こえませんが、顔に触れる感触で何となく足音を聞いているような気になるという内容です。変態かもしれませんが、なんだか蠅の歩く感触が気持ち良くて嘗められても追わずにそっとしておきます。かみさんに見つかると大騒ぎになりますが。
2021年08月25日
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不気味さに 人が怖がる 案山子かな
2021年08月24日
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風鈴や 勝手に風が 出入りして
2021年08月23日
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見上げたる 顔が輝く 花火かな
2021年08月22日
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あめんぼう 降って湧いたる 生命かな
2021年08月21日
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水中の 風林火山 源五郎普段はじっとしているが、獲物を見つけると電光石火の早業で襲い掛かるやつ。囚われの 身を神妙に 源五郎水生昆虫の仲間では最も獰猛な野獣の表な奴ですが、捕まえてみると意外とおとなしく暴れたりはしません。すきを窺って逃げるつもりだったのか。
2021年08月20日
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法師ゼミ 聴きて知ったる 時節かな
2021年08月19日
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糸トンボ 水と空気の 彩をして
2021年08月19日
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鶏頭や 錆びたバケツに ほのぼのと鶏頭や 錆びたバケツに 無造作に
2021年08月19日
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岩走る 水の行く手や 滝の音
2021年08月18日
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人気なき 山の民家や 蝉時雨
2021年08月17日
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夏の月 沈みて峰の 岩の中
2021年08月17日
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オニヤンマ 草を枕に 阿賀野川
2021年08月17日
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朝顔や 愛くるしさを 武器にして向日葵や 天道さまに うなだれて
2021年08月16日
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鶏頭や 錆びたバケツの 使い道
2021年08月16日
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加島街道沿いにある「食の蔵」という「いわき中央市場」併設の食堂、以前から店の存在には気づいていましたが、今日初めて入ってみてその旨さに驚きました。とくにこの天ぷら絶品です。
2021年08月15日
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明けにくい明けにくい歳を取ると、ペットボトルの蓋が明けにくくなる。プライヤーのような工具もいいが、このすべり止めシートを充てると簡単に開けることができる。生活の知恵である。
2021年08月13日
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うちの近所でオシロイバナを見つけました。あのメンデルが遺伝の実験に使った花です。庭先に メンデルの花 赤き花
2021年07月10日
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ご近所を歩いていると、いろいろな猫ちゃんたちに出会うことがあります。それぞれに暮らしぶりが違うようで、面白いですね。
2021年07月08日
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