親業覚え書き(02.12.02更新)


 そんな中で私が出会ったのが『親業』です。
 これは、題名ズバリそのものです。
 どんな子に育てるかの前に、私がどんな親になりたいかを考えるべきだったので す。

<親業>
 Parent Effectiveness Training(略してPET)
 アメリカの心理学者Thomas Gordonが提唱し、1960年代より全米に広がりまし  た。
 このゴードン博士のPETは「親としての役割を効果的に果たすための訓練」という 意味です。ゴードン博士はこのPETのプログラムを全米で展開しました。本もベス トセラーとなり、今では10数カ国に翻訳されています。
 このParent Effectiveness Trainingを日本語に訳したのが『親業』なのです。
 根底に流れるゴードン博士の哲学は「子どもには自立心があり、協調的で、自分 で自分の行動に責任がとれる人間にするのが好ましいという考え方です。そのた め、親が子にいかに関わるのかを問い直して、子どもの自立心を育て、自分の悩 みを自分で乗り越えられる子どもになるよう勇気づけるのに、親はどうすればい いのか、何ができるかを示唆したものです。
 日本でも、『親業訓練協会』が設立され、HPも開設されています。また、「親 業サークル」も各地で営まれています。

   (参考) 親業ー新しい親子関係の創造
             by Thomas Gordon
    サイマル出版会


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