Wonderland

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一の詩



一人で夢の箱舟に乗ってた私
一緒に王子様のようなあなたとダンスするときを
一度夢に見たけれど
一タのまぼろしいだとわかった
一日目覚めたときに
一時のあこがれたは
一笑に付すったってしみじみ悟った。

一隅に片恋酒を飲んでた私
一曲の恋唄を歌って聞かせるときを
一度夢に見たけれど
一刻も忘れないのは
一瞬に盛りあげた情熱だった。
一日酔いから覚めるまでに
一世の幸せは
一切を時の流れに任せてしまたってわかっていた。

一人で夜の裏通り歩いてた私
一念天に通ずと信じてたけれど
一所懸命に求めても、あなたの手から
一片の同情しかいだけない、
一縷の望みはあなたの一瞥だけなのだ。
一日振り向いたとき
一途な愛の心
一抹の煙になってしまたっ感じた。

一言も切り出せなかった私の精一杯のなぐさめのは
一篇の詩ばかりなのだ。


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