パルボ感染

☆パルボ感染症☆
ロビンが家に来て２～３日は元気に駆け回っていた
咳が出るのが気になり病院に行くと「ケンネルコフ」の診断だった
数日して嘔吐が始まった。この頃はまだ食欲もあった
嘔吐が止まらず食欲もなく病院に・・・便も緩くなっていた
毎日点滴や注射・下痢吐き気止めの注射などを打つ
今度は下痢がひどくなり便が粘膜状で血が混じっていた
一日ほとんどグッタリと寝ていた（家に来て６～９日

☆容態急変☆
亡くなる日・・・午前中いつものように病院へ
熱を測るのに肛門に体温計を入れると下血した
先生が「これはやばいかもしれない」っと・・・
すぐパルボ検査・・・結果感染していた
水も飲ませることが出来なくなった
家に帰っても下血がダラダラとでている
でもロビンは一生懸命体を起こしていた
夕方ヨロヨロと起き出し歩き始めた。
安静にしてないといけないのですぐハウスに戻した
これがロビンの動いた最後の姿となる
７時過ぎ横になったままほとんど動かない
心配になって病院に電話した。
先生は「最善の治療はしたのでもう最後の時がきてるのかもしれない」と言った
来院すれば治療はしてくれるっと言ってくれた
でもηёηёは病院に連れて行かなかった
よだれを垂らし目もほとんど開いたまま・・・
体重も1.6kあったのが1.2kまで減っていた
もうだめだと思った・・・楽にしてあげたかった
最後は家で・・・家族みんなで看取ってあげたかった
９時前大きな深呼吸をしてロビンは星になった
パルボ感染がわかってたった一日だった・・・