頭の体操 3

☆  問題 3   赤白帽をかぶった4人の子供がタテ一列に並んでいます。
           赤白帽の内訳は、赤が二人、白が二人です。
           子供たちは、自分が何色の帽子をかぶっているのか知りません。
           それぞれ、自分の前に立っている子の帽子しか見えません。
           2番目の子は、1番目の子の帽子、
           3番目の子は、1番目と2番目の子の帽子を見ることが出来ます。
           そして、一番うしろに立っている子は目隠しをされていて、まったく見えません。
            先生が言いました。「自分の帽子の色が判ったら、すぐに答えなさい」
           けれど、すぐに答えた子はいませんでした。            
           さて、この4人のうち、一番早く自分の帽子の色を当てたのは何番目の子供でしょうか? 


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