侍畑

侍畑

第十四話

no14-1

【裏ありウッキョン】
律儀なテッサイ、カンナ村の事の次第をウキョウにご報告です。ここで第九話のヒョーゴのその後に触れられるワケで…。良かった。ちゃんと埋葬されてたんだ…。あの場からの去り際にそっとキュゾウが墓に向かって瞑目してたりするといいなとかいろいろ思うのはきっと個人の自由だと思うのでそっとしておいてあげてください。そして、その一連の報告を「ふぅ~ん」とあしらうウッキョン。このあたりから言葉の端々にこうなんつーか、裏が見え隠れ。しかも、黒ってゆーか、ウッキョンの場合は紫の混ざったこってりした黒(そんな雰囲気の)ってイメージです。どこまで濁っていくのか少し楽しみでもあり。(小説での設定とか見ちゃうと余計ね~)

【米気分】
一方、野伏せりに納めた米俵にまぎれて要塞に乗り込んだカンベエ、シチロージ、ヘイハチ、キクチヨ(ボディ)の4人。よくあのサイズに入ったなぁと関心。一般的な米一俵は60kg、サイズは直径約50cm、長さは75cm。って某雑技団なみの芸当が必要になるのでは…!?なんて思ってみたり。ま、それはそれでいろいろ楽しい(?)ので良し。中でヘイさんがポリポリ米喰ってたりするとか考えるともっと楽しいのでそれもまた良し。しかし、キクチヨの構造はホントどうなってるんでしょか。ヘッドとボディは独立可動式なのですか!ボディだけでもちゃんと動いちゃってるよ!!どうかヘッドだけで動いたりしませんように…!ブルブル。

【縛られて】
えー、一部で非常に盛り上がるシチュエーションの縛られ三人組(変態目線です。気にしないで…。)。ゴロさんはさらっと縄抜け上等。いよっ!芸人!(違うんだけど)そして隣でモゴモゴしているお約束なカツの字。みんな「それっぽくしなければ」というカンベエ様の判断できっちり縛り上げ奉られていらっしゃったんだと思うのですが。それでも、抜け易い縛られ方とかって確かありましたよね?腕を横にあわせるか縦に合わせるかとか。そういう機転が利かない青さもカッツンのチャームポイントであると思われるのですが、しゅるんと縄抜け済みで正座されいらっしゃるキュウたんと比べられてゴロさんにしみじ~みと「埋まらんなぁ、この差は」とか言われてるのを聞いちゃうと自分のことでもないのに穴に入りたくなるわたくしがいますよ。こ…、これからだよ!これから!!

【やっちゃえー!】
それぞれ、早速要塞の中で暴れ回ります!そいえば7人揃ってからのチャンバラシーンってこれが初めてなのかも?みんな自分の役目を達するのに生き生きと動き回ります。機関部へ降りるのに螺旋階段をヤカンでゴロゴロ転がっていくヘイさんがかわいくてしょうがないのですが!きっと中でゴンゴンいうから回転中は全身つっぱって頑張っていたに違いない!(にこやかに微笑みながら妄想)そして武器も持たずに動き出す緊縛三人組(…)ですが、ベテラン二人は武器など現地調達です!迷い無く舞うように戦う姿は惚れ惚れです!それと対照的にいっぱいいっぱいなカツシロウ…。ああ、おねえさんはキミのことが心配でたまりませんですよ…。成長してるっていうより追いつめられてるっぽい感がしてしまいます。キララもそりゃ心配になりますってもんだ。いろんな意味でね。

【天下ムテキング】
ってフレーズがなんか頭に浮かんだんですけれど。この回のキュゾウは正にそうなのでは。アンタ強すぎだよ…!野伏せりたちの鉄の装甲がゼリーのようです!雷電隊、あんなに堂々と推参したのに見せ場なかったね…。(哀れ…)そして、一緒に戦うのってこれが初めてのハズなのにキュウゾウといいコンビネーション見せてくれるマジックハンド(?)シチさんに萌え!!ナイスサポートです!古女房!せっかくヘッドとボディがドッキングしたのに目立った見せ場がなかった(ように思われる)キクの字にも萌え!緊張感のない声で「堕ちま~す!」っていうヘイさんにも萌え!そして己がかつては侍だった事を忘れて負け惜しみに「侍めぇ!」という野伏せりに「いかにも侍だ」と言ってやるカンベエ様に萌え!(うるさいですか)

とりあえずは勝利に終わりますが、まだ、野伏せりとの決着はつかないのです。

→第十五話感想へ続く



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