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上海でやりたかったのこと、それはエステ!!一度お食事をした友達の友達(その子は上海の日本人学校で先生を2年間されていた)にお勧めを聞いた時には観光地をたずねたにも関わらず教えてくれたのは「フランキンセンス」というエステ&ヒーリングサロン。絶対行きたい!と思っていたけれど、時間的な問題で予約が取れず・・・残念。。滞在していた彼女がいうのだから間違いはないはず。次トライしたい!ということで、もうホテルに着いた時にはいい時間になっていたが、青島の大学に通っていた中国人の友達のお勧め夜スポットへ。教えてもらった川沿いにあるという「外灘」という地名を地図上で見つけ、一番近い地下鉄の駅「南京東路」へ。南京東路出てすぐ。中国の地下鉄で困るのは、、、英語表記になった時。漢字がだいたいわかってしまっていることがこれをよりやっかいにする。英語でも固有名詞はその発音のまま訳されて表記されているかと思いきや、例えば「南京東路」だと、「East-○○Road」と完全意訳されている。。。これにだまされたこと数回。なんだかわかりにくい(私だけ?)そして、、、駅から外灘への行き方。とりあえず川を目指したいから、中国人に聞く。しかし英語は通じない、そして地図に「川」や「河」という文字を書いてもだめ。。教えてくれたのは外国人観光客だった(笑)たぶん、世界で一番英語が通じないと言われる日本に来る外国人も同じような想いしているのだろうな~~川沿い、やっとついた外灘。駅から川まではお土産物屋さんであふれていた。この場所は後から調べるに、多くのフランス風建物がある場所らしい。上海タワー
Sep 12, 2011
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初めて使う中国東方航空。この空港会社の拠点である上海に上陸したことのない私は・・・・一日ストップオーバーすることに決定滞在時間24時間もないし、行き当たりばったりで買ったチケットなので下調べもなし。でもどうにかなるはず☆ということで、午後4時ぐらいに空港に着いた私はとりあえず一万円を換金することに。ゲートを出る前に二つ銀行があるが、結構レートが違う。もちろん手数料に60元近く取られてしまったのだが、ここでお金を換えたい人は二つを比べてみるほうがいい。そして、市内へと向かう。まずは駅で市内の地図と地下鉄MAPをゲット。市内までは、地下鉄のみ使用というルートのほかに、中国当局(っていうか中国人)が誇るリニアモーターカー(+地下鉄)使用ルートがある。もちろんリニア使用の方が断然早いし、とりあえず乗ってみよう!ということでリニア使用を決める。写真がぼけてて読みとれないのだが、、リニアの漢字は「磁浮なんとか汽車」(笑)なかなか漢字って的を得ている。7日間以内の往復券で80元(ちなみに片道で50元だ)リニアに乗るのも、地下鉄に乗るのも上海はインドのように大きな荷物を持っていたら荷物の赤外線検査が必要だ。リニア、意外に乗りごごちは悪い(笑)結構揺れる。(あれ、私の大学のそばにあった大阪空港から出発してるのもリニアだよね?あんなに乗りごごち悪かったっけ?スピードの問題かな?)ちなみに外国人観光客より中国人の方がはしゃいでいる。スピードは・・・ぶれてるけど。リニア終点の龍陽路駅までは、20分もないくらい。そしてここから地下鉄に乗り換えるのだ。地下鉄の一日券は18元。嬉しいことに24時間使用可能なチケットだ。旅行者には本当に助かる。もとが取れてるかはいまだに分からないが、とりあえず一日券を購入した。そこから地下鉄を乗り継ぎ、まずは黄阪南路へ。予約確認をしていなかったがここにホテルを取ったはず。ということで降りてみると。。そこはハイストリート。高級そうなデパートやら、世界ブランドのお店が軒を連ねている。洒落たかんじの建物多し!お目当てのホテルがわからないので、とりあえずスタバでネットを開いてみることにした。ちなみにスタバでラテ26元。ラテの値段が地下鉄一日券を超えている。発展途上国(というカテゴリーに上海を入れていいのか不明だが)にはありがちの二重価格構造だ。レジのお兄さんに、どうやってネットつながるの?と聞くと中国の携帯電話持ってる?と聞かれた。もちろん答えはNO.すると自分の携帯電話番号を教えてくれた。各国のスタバによってネットの接続方法が違うが(日本はよくわからないが、英国はコードを最初に2ポンドで買い登録する必要がある。アメリカでは無料ですぐ接続だった)中国では、スタバサイトで自分の携帯を登録し、その携帯にパスワードがテキストで送られるので、そのパスワードを使って登録することが必要なようだ。が、スタバのお兄さん、忙しすぎて携帯チェックは「ちょっと待って!」の連続。うーーん、と唸っていると、隣の席でPCをいじっていたお兄さんが助けてくれ無事に接続。そして、ホテルの予約が取れてないことが判明!!予約サイトで当日行けるホテルを検索し、サイト予約ではなく直接行くことに。そこは、上海体育場という駅のそばのようだった。おそるおそる行ってみると、部屋はまだあった!ちなみにその予約サイトは最安値を唄っているが、直接行った方が料金は安かった。
Sep 12, 2011
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自分用ブログなのでだめ私を隠さず書きますが、、私はというと、びっくりするくらいどつぼにはまり・・5月よりもずっとずっともがいていました。友達にも申し訳なく情けなく話せなくなり、わんこを抱いて泣く日々。。自分でもびっくりするほどの落ち込み具合でした。食べれない眠れない。今までの人生でこんなことあったのだろうか?ってほど。毎日まあよくもこんなに涙が出るな・・なんて。(もう相当老けました 笑)文字で書くととても安っぽいけど恋しがったり憎んだり恨んだり深い愛情を感じたり自分に対しても反省や後悔があったり憐れんだり色々な思いがくるくるとやってきました。そんな中、母や友達の勧めもあり日本での就職活動を開始しようとしても自己分析の段階で色々と思いだし・・・これまた全く前へ進めない。たまたまひとつ提出したシンクタンクに面接いただいたのに前日に「こんな人生だっけ?」と悲しみにくれがちゃぴんのような目で面接を受けるという始末・・・こうやって文字で書くと本当に甘えてるだめな自分に気がつきます・・・でも責めることでまた抜け出せないという悪循環を生んでいました。。ああ、私ってなんて弱い人間だったんだろう、と。気がついたこともあり。ネットでひっかけてみることになんと多くの復縁サイトがあることか。。!!世の中には私と同じように(?)嘆き苦しむ人(需要)が沢山ありそしてそこにもビジネスが生まれていることにも気がつきました。その中で、多く(?)の女性がするようにどっぷりスピリチュアルや占いの世界にはまってみたりもしました。もちろん姓名や生年月日から来るものは必ずしも遠くないので当たってみたりもするのです。かなりショッキングな内容もありました。例えば彼の浮気は一度や二度じゃない、、など。もちろん疑おうと思えば、特に遠距離の私が彼の部屋で、彼の行動で違和感を感じたことを思い出して結びつければいくらでもあるのです。でも、、すべて「If」の世界。私は断然女性特有の感情至上主義ですが(これが原因だったりもするけど)男性目線の事実主義からみても自分が信じたいことを信じられる要素はいくつもある。結局この苦しい日々の中まだ弱い心でも気がついたことは「自分が何を信じるか」を選択し、それをつきとおすこと。キャリアにおいても全般的な人生においてもそうかもしれないけど恋愛、つまり相手に対してもそうなのです。さっきも書いたように色々な思いがめぐった日々。ただ自分の行動に対する一番の反省点がわかりました。いきつくところ、「素直じゃなかった」ってこと。Happyだったり、寂しかったり、悲しかったり、(そして自分の状況だったり)そんな気持ちをただ素直に伝えたらよかった。ぐちゃぐちゃ面倒くさく論破しようとするから話がこじれたのです。これが、彼の気持ちや状況を素直に尋ねられなかったことにもつながりました。彼もこの状況じゃ素直に言えなかっただろうなあと思います。素直じゃないとお互いの状況がお互いわからなくなります。特に遠距離の場合は。そこで、勝手に相手に期待し、勝手に失望し、勝手にいらいらし、そして理解できなくなっていくのです。正直ロンドンから彼のインターンの地へこの素直じゃなくてごめんね+アルファを伝えに行こうかと思ったりもしましたが様々な理由からやめました。彼の人間性を信じ、もう少し元気になったら、機会があればいいなあと思います。
Jul 3, 2011
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インターネットで本を購入するってメリット・デメリットがある。本屋ではなかなか置いてないAcademic系の本や専門書が1日~3日待てば家に送られてくる(しかも時々割引あり!)というメリットは大きくちょこちょこ利用していた。Amazonぐらいしか利用したことなかったのだがこのところ楽天ブックスで雑誌さえ送ってもらうようになった。最初はイギリスに送ってもらっていたのだが日本の本を見たい・・とついつい色々買ってしまう。(もちろん、かなり高いお金を出せばロンドンのジャパセンや三越でも買えるのだが・・)ただ、、やっぱりタイトルと雰囲気だけで買うのは危険。流行っている本などから調べていくのだが、”似たような本””他の人が興味を持ってる本”などついついまとめ買いをすると結構失敗が多かったりするのだ。やっぱり本は本屋さんでじっくり選んで買うのがいい。まあ、、本屋さんでも余計な本を買ってしまうのは同じなんだけど(笑)
Jun 3, 2011
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一カ月経って、やっとあの事に対して素直に心から泣くことができた。(おそっ!!!!これ、その場ですることだよね笑)あぁ、そうかー。今まで彼を信じたい気持ちとか色々あって色々な彼の行為に対する可能性を考えて考え>心となってたんだな。つまり感情はどこかでもやもやしてたのに、自分に素直じゃなくてただただ意味なく苦しんでた(とほほ)っていうか、考えすぎ!?(しかも条件や前提が推測でしかないし 笑)あの時、私は、話すつもりのこと話す前にもっと大きくて残酷な事実を目の当たりにしてただただupsetしてただけだった。あの時言いたいことも冷静に言えなかったし、自分も相手も責めてばかりだった。でも彼は十分話しあった気でいるんだろうなぁ(妹に話したら、「私知ってた」って言われたけど(笑))だから、私は今一歩抜け出せなかったけど相手は全くすっけらかんとしてるのかもしれない。そして、私は彼とのこと過去でもベースとなる信じるものがもうわからない気もするけれど彼は自分が信頼を裏切って人を傷つけたこと、認識もないのかも。入籍間近だったのに他の女の人を泊めたり、そしてそれを話さなかったのは私が怒ると思ったから、関係が上手くいってなかったからとか人のせいにしてたし。その時はチームミーティングが忙しいってうそついてたし。そして最後に、ボストンでMBAに集中したい、なんてきれいな言葉で逃げたんだ。去年相当苦しい思いをして受験してほとんどだめみたいだったけど最後の最後に希望するMITに受かってビジネスマネージメント学んでいるのに、自分の人生のマネージメントはできてないのかな。。まあ、私も人のことは言えないけれど。信頼か・・・たびで実際にものを見るまで本当の感動がわからないように事象や言葉の意味も体験するまで、わからないものなんだな~(笑)まあ、ここからだー!ほんと人にどんどん会ったり社会と接しないとだめだな~。本質よりも他の部分に気を取られて素直に言動できないことが多い私を理解して(今でも、彼との国際遠距離でも、修羅場(笑)でも)今後にも活かそう。
May 27, 2011
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create your own visited country map or write about it on the open travel guideminnieさんとたらおさんのブログにある行ったことある国MAP私も作ってみました♪気分です。あーーこうみるとまだまだ世の中には知らない国がいっぱい!!ぜひぜひ行ってみたい。そういえば昔同期と世界遺産行ったことある表作ったなあ~~年々世界遺産は増えているけれど、あの時世界遺産マニアの私は20%ぐらい行ってたかなあ。今年もどこか訪れたいっっ。
May 24, 2011
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母に連れられて、巷で人気らしい!?パワースポットへ行ってきました。それは、フォッサマグマ上に現れるというゼロ磁場の場、分杭峠方位磁石を持っていくと、方位が定まらずぐるぐる回ってしまうらしい。峠の手前からシャトルバスに乗ってゼロ磁場へちなみに往復600円そしてすぐそばにあるゼロ磁場付近でとれるお水は2L750円!!ゼロ磁場の駐車場はこんな感じ。意外に開けているゼロ磁場の場所までは徒歩3分くらいか。。磁場を感じる場所にはいくつかの木の椅子がパンフレットには。。。ネガティブな気持ちで行ってはだめ。気持ち悪くなったらすぐに出ること。そしてポジティブな気持ちで深呼吸をして祈ること。1時間以内に出ること。大丈夫か!?私!?みたいな(笑)パワーを感じた?と言えば、マイナスイオンの森林浴です~~とすっきりする感じ。隣に座っていたおじさま二人は、「俺たちのパワーは餌だな」とそうそうに去って行かれた(笑)ちなみにこの季節はハエやハチがぶんぶん飛んでいる。手の上にパワーを集めてみたけれど、どうだろう??
May 21, 2011
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私がしてしまった失敗。今後に活かします。自分の教訓として書きます。相手の様々な別々の想いをごっちゃにして受け取り、自分の価値観でそれを判断してしまったこと。(私たちの場合、これはお互い様ですが)自分にとって思わしくない状態にあった時、包括的に見れずに一人焦って悩んで、より悪い状況を想像して思慮のない衝動行動を起こしてしまうこと。状況はそこまで悪くなかったりするものなのに。。(もんもんとロンドンで悩んで、嬉しいはずのチャットをぶち壊したことも。。子供だったなあ。。。)そして。。。相手にとってのNGワードを先に言ってしまったこと。(私の場合「別れよう」ってただ気を引くために言ってしまった。そんな軽い言葉じゃないのに、一生一緒にいると決めた相手に言ってしまった。直前まで6月にロンドンに行くとか、指輪やお返しの話をしてたんだし、彼も彼なりに3月のミスコミュニケーションを乗り越えようとしてくれてたかもしれないのに)最後に最大の失敗は、自分の気持ちを落ち着かせるために、相手にしつこーーーく(笑)大騒ぎして追求してしまったこと。男の人はたぶん、それを言葉通りに疑われてるって思うのだろうなあ。そして、面倒くさいのだろうな、、ああいうの。あっ、ちなみに私へび年じゃないです。思いやり・・と一言で言っても色々な意味があるなあ。。こういうとき、いい意味でしたたかな(言葉悪い?)賢い女性になりたいものです。まあ、、なれなかった状況は、確かに学びの場だったのかもしれません。なんで今?ってどうしても悔んでしまうけれど、今は何もできないし、もう少し自分を成長させる時間が必要です。そのためかなぜか長いこと連絡のなかった人から連絡があり新しい見地をもらったりしています。ってことで、”縁”を信じるよりほかありません。とはいえ、私も本当に一番連絡がとりたかった時に、(3月に全然連絡とれなかったので)ミーティングなどで忙しいとうそをついて、他の女性を泊めていたことを思い出すとなんとも言えないおもいがわき出てきます。忙しい、と言われたときに、ちゃんと自分の気持ちを伝えられずフラストレーションをためたのも悪いですが。。。本当はコミュニケーションが私たちには必要と説得するか、またはずっとその時も考えていたけれどボストンに行けばよかったのです。(これは男友達的にはやましいうそではなく、私に色々思わせないやさしいうそだ、、と女性には思いもよらないこと言うけれど・・)そこをどう思えるか、いやいや信頼を裏切られたと思っている私がどう考えられるかこれが課題。それもまあ、考えないようにするのが私の健康にとって一番いいのでしょう。
May 17, 2011
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結局のところ、自分の中の感情の本質をさぐるという名目で毎日出てくる色々な感情、、というか毎日感情を導きだしてしまい、それとの戦いでした。戻ったり進んだり、そして戻ったりああ、私ってこんなにうじうじした人間なんだな・・・なんて自己嫌悪だったりなんだか意味がわからない感情の衝動だったりこういう衝動の本質をじっくり考える・・が私のテーマだったのにその衝動を抑えられない失敗の繰り返しだったりどっしり構えて静観するような大きな人間になりたかったのに。根拠のないタロットに振り回されたり(笑)自分を苦しめるだけの邪推に悩んだりそれをコントロールできずに自分以外の人に委ねてしまったり。結局一緒にいたときの行動だと後悔したばかりなのに一人でも同じことを繰り返してしまってる自分。そんな自分という人間に対して、自分が傷ついている理由のひとつだった。そして、彼の人間性を理解してしまったことも大きく傷ついたことだ。最初は向き合いながら自分に集中していこうと思っていたけれどまだまだ人間の小さい私には無理なことだった。今は、忘れることが一番だと思う。最初は到底無理なことだと思ったけれど、たぶんそれがbestなんだろうなって。
May 14, 2011
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(これも携帯写真ですが。。。場所はロンドンのショーディッチです)写真撮りたい。introspectionな毎日。なんだか外部環境が変わったっぽいけれど、強く
May 9, 2011
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苦手な携帯で撮ったきったねー写真ですが(笑)、後半UPです。モニターを見ながら撮るのって、モニターが光っちゃって撮ろうとする写真が見えなかったりしませんか?なんだか自分のロンドンに置いてきてる一眼レフが恋しい今日この頃です。観光客だけでなく地元の人も多い港この観光船で港を一回りするらしい。そこには面白い噴水が。。。分かりにくいけど、アザラシ?の口から水が出てます。そこからダウンタウンに向かう。見えるのは、デパートです。その手間には、市民のめぬき通り。アイスクリームを食べながらふらふら歩いている人多し。デパートばかりの通りを抜けて、再び元の場所へここは実は鉄道駅広場だったのです。
May 6, 2011
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携帯から写真を取り出せたので・・ちょっくら携帯でとったいけてない写真をUPします。まずは前半10枚です。ダウンタウンまでのバスおじいちゃん運転手はずっと携帯で電話&ラジオの歌うたいまくり!!ダウンタウン行くまでの住宅街。工場みたいなおうちが。。。バス内のIDカード受信機(?)ちょっと面白い。。ダウンタウン行きの最終地点は広場です。その奥にあるのはナショナルアートミュージアム。月曜休みです。。そこから徒歩5分のタウンホール広場教会は市民の憩いの場所市内はこんなかんじすぐに海に出る!丘の上にある昔のお城です
May 6, 2011
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時間が経つのって早い。どんな時でも、どんなにそこに留まりたくても、次の日が来てしまう。時間がただただ過ぎるのはもったいない。結論から言うと、私は分析も終え、方向性も決め、くじけることも多々ありそうだけど、大丈夫だと思う。これも全部ともだちのおかげ。ボストンにいるときも、時差13時間ある中、子供を寝かせて夜中に私と何時間も話してくれた親友や心配してSkypeダウンロードしてくれ話してくれた友達ロンドンで仲良くなった子たちも、ボストンーロンドンでチャットしてくれた(私、ちゃんとロンドンでも人間関係築いていたんだ。。!!)人種とか国籍とか関係なく、2週間ずっと心配してくれる。そして、ここのところさぼり気味のブログだけどそれでも応援コメントをくれるみなさん。この年になって、また改めてだけれど人とのつながりの大切さを感じ、自分もまだ捨てたもんじゃないと感じ、自分を大切にしようとおもっちょります。その分、彼にはできてなかったかもれないけれど、他人とより大切に接することができると思います。とにかく自分自身のみを責めるのはやめ物事を受け入れ、いろんな角度から考え本質は何なのか、自分に何が必要なのか、いらないものは何かその上で自分はどうすべきかを見ていきます。思えば、プロポーズされてうきうきの私は、結婚の進捗が進まないことに不安になり、チャットの時間が全く合わないことに、彼が私のことを考えていないのでは?と不安になり誕生日に何もしてくれないと勝手に判断し、不安になり、彼の想いを確かめるような行為をしていた。それは大きな間違いだった。彼は忙しい中私の期待に応えられないことに最初傷つきそのうち面倒くさくなり、私が自分を理解していないと感じ・・コミュニケーションをとるまえに、自分の殻に閉じこもっていった。3月。お互い心理的・体調的不安事項をいくつか抱えお互いがお互いを必要だったのに、時間もあわず、お互いがお互いに対して小さな疑念を抱いてしまった。そして私が一番連絡を取ろうとして4月1週目彼は女友達を家に泊めて過ごしてた。それに対して私は、二人の問題にそれを上乗せしてより大騒ぎをした。お互い一番大切な相手だったのに、いつしかお互いそうできなくなっていたのかな。とにかく、今はお互い時間が必要だと思う。その間に、自分の人間力UPしなくては。応援してくれる家族とともだちがいっぱいいるから。
May 5, 2011
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やっとの思いで帰国しました。今回使ったのは初めてFinnAirここのところOne Worldグループが多い。。。JALのマイレージカード持ってたら去年から結構たまってたと思うんだけど。またもや朝一のTubeに乗り、ヒースローへ。そして一路ヘルシンキへと向かう。飛行機の中、考えないように考えないように努めなんとかヘルシンキへ。実はヘルシンキでのトランジットが5時間!!!最初は空港内ラウンジで色々しようと思っていたけれど、いやいや、これはヘルシンキ市内観光でしょ!!思い切って市内へ出ることへ。そうだよ!私はたびなんだよ!!(質の悪い携帯写真しかないのが気になるけれど、、、そして撮ったはいいがまたもやPCにつなげないので文章のみです)インフォで地図とバスの情報をゲットして、いざ出発。ダウンタウンへ行くには615のバスに乗るのだが、英語ボタンを押したはずなのにフィンランド語が出てくるは、最終地点の地名しか書いてないはで、全然チケット販売気の使い方が分からない。そこに座っていた女の子に聞くと、一生懸命教えてくれた。そうなんだよ!たびの楽しいのは地元の人との交流があるからなんだよ!!それにしても寒いと予想していたヘルシンキは暑い・・・途中20度の表示を見た。日に焼けるじゃないか!!でも、彼女はだからはHappyと言っていた。ロンドンといい北のヘルシンキといい寒かったボストンから、応援されてる感じかな。ダウンタウンまでの道のり。なんだろう、この町。今まで見たことないかんじ。新しめの工場のような殺風景の同じ建物が並んでいる。面白いのは硝子で覆われたおおきなベランダ。日光浴用の椅子が並べられている。20分程度でダウンタウンに到着。ここまで4ユーロ。知識不足だが、フィンランドはクローネ圏はずれたんだね。メインの行った方がいい建物が地図上に示されていない残念な地図をひもとき大まかなルートを決定。そうそう、こうやって歩く場所決めたり、行き当たりばったりしたりそれが楽しいんだよ!!建物自体、新しいく背の高いものが多い。そしてビルの背の高さは景観条例で決められているのか、皆同じくらいだ。装飾などは古い感じがし、かつ道幅が狭いので少し圧倒される感じがある。駅から、ホール、海に抜け、また大きく素敵な遊歩道を通って、駅へ戻った。一言で言うと、ヘルシンキはやっぱりヨーロッパでありそしてきれいな街。おだやかな海沿いのベンチに、沢山の観光客がでも、歩いていたら、、、まだ気持ちを切り替えることのできていない私は彼と歩いた場所とか、彼が言った言葉とか、彼がいいそうな事とかいろいろいろいろぐるぐるぐる頭の中に。美術館とかギャラリーめぐりは二人の好きなこと。ヘルシンキにも多いデザインギャラリーなどを多く見ると、それがピークに。これからいっぱい一緒に同じものを見ようって言ったのに。彼と出会って早8年か。同じ会社の同期として出会って、私が仕事を辞めて友達になって、そして恋人、婚約者へとかわっていった。私がお金を貯めて仕事を辞め、NGO努めから国際社会で通用するために英国でマスターを取ると決意したときも応援してくれた。そして、彼もマスターを取ることを決意した。いつしか、バランスがくずれたのかも。私は彼に一緒にボストンに住もうと言われても、少しロンドンで頑張ることを選択した。なのに彼と同様の頑張りはできず、遠距離を理由に依存しすぎてしまったのかもしれない。途中は頭を英語に切り替えて、彼の言葉を思い出さぬよう日本語を考えないようにしていたのに帰りのバスには一生懸命頭を切り替えようとしても、苦しくて。。この思いのまま飛行機に乗るのは怖いけれど、仕方がない。前にしか進む方向はない。携帯のきったねー写真しかないが、なんとか方法を見つけてUPしたい。一眼レフ派の私には、モニターを見ながら撮るのがどうしても苦手なのだが(笑)
Apr 27, 2011
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東日本大災害にて被災地の皆さまにおかれましては心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興をお祈りし、自らも何かできることをしていきたいと思っています。ごんたさんのブログで自分の募金について思うことをコメントさせていただいたのだけれど自分のブログでも語ろうと思っていました。でも、おはずかしながら私生活でそれどころではなくなりました。ちょうど昨月私が日本に帰国した時、私には家族のことや体のCheckupなどもあり弱っていました。そして自分の誕生日月でもあったのです。そんな時、今年入籍する予定だったアメリカで生活する彼(これも一応たびの終わりと始まりということで書こうと思っていたのですが)その彼と意思疎通が物理的にも上手くいかず、かなりなえていました。しかし同時期、彼も彼で体調や募金プロジェクトのリーダで批判をあびたりし心が弱っていたと思うのです。そんな彼に思いやりのある言葉を全然かけてあげれなかった。それまでも彼の忙しさから、時間的に連絡がとれなかったりしてさびしかった気持ちを素直に言えばいいのに、いらいらで返してしまって。。今だったら、彼は時差が14時間に膨らんだ中、体調が悪い中、誕生日をきにかけていてくれた事理解できるのに私はその後も3日も話せなかったことで、子供じみてすねてた。ロンドンに戻ってからも、お互い連絡が上手くいかず、このままではだめになると。。4月1週目、2週目あたりにボストンに行こうと画策してた。でも、お金とか仕事とか。。色々な事を考え結局辞めたのです。2週目にはまた喧嘩。これでは、、と3週目にボストンに飛んで行きました。3月の態度を謝ろうと思って。しかし、そこで1週目に彼が日本から来た女友達を泊めていたことが分かり私は謝るどころか、結局本当に何もない女友達についてがんがんと追及を始めてしまった。。。スペイン人とインド人、そして日本の親友にやめろと言われたにも関わらず韓国人の「それは絶対やばい」という言葉に踊らされて。結果として、追求を始める前にはなんとかもとに戻りそうだった私たちは後戻りのできない関係になってしまった。私のその時のUPSETした態度もひどかったと思うし、彼の一番大切な会社から派遣されたMBAアメリカ生活を私が理解していないと感じてしまったよう。私もぶっちゃけ変人だけれど、彼のセンスも標準的とは言えない。そんなところも受け入れていたはずだけれど、やっぱりえ~んと思うところもあって遠距離で何も見えない中、自分の感覚を押しつけていたのだと思う。結婚式にしたって、彼が一時帰国するこの夏に入籍ということだけ決まり、結婚式の時期についてはまだ対立してたから。(入籍するなら今年中にしたいと言う私。早く子供も産みたいし。日本でのウェディングドレスの試着の写真も重かったのかも。。)私は、お互い話しあって、妥協し合って、決めていけると思ってた。だから案をSuggestしていたのだけれど、彼の受け取り方は違っていた。そして、ひとつのことに最大限集中したいと言う彼は「人間は何かするとき結局孤独」という言葉を使い、一人で行おうと考えている。プロポーズ前にも言われ、一緒にいれば大丈夫って思っていたけれど結局私が彼にその寂しい言葉をより認識させてしまったんだと思う。本当に本当にごめんなさい、を何度言っても言いきれず、自分自身の心が痛い。私も見えていれば、もっと理解していたよ!!っていうのは後の祭り。。。遠距離だから、できなかったことも実際に多いけれどそれを理解する以上に私の要求が多く、傷つけていたかもしれない。そういうのも含め、ロンドンからボストンへ移住することも話したかったのだけれど。。一緒の人生を考えた彼に対しての気持ちがすぐに切り替えることはできず、(だって、つい先週までエンゲージリングやそのお返しの話を具体的にしてたのに。)すでにもう頑なかつ少し自虐気味になってしまっていてそういうところ私といれば楽になるよと自負していたけれど、私とはだめな理由しか探してくれない気がする。一度環境をクリアにするためにFacebookはリンクをはずす。。SkypeのIDもそのうち替えるかもなどという寂しい言葉をいただいた。そんなとがっているところも彼だと知っていたけれど、そういう行為は他人も自分も傷つけるからしてほしくなかった。でも、そうさせたのは私か。。。それが悲しくてたまらない。例の女友達のリンクもさっそうと消していたよう。彼の対応を知りたいと言っていたのに、やっぱり一人でやってしまう子なんだ。私は邪推をして再びUPSETしてたのに。今はまだ信じて待とうという気持ちが強すぎるのだけれど、私は私のことに集中し、進んでいかなくてはならない。そんな強くなれるのかな。。。彼との長いたびは準備段階で消滅してしまうのかな。たびの準備がこんなにつらいなんて、人生初めての経験だよ。まあ、、、そういえば私のたびの準備なんて、準備って言えないほど適当だったかな。。同じように、絶対なんとかなるものだろうし(!?)我を張らず彼の言うことを聞いておけばよかった。。。そんな中、本日ロンドンに戻った後すぐ、妹の結婚式(ウィリアム王子と同じ日)のため日本に帰ります。もう、日本に戻っちゃおうかな。。。ってくらい初心忘れてます。
Apr 24, 2011
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新緑のロンドンを撮るためにカメラを持って出かけたはいいけれど・・・露出間違えました・・・ありえないーーっっ。やっぱりカメラは日々持って歩くことが大切。忘れちゃうし。。。特に今、私のカメラは古いといっても帰国時にアフリカでの埃をすべてクリーニングしてもらったピカピカ状態なのだから!ちなみに、カメラのクリーニングって無料だったような気がしたのですが今回は1050円(税込)とられました。新宿のキャノンセンターです。新緑のロンドンはまた撮り直して、もしくは露出かなり悪いけれどそのまま今度UPすることにします。(ここのところ写真が少なくて、私のブログっぽくないな。。)今週末はロンドンコーヒーフェスティバルでした。会場はBlick Lane入場料は6ポンド。それがチャリティの仕組みになっており会場内では多くのコーヒーやサンドイッチなどが無料。気にいったのは、このフェスティバルの販促用カードを持っていくと無料でもらえるコーヒーマキアートのカクテル味は、、カルアミルクにちょっと苦みを加えたようなかんじ(誰でも想像つく!?)。でもこの暖かい週末に昼間から・・というのはプチ贅沢な気分。週末には通常OPENしていないお店が開いていたりする。服屋さんだったりカフェだったり。日曜のフリマ状態のマーケットも面白いけれど、こういうお店を探すのもいい。音楽ビデオで使用されているような場所も偶然見つけることもあるし♪ということで、今年は再びカメラ持ち歩こうと思ってます。
Apr 10, 2011
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ついに楽天ブログ記入率が30%を切ってしまいました。。。自分の中でひとつ区切りとおもっていたのでちょっとショック昨日投稿の記事の写真は後でUPするということで今日は誰かがしそうでしなかったよもや話・・・今日本人でも年単位で世界中をたびをする人たちが多くいる。多くは男性、もしくはカップルで、女性単独と言うのは少ないのかも。これは安全面から考えても妥当なのかもしれないが。。で、ちょくちょく(といってもそう多くはないけれど)出会うバックパッカーさん。基本的に私の好きな人種たちなのだが、話すとちょっと怖い裏の(!?)話も聞く。さきほど、「安全面から考えて」と女性バックパッカーさんの話をしたがこれは、物理的な面だけではない。”病気”という面もある。そして、この病気の危険は、物理的な危険度が女性よりも軽いかもしれない(とも限らないが・・)男性のほうが高いというのだ。原因は・・旅行中の性の問題。特に途上国には、わが身を売って生活をしている女性たちが多くいる。彼女たちの中にはHIVポジティブの方や、その他病気を患っている方がいる。そして長期旅行者たちは彼女たちの上客だと言うのだ。そこで病気が知らず知らずうつってしまう。原因はいくつかあるらしい。他の病気と違って、(彼女たちが病気かどうか)表面上はわからないこと、また男性用避妊具が日本のものより質が悪いこと、もしくは海外では女性がピルを飲むことによって避妊している習慣があること。そして何より、旅慣れたバックパッカーさんたち時にはあるであろうトラブルをなんなく超えてきている自負からか「自分は大丈夫」という意識が強い、ということが原因だそうだ。自分の国に帰国し、心配になって調べてみると・・・なんてことを「友達の友達が言っていた」(←これ、意識低い発言 笑)と、何人かの出会うパックパッカーは話す。旅慣れている人は、そのあたりのバランスが上手く危険を回避する能力に長けているのだと思うけれど・・旅人からこういう話を聞くようになりもちろんレイプなどの不可抗力だけでななく、自分の気の緩み(と言っちゃいけないのか??)で危険性を増やしてしまうのは悲しいことだと思う。そういう危険を回避して、ぜひ楽しく旅してもらいたい。4月はロンドンも多いのか?よく見かけるバックパッカーを見て(こんな物価の高い都市なのに・・・)そう思わずにはいられない。
Apr 8, 2011
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昔学校の教科書で、以下のような意味を含む文章を読んだことがある。日本人はだんだんやってくる春に心ときめくが、ヨーロッパの春は、ある日突然一気にやってくる。去年もこの言葉を思い出したのだが今年はより一層、この言葉を実感している。日本から戻ってくると、すでに街路樹の花は100%の開花を通りこし散り始めていた。そして今週、、連日15度以上、時には20度越えのぽかぽか陽気が続き(といっても夕方は劇的に寒くなるのだけれど)お花の季節を通りこして、すでに新緑の季節となっている。写真予定(携帯の写真をPCに取り込むケーブル接続不良により、前から写真がUPできません。。。今度カメラを持って歩こう!!)もちろん、日の光が大好きな白人の皆さんは恐ろしいくらいの薄着をして歩いている。夏でも20度以下の日が多くあるロンドンだから、気持ちはわかるけれど夕方に、彼らが震えながらパブの外でビールを飲んでいるのを見ると微妙な気持ちになる(笑)日本では復興が始まったばかりだけれどこの季節のように、いい方向へ展開しますように
Apr 5, 2011
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ご無沙汰です。実はイースターで日本に帰国していました。親の体調がすぐれないので、この期間に・・と前日にネット検索。(私が活用する格安航空券サイトはここ)おおお!羽田行き(しかも早朝着)があるじゃんっっ!!と選んだエールフランスは、その時は知らなかったけれどシャルルドゴールからJALとの共同便!早朝ヒースローを経つでの朝一番のTUBEに乗り1時間前到着だったので焦りましたが、滞りなく出国(早朝便だとカウンターも手続きもすいてていい!)ロンドンーパリはユーロスターが便利だけれど出入国は面倒くさいが、フライトは1時間ほど。シャルルドゴールで前日買えなかったお土産などを買ってゲートに行くと。。。「到着便が遅れているため、出発は3時間ほど遅れます」との表示が。。最初は気にせず本屋などで時間を潰していたのだけれど前日ほとんど眠れなかったのでゲート付近で眠っていると・・・JAL共同便ということで多くのツアー観光客もお買いものから戻ってきた。そして口ぐちに「心配だわ~~~」と話している。聞き耳を立てていたわけではないけれど、どうやら地震があったらしい。この観光客は関東の方のようで、家のものが落ちてるかも~とかいう話だったのでそこまで気にしていなかったのだが、まさか、心痛い惨劇が日本を襲っているとは。。。それを知ったのは実は羽田に着いてから。機内放送でも、私たちを心配させないためかたんたんと乗り継ぎ便に変更などについてのみのお知らせだった。事態を知らない私は、「機内食でもやっぱJALは違うよな~~~、おいしい☆」とか。(対比ロンドン食事)「映画の数が多くて嬉しい~」とか。ロンドンのカフェのめちゃめちゃ汚いトイレよりよっぽどきれいな機内トイレにプチ感動してこのブログの久々のたびネタを練ったりしていたのだ。。。しかし、羽田。入国すると、多くの人が毛布にくるまって寝ている。ただほとんどが外国人の方で、日本人はいたって普通だがやっぱり何か騒がしい。日本携帯がないので、テレホンカードを買って妹に電話。まずテレホンカードがいらない。NTTが公衆電話無料にしたらしい。そして妹から、事態の説明があった。実家に戻る長野新幹線、もしくは中央線は運休しているからとりあえず妹が住む大阪においで、と。情報ないまま、羽田の出発便はなくなっている中、東海道新幹線に乗るのも得策ではないと考えた。とりあえず空港内ネット無料でつながったので、色々調べてみることに。私の周りには、帰国便を変更になった外国の方が情報を求めていた。日本語での情報(特に具体的な交通情報など)も完全ではなさそうだったのにそういう時外国の方は大変だろう。彼らの役に少し立てた気がする。そこに私がいた意味は少しはあったかな。電車が動いているようだったので新宿に出てみることにした。高速バスは通常運転をしていた。ちょうど親のこともあり、彼らの元気な顔を見れてよかったがのだが災害直後では(オーガナイズされた中、動かないと返っていい結果をもたらさないので)何もできない自分に無力感を感じてしまった。ロンドンにいたら、逆に何かできていたかもしれない、とも感じた。実際在籍していたU of Londonのいくつかの大学でチャリティ活動が展開されていた。
Apr 3, 2011
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何気なくいつもの道を歩いていると、、、見つけたのは、桜!!しかも、いくつかすでに開花済み♪(写真はまた添付予定。。。携帯ケーブルが見当たらないので 汗)ここのところまた真冬に戻ったような気温のロンドンですが確実に春は近づいています!!一本の枝に2~3個開花したばかりの桜を懸命に写真を取る私を何やってるの?と言わんばかりにいろんな人が見ていました。桜=春を連想させる日本人の気持ちはわかるまい(笑)
Mar 8, 2011
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三寒四温日本の春の典型的な天気模様(もうこの時期も過ぎたのかな?)実はロンドンもそうだったりする。ここのところ、春に近づく暖かさと12月末ぐらいの寒さが交互に来ている。このロンドン版三寒四温で困ることは。。。日本でもそうだったっけ?ものすごーーーーく乾燥することだ。この冬導入した加湿器をフル稼働させても、肌が痛い。(老化加速するだろうがっ怒)このくらいの気候がたぶん5月末ぐらいまで続くのだろう。桜の話題が近づいている日本が恋しくなったりするのだ。
Mar 4, 2011
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世界三大都市のひとつロンドン。来年にはオリンピックを控えたこの都市は、常にセキュリティに気を配り何かあればその実態が話題となる。大都市だけに限ったことではないかもしれないが、やはり多くの人が集まる場所には、その話題性(だけならいいのだが、、)を歪んだ意味でかっさらおうとする人もいるのだ。本日、私がよく行くエリアのひとつTottenham Court Road(大英博物館も近い)の一部が閉鎖された。なぜなら。。。爆弾が入っていると思われる小包の処理のためだ。身近な場所が時として映画の舞台のようになってしまうのを見るのはあまりに非現実的で、恐ろしくもあるが驚きが大きい。ロンドンのように多くの人種・宗教・移民がうずまく都市であれば色々な考えの人がいて、こういうことはありうるのかもしれないが突然と降ってくる一種テロ行為には驚愕してしまう。何事もなくて本当によかったと思うけれど警備の強化とそれに対するテロ行為のいたちごっこは一般市民には住みにくい世界を作っている。
Mar 2, 2011
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前回の投稿からだいぶ日が経ってしまった。気がつくともう2月も末。日が経つのが本当早くて怖い今日この頃。さて、やっとWORKINGVISAを取得しパスポートが晴れて手元に戻ってきた私は英国から脱出し旅行に行ける身であるが、たびネタは残念ながらまだない。今日はガールズトークから生まれた疑問について日本では、晴れてカップル(死語!?)になる時、告白し「付き合おう」という同意のもと付き合うのだと思う。でも、、、ヨーロッパにはこの習慣がないようなのだ!!じゃあ、カップルとしてのスタートポイントはどこなのか?これは大きな疑問である。まずこちらではカップルとして「付き合おう」という言葉がないように思える。アメリカに住む人の話によると「go out」が能動的に「付き合う」ということのようだがヨーロッパでこの表現はあまり聞かない。この「go out」は日本語の「付き合う」に非常に近いから納得いくものだけれど。。。(例えば、悪い友人と付き合う、という時にも日本語も英語(go out)ともにこの表現をする。彼氏彼女と付き合う、も同じところからきていると思うからだ)そのままアメリカでは(その人の話によると)どのくらい付き合ってるの?という質問でも「go out」という言葉を使う。ちなみにロンドンでは、同じ質問をする場合「be together」もしくは「be with someone」という。つまり状態を聞くのであって、”始まり”を示す言葉は見受けられない。そしてやっぱり最初の疑問に戻る。いつ始まるのか?アジアンガールズたちにはショッキングな話だが、ヨーロッパ人の中には、一緒にSleepしてから付き合うことを決める人も多い。(まあ、友達同士でもSleepしてしまう人も多いのだが。。。。キリスト教圏のくせに笑)そして不思議なことは「I love you」はとても重い言葉で、恋人同士でもめったに使わない。日常生活で気軽に「love you, love it」は使うのに、それが恋人同士とかになるととっても重たい言葉、つまりプロポーズ並みの言葉となるらしいのだ。じゃあ、何がはじまりなんだ???アジアンガールズたちの中での一応の結論はMouth to Mouthのキスとなった。でもさ、これってお互いが同じ気持ちの時のみ有効。勘違いしてキスしようとしたら、超困った結果になりえる(笑)!!それにずっと気持ちを押し殺していると、相手に永遠に気持ちが伝わらないことにもなりうる。恋人同士になるには”空気を読む”のではなく、アピールが大切。好きな相手には、「私はあなたが好き!」というサインを常に出す必要があるのだ。これって結構面倒くさい気もするが。。。そのくらい自分に自信満々で生きていく必要がある社会なのかも。
Feb 27, 2011
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ガイドブックなどによくヨーロッパ(っていうか世界中だけど)の水道水は体によくないのでミネラルウォーターを買って飲もう、と書いてある。そんな一文がずっと頭に残っていた私。しかしこれ、あながち嘘ではない。まず、どんな仕組みが知らないが日本とは違い(?)、通常キッチンの水道とキッチン以外の水道では水の質が違う。9月まで住んでいた部屋には、小さなシンクがついていてそこで洗顔や歯磨きをすませていたのだが、その水は飲んではいけないと言われていた。だから、ホテルなどでも「DrinkingWater」と表示してあるところ以外は避けた方がよい。その「DrinkingWater」と表示してある場所や、キッチンの水もテムズ川の水を洗浄しているものだが、その過程で多くのカルシウム(を含む化学物質)を蓄積する。ロンドナー曰く”安全でおいしい水”なのだが浄水器を使わないと、1カ月でケトルの中に大量の白い物資(見た目は温泉の湯垢のよう)がこびりつく。とはいえ、この白い物質の正体は先ほど書いたようにカルシウムらしく体に害のあるものではないらしい。が、それを避けてか、ロンドンでのミネラルウォーター消費率は高い気がする。それでは、「DrinkingWater」と書かれてない水は何なのか?逆に考えると恐ろしい、、が、大量に飲まなければ体に悪いものとは考えにくい。(だって、世界三大都市のひとつですよ。ロンドン。)その水について、最近気がついた点がある。それは。。。水が青いこと今までも洗濯した服が少しずつ青みがかっていくのは感じていた。でもこれは、洗濯機の質や、洗剤のせいかと思っていた。しかし、ここのところよくお風呂にお湯を溜めて入る私は、(2か月ほど滞在した家も、今の家でも)お風呂のお湯が青みがかっていることに気がついた!!つまり水自体が青い。何の色だ?お肉だから赤く着色しちゃえ!ってなのりで着色している牛肉が売られているが同じのりで、水だから青く着色しちゃえ!って感じなのか?本当に無害なのだろうか?疑問が残るところだ。まぁ、、いいホテルでも蛇口からネズミなどが飛び出してくるようなアフリカで普通に生活していた私が、今更気にするのもおかしいけれど(笑)
Jan 28, 2011
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モロッコの大きなバザールのひとつフェズその中にある神学学校は人々の集いの場独特の静けさと趣がある一歩外に出れば、活気あふれる民衆の生活の場所。フェズの街はその代表格だ。Myたびモロッコ編
Jan 26, 2011
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宗教都市バラーナシでの一枚喧騒の都市。でも牛時間。これは私のMyたびインド編での怒りの記事の中に(笑)再びResizedシリーズ。はい、ネタないんです(笑)
Jan 26, 2011
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寒く暗いイメージの冬のロンドンですが、、、観光するには1月も悪くないのです!!!夜10まで明るい夏とは違い、4時過ぎには街灯がつき始めるロンドン。夏には見れなかった、やわらかいオレンジの街灯に照らされたロンドンの街並みを楽しめるのです!!なぞのオブジェとともに国会議事堂塔側(ビックベンと反対側)また、こみこみだった観光地も1月にはすいています。(ちなみに12月末はヨーロピアンたちが多く訪れるので、夏よりはましだが混んでいる)私が夏に母と1時間も待ってならんだグリニッジ0度線のオブジェもこの通り!!スタッフの対応もよく、様々な館内イベントにも参加可能。夏には入れなかった(??)望遠鏡部屋にも入れます!そして、アフタヌーンティ1月には多くのホテルが20~25%ディスカウントを実施マイフェア、セントジェームス周辺には伝統的なアフタヌーンティが食べれるホテルが沢山私はいつもこのサイトを利用Afternoon teaディスカウントなどの情報だけでなく、毎年行われているらしいAfternoon of the yearの受賞情報も。ちなみに私のお勧めは、ここホテル自体は小さく、またティールームも小さいのですが(それがまたCozyでいい感じ)なんといっても味がぴかいち!!あああ、スコーンとバタークリームってこんなにおいしかったんだ♪と思える場所といっても、リピートが多いので行ったことあるのは、ここ(有名。普通においしい。1Fはお茶などのお土産が買える)とここ(ロンドンの有名老舗5つ星。生ピアノ演奏つきで雰囲気は重厚。よって値段はだんとつに高いけど(サイトよりも)、味は・・・私的には・・・)とここ(2010のAwardedアフタヌーンティ。お茶がすごく良い。生ハーブ演奏あり)私の独断なので、とりあえず名前は伏せます(笑)1月の初旬ならば、12月末から始まるBIGSALEが続いているし(日本ではやってないブランドセールも)お買いものしたい人にもいいかと思う。ということで、1月のロンドン観光もお勧めですが、やっぱり寒いけど(笑)
Jan 21, 2011
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本日母が送ってくれた荷物が届きました~。ちょっとしたお菓子や食べ物がメインで、頼んでおいた化粧品類や服や雑誌・本など(楽天で買ったもの含む)、こちらで買えないものや懐かしい味が入ってて幸せ~~~でも、段ボールを開けていくうちに気になる点が・・・それは、包装紙の多さ最初ロンドンに来た際には、デパートでお買いものしても自分が大きめのバックを持っていたら袋にさえ入れてくれないのでびっくりしていたのですが、すでにそれに慣れた私には、日本の包装紙の多さに違和感を感じまくります。日本のデパートの化粧品はひとつひとつ包装紙にくるまれ、下着とか服だけじゃなく、雑誌の付録のちゃちいトートバックでさえ、小さくするために折られるたびに薄い包装紙を衝撃材として使っており、母も乾燥系食べ物(かんてんパパとか)を種類ごとにビニール袋に入れ、袋と袋の間にこれまた衝撃緩和材としてプチプチシートを使ってくれて、、、出たごみの量の多さといったら・・・・!!!!丁寧だし、プレゼントとしていただいたら感じがいいかもしれないけれどこれじゃあ、日本人は資源を無駄遣いしているって言われてもしょうがないのかも。
Jan 13, 2011
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乾燥激しい欧州。ついに私も加湿器を導入しようと決めた。それはいくつかの理由から。現在の私の部屋は、屋根裏的な場所。通常の部屋よりただでさえ乾燥激しいのだが、セントラルヒーティングが届かないのでハロゲンヒーターを使っているのが乾燥を増す。夜にはのどが痛くなってしまうほどなのだ。また良いところではあるがこの部屋には天窓がついているので、ロンドンでは珍しく明る~~い。しかし、これで発見したのが目のクマあたりにあるしわ。。。!!!!!「目が大きくていいね。」なんて言われてきたのだが年齢には勝てず、この目を自分の肌が支えきれないらしい。。。(泣)ネットで探してみると、これは乾燥が拍車をかけているとのこと。ならば!!!加湿器を導入しなければ!ここで便利さが恋しくなるのが日本。デパートについている電化製品売り場には、少ない品ぞろえ、そして全く説明してくれない店員。(家電芸人が見たら、怒るぞ!!)ある程度見て、次はAmazonかEbeyで品ぞろえチェック。いろいろあるのだが、説明が少ないものが多く良くわからない。またまた今の部屋のNegativePointであるが、最上部に位置しているのでハウスメートの吸うたばこの煙がもくもく上がってくる。私は禁煙者で、自分の部屋でたばこの匂いがするのが我慢できないので空気清浄機能が着いているっぽいものをセレクトした。安いものでいいと思っていたが、それなりの値段。AmazonのURLをここに書きこむことができないようなのでリンクはなしだけれどZENの5機能(加湿器、洗浄機、アロマ&イオン発射、ライト)付属しているものだ。しかーし、届いてみると”小さい”。。。Amazonのページに性能や形態(スチーム、気化、超音波)が書いておらず、それでもいいかと買った私があほだったが。。というのは、たばこの匂いが本当に嫌で、とりあえず空気洗浄の機能がほしかったのだ。しかし、空気洗浄の機能が本当にあるのか疑わしい。。他の小さい製品の1.5倍くらいの値段だったのでもうひとつ買うかどうかは検討中。いや、肌のために奮起するか!?
Jan 12, 2011
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ビジネスの世界、またはアジア圏ではまだまだいけると思っていた日本語だけれど残念ながら、いまだGDP大国とはいえ世界ではそれほど役に立たない。。ということで、スペイン語を習い始めた私。ここでは奇妙な関係が成り立っている。私は中国・台湾人に日本語を教え、彼らはチリ人に中国語(マンダリン)を教えそして私はチリ人からスペイン語を習っている。いや、それはどうでもいいとして。。。日本語といえば、私が親から昔もらったような”あいうえお表”が基本でしょう!?!?ということで、彼らに”あいうえお表”を作ってあげた。もしろん、ローマ字表記を添えて。。。。しかーーーし!!彼らは言うのだ。私が書く文字と、ワードで作ったこのあいうえお表が違うと。そんなわけあるか!とよくよく見てみると・・・・なんていうのか、PC上で書く(もしくは本などに載っている)「さ」や「ね」ここでは書き表さないが、私(というか大半の人だと信じる)は普通「さ」を2画ではなく3画で表記する。つまり、「さ」のまるっこくなっている部分は切り離して書く。(よね??)また「ね」。このワード表記では、上の平行線と最後に書くぐるっと丸くなる線が離れているようにも見える。もちろんたまにそう書くこともあるけれど(その場合、縦線より左まで?)基本はつなげて書くことだと思う。っていうか、私はそう習った!日本人は普通こう書くの!ワードはちょっと変化してるの!ただ見えてないだけなの!なんて言っても通じない。。だって、まったく違った国の文字。ひとつ違えば、まったく違った意味になるんじゃないの?と疑っているのだ。まあ、たしかに私がアラビア語を書け!と言われてあのにょろにょろした文字が少し違ったら、違う文字になっちゃうんじゃないの?と疑うだろう。うーーん、見やすい?からか、本でもこの文字(”さ”や”ね”)だけれど日本語教えにくいです。なんとかならないかな~~~。
Jan 9, 2011
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日本では松飾りを7日にしまいます(地域によって違う?)その後、長野では”どんど焼き”にて燃やします。ロンドンで、クリスマス後も飾られるクリスマスリーフとツリーはいつしまうのか?と観察していたらやっぱり7日だそうです。行事って宗教や地域が違っても似てくるものなんだなあ~~。ということで、イタリア人のハウスメートのいる我が家でも本日クリスマスの飾りがしまわれました。といっても、こちらは12月22日からのお休みで、新年はさっさと通常業務だったので、あまり「ああ~~~お正月も終わり!」なんていう気分はないのですが(笑)イタリアでは、1月6日にクリスマスにプレゼントをもらった子供たちが今度は魔女のためにお菓子を自分の靴下に入れてつるしておくそうです。ただし、悪い子は暖炉の石炭を入れて、いたずらするそう(笑)ということで、現在、新年にイタリアで人気のお菓子は石炭のような見た目の黒い砂糖菓子。クリスマスツリーに飾ってある靴下に6日に詰め込んで7日に片づけながら食べるのだそう(笑)子供たちにとっても(商売上手な大人たちにとっても)最後の最後まで、楽しいクリスマス&ニューイヤーなんだなあ~。あっ、そういえば、なぜか焚火大好きな私は(笑)どんど焼きで作る甘い色つきの焼き餅が好きだったなあ。
Jan 8, 2011
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あけましておめでとうございます寒い寒いクリスマスをやりすごし、少し暖かくなったロンドン。すでに4時には暗い残念な季節ですが(時間感覚がおかしくなる・・)いいことも然り。4時過ぎから、ライトアップされた街を見れるということ。いつもの生活圏だけでなく、この時期少し観光地を回ってみると夏にみてまわったものとは違う建物や街の雰囲気。少し霧が多いのも、”いわゆる”ロンドンらしいかも。何枚か写真を撮ったのでそのうちUP予定♪人のカメラで撮ったので、整理遅れますが(笑)こんな調子ですが、のぞきに来てくれてる皆さま、今年も宜しくお願いします♪
Jan 1, 2011
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雪が降り積もるロンドンです。今年は特に寒いらしく、12月に入ってすでに4日も雪。昨日からしんしんと降り続く雪は、ロンドンを真っ白い景色に変えました。まさに、ホワイトクリスマスへカウントダウン!!と、、なればいいのですが、雪に免疫がないらしいロンドンは交通網が麻痺状態。数センチの雪で、バスがほぼストップ。雪国育ちの私には大したことはないように見えるのですがスタットレスタイヤに履き替えないこの地では無理なのでしょう。家の近くには、そりを持ってクリスマスツリーや子供(笑)を運ぶ人多数。私も何かしたい・・ということでハウスメートと一緒にゆきだるまを作ることに!!私の故郷長野では、場所や日によって雪質が違います。よく遊んだ祖母の家あたりでは、いわゆるパウダースノーが多くなかなか雪玉や雪だるまを作ることが難しい。反対に実家では水分を含んだ雪が多いので、雪を転がすのは重たいのですが、面白いように雪がくっついてくる。で、理解しました!なぜに外国のスノーマンが長っ細いかんじで日本の雪だるまがまんまるを積み上げた感じなのかを!!それは、雪質のせい。水分を少しばかり含んだこちらの雪は、固まるには固まるのですが、雪を転がすのは難しい。ということで、カマクラを作る時の要領で雪を固めてスノーマンを作るのです。すると、まんまるの雪だるまではなくながっぽそいスノーマンのできあがり!!(頭は私が一生懸命転がして作ったので、ちょっとまんまる日本風ゆきだるまです♪)
Dec 18, 2010
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気がつけば今年も末。ロンドンはクリスマス一色で、どこもかしこもクリスマスの装飾が施されている。じゃあ、クリスマスに何をするんだろう?そんな素朴な疑問から、Googleで「Christmas London」とぐぐってみた。上位に出てくるページは「Things to do in Christmas」(笑)のぞいてみると、お勧めされていることは日本とさほど変わらない。イルミネーション見に行こう!とかクリスマスフェスタが開催されてるとか。しかし、ひとつ目に留まったのが「クリスマスキャロル INトラファルガースクウェア」このトラファルガースクウェアには毎年大きなクリスマスツリーが飾られることで有名なのだが、そのクリスマスイブ前日までずっと”クリスマスキャロル”が開催されているとのことなのだ。えっ、クリスマスキャロルってなに?恥ずかしながら私は「本の題名」というイメージ。去年映画にもなったあのクリスマスキャロルだ。ということで、今度はクリスマスキャロルについて調べてみた。あるサイトによると、”キャロル”というのはフランス語が語源でつまるところ、クリスマス的なダンス、音楽または詩の朗読会とのことだ。もちろん宗教的意味が色濃いのだろうが、現在は結局クリスマスフェスタというかんじなのだろう。トラファルガースクウェアもそう遠くはないので行ってみてもいいけれどここのところ雨降りのロンドンではちょっと。。(苦笑)それでも気分を味わいにトラファルガースクウェアのツリーはクリスマス前後に見に行くとしよう。
Dec 16, 2010
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今年もハイドパークのサーペンタインギャラリーで行われたサマーパビリオン今年はJEAN NOUVELの真っ赤な家(概要がわかりやすい写真を選びました。)なんだかビアホール的な印象をうけましたが(笑)イメージは、ロンドンのアイコン赤電話BOXだそう。なんだかシャープだなあ、、と思ってみると後ろ側は、まさに剃刀!?!?私がハイドパークに行く時には決まって天気が悪くなるのですが(苦笑)今回は一部晴れ間も見えました。ちょっと楽しげな雰囲気に♪天候によって形を多少変えるようなのですが今年は一度しか訪れていないので他のShapeは不明・・・ただし、オープンカフェエリアはこんな感じ。公園好きのイギリス人たち。パビリオンは毎年のことながら観光客よりも犬や赤ちゃんを連れた地元のお客のほうが多いのが特徴的。大きな公園のかわいいカフェで一休み・・というのはとってもお勧めですが7月から10月頭まで行われているこのパビリオン。お勧めは絶対7月中。8月以降はロンドン、オープンカフェは寒いんです。。
Dec 13, 2010
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かれこれ、もう2カ月近く前になりますが、アメリカに全く興味のない私が用事で4回目?のアメリカです。4回目、、というと結構行ってるように感じるけれど。。1度目はトロントにホームステイをしている際に3日間旅行で行ったNY2度目はメキシコに行った帰り、ハリケーンリタの影響で飛行機を変更して泊らなくてはいけなくなったサンフランシスコ3度目は前にも投稿したNYこう見ると東海岸(ヨーロッパ側)に縁があると言えばあるのか。。上の写真は、街の中心にあるトリトニー教会地下鉄のマークもSubwayではなくTubeのT。さすがNew England.UKの影響を色濃く受けているよう。トリトニー教会のとなりのビル。全面ガラスに教会や古いホテルが映り、なぜか古いものとマッチしている。ボストン・・というと私には「ボストン茶会事件」が主なイメージ。ということで、大きな湾があるイメージだったのだけれどボストンはマンハッタンのように島(?)でチャーリー川のデルタ地帯にある。ちなみにこのチャーリー川にちなんだのか、交通のICカードの名は「チャーリー」話をボストン茶会事件に戻すと・・・中心地に虐殺された人を祭る場所があったのだけれどこれといって大きな見どころはない。音楽だったり教育だったり、名前をよく聞く土地だけれど実はアメリカでも20番目くらいの都市でそう大きくはないのだ。
Dec 10, 2010
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月日が経つのは、本当に早い。あっという間に3カ月が経ってしまいました。この間、私は根なし草のようにロンドンさまよってました。というか、就業から離れて久しいからか・・・なんだか決断力のなさ(選択肢がある意味多くなっているのかも)に自分自信驚いています。ここ3か月、何をしていたかというと。。。ロンドンで”家探し”に苦労してました(笑)論文提出後、まずは一緒に暮らすためアメリカに行くかロンドンにとどまるかで10日を費やし、、、VISAのこともあるので、とりあえずロンドンに数カ月いようと決めてから寮近くの家に決めました。しかし、そこの大家の言う条件が二転三転し(入居日さえそれで変わる)全く信用できなくなったので友達の家に荷物を置いて、他の家探し。日本で言う3月4月だったからか、なかなか短期の家が見つからず、かなり苦労。それでも私の生活圏からは少し離れた場所(それでもZONE2内)に決めました。そこに入るには2週間以上先だったので、短期の家や友達の家を渡り歩き、、やっと入ったところで、びっくり!!部屋の臭さ・・・、汚さ、そして設備不良(これは最終的に慣れてしまったのですが)Viewingしたときには、前の人がお香をたいていたのでわからなかったようなのです。確実に入れる、ということで決めたのですがさすがにショックそこから大家と相談して、新しいベッドを入れてもらう約束を取り付けました。その後、すぐに2週間就職活動も兼ねてボストンへ。ボストンでも現地で活動しようと思っていたのですが、日系企業に対しての準備が全くできていなかったので、そこに集中。そしてロンドンに帰ってきてみると、、、ベッドもなにも変わっていない。。シャワーの設備不良も全く直っていない。。。しかし、その後もう一人私より少し前に住み始めた日本人の女の子と何回も掃除を重ね、フラットはだいぶきれいに。シャワーの問題も、バスタブの方のお湯はがんがん出るので毎日湯船につかる生活が逆に楽しくなってきました。そして何より、だんだん寒くなっていくロンドンだったのですが、3部屋の小さなフラットは暖房がよく効いて暖かい!!去年何枚も服を着込みやり過ごした日々が嘘みたい!!問題の部屋も、だいぶ匂いがとれ(掃除機もほこりで動いていなかったので、それを時間をかけて取り除いたら動くように!!カーペットがきれいになっていったのかな)新しいベッド、そしてデスク用のチェアも大家がどこかで拾ってきたような感じのものながら手に入れ、家具も自分の好きなように動かして快適になってきました。ただし、、この快適さにかまけ、英語も全く使う機会がなく、交通費の高いロンドン、私の前の生活圏まで行くのに時間もお金もかかるので行かず、私の今の身分で、「これでいいのか?」というだらけた生活に。。英語の面接に惨敗気味だったので、少しの間、ビジネス用の語学学校にも行ってみたけれどお金の問題もあるし、まずは就業が第一。そこへ、家を持っている友達から誘いを受け、引っ越すまでのめんどくささ(次の人を探さなければ出れないので)引っ越しのめんどくささ、友達の持ち家なので、何を使うにも独立した感じではなく干渉しあう(される)ディスアドバンテージがわかりつつ悩みながらも、英語環境や自分の元生活圏に近づくアドバンテージが価値あるものと最終的に結論し、またまた友達の家に引っ越したのです。私は高校を卒業してからずっと一人暮らしで、今まで様々な場所に住みましたがいろいろ最初は思いながらも、結局順応し「ここでよかった~~~」と思う幸運なタイプ。だから次に住むところもそうなるだろうと期待していました。ただし、年のせいか、この頃落ち着くまでにかなりストレスを感じるように。(というか、自分で働きかけて何かをするまで、ロンドンでは心地よくなることがない)友達の家なので、わかっていたことではあるけれど、特に自由が効かない。だからこそ、家の中で岩のようになっていることはないけれど今まで一人暮らしだった私には、かなりいらいらする要素。シャワーやキッチンの時間や使い方も微妙だし、日本人と寒さの感じ方の違うイタリア人は全く暖房をつけず、家の中で凍えそうになってしまう。クリスマスにやってくる友達も、この家だと気を遣わせるし、私も遣うしやっぱりしくじったかな~~なんて。うーん、ここのところ、「これがBEST!」と何かを決めることができないのがとっても残念。家については、友達も自分がいなくなる間家の世話をしてもらいたいという願いがあり、私もいろいろ悩んでこちらに移ったのだから、移りたい気持ちがあったのだろうけど。と、久しぶりのブログで愚痴です。携帯から写真を取り出して、次はボストンの様子を載せたいと思ってます!
Dec 9, 2010
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ということで、なんだかたび日記らしくないウガンダ編。終わりにしちゃいます(笑)国立公園内での2日目の夜。なんと付近は総停電(ちかくの5つ星ホテル&中央のレストランバラックのぞく)いつものことながら、コーラなど飲み物ひとつ出てくるのに30分かかるというアフリカ時間の食事をすませ(ってことで、いつもひもじかったんです。ウガンダでは。)ランタンの光でシャワーを浴び真っ暗な中、夜9時には就寝。うむ、これが現地の生活なのかも。本来ならば、次はマウンテンゴリラとチンパンジーが住む違う国立公園にて1泊するはずだったのだが、前にも書いたようにBAのストライキのため一日早く出国しなくてはならず・・・このままカンパラへ向かう。最後に、すぐ近くに象たちが!!やっぱりアフリカゾウってアジアゾウよりも小さい気がする。ここからカンパラへの道は約7時間。他の車の調子が悪く何度も何度も車はとまり・・・途中、舗装されていない道を通ったため砂まみれになり・・と、お決まりのパターンで空港近くのホテルへ。ちなみに首都に近づくほどガソリンの値段が安くなる。輸送費の問題かな。空港では、BA関係者がボイコットをし始めたのか出発は2時間遅れとなった。しかも、飛行機乗車の際見守るCAはおらず少し不安を感じたが無事にロンドンに到着。ヒースローターミナル5(BA専用)は、思ったよりも人も多くこの日はまだボイコットは進んでいないらしい。ちなみにここ数日またどこかの航空会社がストライキをしている。この前はロンドンの地下鉄が止まっていた。日本だとJR、営団、都営が止まった!なんて考えられない。こちらの組合は、入社したら自動的に入ってしまう労働組合とは違うのだ。
Oct 10, 2010
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船での遊覧も大詰め。前にも言ったけれど、ウガンダのサファリは鳥の宝庫小さくてわかりづらいけれど、この中にも5種類の鳥船は、こういう感じで進む。こういうサファリツアーも、この土地の自然を守ると同時に地元の人の経済に役立っているのだ。漁船ものんびり(?)仕事中わしのような大きな鳥も川沿いに巣を作り、船の私たちを観察。私は昔からよく大きな鳥に乗って、地上を空から眺めているのような夢を見る。色々な土地で、ひそかに似たような感覚を探しているのだけれど(笑)ウガンダでもなかったみたい。残念。
Oct 8, 2010
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なぜか何回も消えたこの船編。。(と同時に、前記事からかなり時間も経ってるけれど)ウガンダはリサーチ目的だったことものあり、たび日記を書かずあまり旅の出来事に触れていないけれど、もう少しだけ続けますっ。様々な種類の動物たちがいるエリアから、バッファローが固まるエリアに来た。そのバッファローゾーンが過ぎると、次はカバゾーン。上野動物園で、水面に少し頭を出すカバをずっと待っていたっけ。。ここでは、私の望遠なしのレンズでも表情が見えるくらいの距離にカバたちがいる。でも、実はこの辺りには漁村あり!!ちょっとわかりにくいが、岩の上にたつこの子はブレイクダンスを披露。もちろん、船からは拍手喝さい!!こちらにとってはそれが普通のことなのだろうが、カバ、バッファローといった大型動物と身近に暮らしているのは私には新鮮に思えた。この頃写真を少し大きめにしているけれど、やっぱりまだまだ小さい。。大きいだけでいい写真に見えることも多々あるし(笑)容量を気にしてのことだけど、どうかなあ~
Oct 7, 2010
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2週間ほど前のことだが、大学時代の友人であり現在バイクで世界旅行中のターミーのお誘いで、ライダーをテーマにした写真集の出版記念パーティに行ってきた。会場は、Lewis Leathersという皮ジャンの老舗。ライダー用の皮ジャンをメインとしていて、古くからのおなじみさんたちがこよなく愛しているお店だ。(明るいうちは、来場者はまだ少ない)メインの顧客はイギリスをはじめとするバイク好きの人たち。(イギリスのバイクは、タイヤ部分にプレートがついている。かわいい)ただし近年は、コムデギャルソンとコラボレーションをしたりライダー以外の人にも知られるブランド。(特に男の子が知っているのかな?)このお店、日本人の若い革職人が、イギリス人社長とともに切り盛りしている。こういう生き方もあるんだなあ~。 (革ジャンにはピンバッジをつけてオリジナル化する傾向があるらしい。そしてエッソ君発見!)お店はグージストリートステーションのすぐ裏。フィッツロイというイタリア人街にほど近い。少しわかりにくい場所にあるせいか、私の学校からもすぐだったというのに全く知らなかった。パーティでは、写真集の一部がお店の地下会場に飾られていた。ここの顧客が主に写真集の被写体となっている。 もちろんパーティには、被写体になっている人たちも含めおなじみのライダーたちが、自慢のバイクで多く駆けつけてきた。ハードロックな人たちや、60年代風できめた人たちがパーティの雰囲気を盛り上げる。ちょっと年配のマダムたちも、お化粧も昔風にしてお店の皮ジャンを上手く着こなしているのがかわいらしい。近年はやりの皮ジャンだけど、こういう年季の入った人たちの着こなしにはかなわないのかも!今まで知らない世界だったけれど、ニッチマーケットのイベントは奥が深くて面白い。
Oct 2, 2010
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再び御無沙汰になっていた、このブログ。過去旅のように"たび"についての自分の感動を記録するようなそんなブログでなくなっている今日この頃。これは、自分の"今"が昔と比べて非日常的であり、その上で非日常的新鮮を味わう旅に貪欲でもなく、心の底から楽しめる状態になっていなかったからなのかも、と思う。とういことで、そろそろ自分の生活を"普通"の状態に戻さなくては、と思う。でも、普通ってなんだろう?まじめな私(笑)が定義する普通も、漠然としすぎていてよくわからない。漠然としていることって、色々な要素が複雑に絡み合って決断が難しかったりプライオリティーをどこに置くかさえも条件が沢山あり簡単にいかなかたり。ただし、ぼんやりとしながらも決めているのはキャリアの構築。社会人としてはまったくもって当たり前のことなのだが、何をつかみにここまでやってきたのかを再度確認する必要がある。一度立ち消えてしまったビジネスランニングも、条件とターニングポイントを決めて再度見てみようか。子供の頃から夢見たUN系のOrgに対しても、空きを待って応募してみようか。また昔とは違った角度から取り組めるだろう日系企業に戻ることも考えられるか。とはいえ、Babyを育てるような環境を作りたい気持ちもあるので、つまり今後住む場所が大切ということか。文章にしてみると、私がもやもや考えていたことなんてそう複雑ではないみたいだ。もちろん1つの選択肢の中に、様々な要素と選択があるので行動"力"が必要なのだが。こんな大切な時期にロンドンで家探しに難航し数週間テンポラリー住宅に住むはめになったことが、一番痛い(><)こういう状態だと、一番楽で、かつ一番小さくまとまった方向へ気持ちが進みがちだ。自分をDriveできるのは自分だから、私のたびスタイルとは逆に、今はむやみに一日の予定を立て行動してみようか。ふむ、もしかしてこれが"普通"なのかもしれないな。
Oct 1, 2010
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暑い・・・赤道直下なのに熱帯雨林気候じゃないのが不思議だったがサファリには、背の高い草や木が生えていて、雨が多いことを物語っている。そして、この国立公園には大きな川もあるのだ。(ちなみに漁業が盛ん)夕方6時からのツアーということだったのだが3時に変更された。動物たちが活発になるのは夕方からと聞いていたので多少不満だったがしょうがあるまい。ということで、コテージすぐ近くの波止場より船に乗って動物観察に出かけた。どこにこんなに人がいたんだ?というほど観光客でにぎわう船内。しかも一隻だけでなく何隻も出ている。ホテル(高台にある)から見えていた、動物の水飲みスポットが近づいてきた。ドライブでは、草に隠れて見えなかったバッファローたちの群れを観察できる。遠くにいるゾウとバッファローにとらわれがちだが、よく見ると水面にカバ!!水を必死に飲み続ける動物たちもいれば陸でのんびり歩いている動物たちもあり。意外に多種同志は干渉し合わず、一緒に水を共有している。
Sep 10, 2010
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これからどうしようかなぁ、、と色々考える日々。ちょっと外に出なくては!と雨の夕方、重い腰を上げてたまたま乗ったバスで出向いた先はロンドンの高級ショッピングストリートNewBondStreetの周辺。各ショップ内では、小さなバンド演奏があったり、ドリンクフードサービスがあったり。。。。そして、水曜だというのにやけにおしゃれをしたお姉さんたちでごった返しているShop多数。。。。しかも皆カメラを持っている。なんだろう?私は完全防水服で出ていて、かなり場違いな感じがしていたがそれでも少しお散歩していると・・・・各ショップのウィンドウに同じ文字が印刷されている。それは「Fashon's Night Out Sept-08 London VOGUE」なるほど。Vogueの創刊日か何かの記念らしい。それに対応して、各ショップがセールを開いているらしいのだ。カメラを持った人多数。。。もちろん皆自分のPartyStyleを撮りたいのだろうが、それ以上に、このFashionNightにはセレブリティが出現するらしくそのおっかけというところか。。。ビクトリア・ベッカムあたりが大量の袋をSPに持たせて歩く姿は容易に想像できるけれど(笑)少し庶民的になるRegentStreet(各種ガイドブックにショッピングエリアとして掲載されている)で気になっていたお店に入ってみた。シャンパンサービス(ラッキーー)に加え、「今日は20%Offです」という嬉しいお言葉。他のお店には入っていないが、だいたいどこのお店も20%Offだと店員が教えてくれた。残念ながら円高の今でも(とはいえポンドは依然高いけど)お買物と関係のない暮らしをしている私には、ちょっと悔しい情報ではあるが9月に夏休みをとれる会社に勤めてる人は、この日を狙ってくるのもいいかもしれない。
Sep 9, 2010
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朝食の後は、少しコテージのまわりをぶらぶら。このコテージは、まさに国立公園の中にあるのだがその近くにも民家集落はある。レストランがある家から自分のコテージまでは、夜は必ずランプを持って歩く必要がある。なぜなら動物に襲われる可能性があるかららしいのだ。。。襲われる・・なんていうとライオンなどを思い出すが。。コテージすぐそばの集落にわがもの顔でねそべっているのは、このひとたち。私はひとつ、ウガンダの食に対して疑いがある。どこでも豚肉が食べられるのだが、ウガンダで豚を見たことがない。そしてこの豚肉、恐ろしいほど固くて臭いのだ。。。で、、、疑いとは、、、ウガンダの豚肉って。。。こいつのお肉じゃないか!?!?いのししっぽいけど。近くに教会もあり、この日行われていたミサ(?)に来ていた子供たち。私たちが泊ったのは、あくまでコテージなのだが、近くには、おそろしくすばらしい5つ星ホテルがある。そこにはプールもあり、バーもあり。遊びに行くことができる。私たちはお土産物やを少しのぞいて、カフェでまったり。ホテル内に生息するねずみ?のような動物この動物は集団で移動。次の日の朝、私たちのコテージ周辺をばく進していた(笑)そしてビジターセンターもある。。中は、それほど見るところもなく。。。もう古くて文字が消えかかってるパレートに、公園のGeographicalな歴史などが説明されている。びっくりするのは、バッファローの頭蓋骨があったことかな~。午後、今度は船に乗って動物観察だ!!!
Sep 6, 2010
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夕方のパークツアーを終えて、コテージに戻る私たち。その日は電気もあり通常の生活(?)をして、ぐっすり眠る。次の日の早朝6時からの朝ツアーに備えたのだ。朝、すぐに出会えたのは象の群れ。道路わきすぐに象たちが。運転手がゾウを刺激しまいと気をつけて、走行。大軍!?朝焼けのサファリ草むらに隠れて、様々な動物たちが!!(私の防炎なしのレンズでは、まったく撮れないけれど)バッファローとかなんとか鹿とかちなみに座っているのはメス。オスは座っているメスに近づいて、求婚。メスがそのオスを気に入れば晴れてカップル。そうじゃなければ無視。(オスは違うメスのところに求婚に行く。。)この話を聞いて、「なんて素敵な文化なの!」とイタリア人、スリランカ人、バーレーン人、アイルランド人、そして日本人の私(笑)木の上の鳥。わかるかなあ?鳥は試みたもののどの写真もわかりにくい。公園内の火山口跡。水がたまるここは動物たちが集まるが、もちろん、ライオンも!!残念ながら私たちはライオンを身近で見ることができなかったが、実は上の写真、右はじあたりにいるのだ。望遠鏡を持っていない私たちは、超目を凝らして観察した(笑)コテージ近くでちびサルたち発見(わかるかなあ・・・この写真で。。)3時間のツアーを終え、朝食。鳥たちがねらっている。ちなみに朝食のブッフェだけが、Ontimeで食べれる。その他はアフリカ時間(普通の時間の3倍以上)で物事が過ぎ・・・ディナーはオーダーしてから1時間以上かかるのが普通。おなかすいた・・のレベルではなく、ひもじいといったところで、いつも食べていたのだ。ちなみに食事の話はまたまとめようと思う。
Sep 5, 2010
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露出を間違えたのか、ことごとく写真の色があまりよくないですが。。午後(といっても夕方近い)に出発した3時間ほどのサファリドライブ公園外で見たよりも近い位置に象が!!距離なのか、、いやいやこの後何回も遭遇した群れから見るにアフリカゾウ(全般なのか、ウガンダの象なのかは不明)は比較的小さい。日本の動物園でよく見るのは、アジアン象なのか?いやいやゾウさんばかりじゃありません。鳥の巣私のレンズは望遠ではないので撮れないけれど、ウガンダは様々な種類の野鳥の宝庫でもあります。
Aug 24, 2010
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国立公園エントランスちなみに学割をはじめいくつかの割引も効く私たちの乗ったワゴン(8人用)車からこんな感じで公園内を走り、動物たちを観察。ちなみに私たちのホテルは園内にある。園内には、私たちが泊ったようなドミトリーから高級ホテル、そして住民の集落などが固まっている。エントランスからホテルまでの道のりでも様々な動物にあった。むむっ、いきなり現れた彼らは・・・・いぼいのししの家族お次は・・・おいおい、公園内に入るんだったら、まずおれたちへのあいさつが先だろ~~群れで観光客をのぞきに来るヒヒたちお出迎えは彼らも。。大きな川と湖が見えてきた。ここにホテル+住民の集落はある。暑い・・・・南国の香りだたよう場所。夕方に園内ドライブへ向かう。
Aug 22, 2010
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他の女子旅行者のみなさんはどうなんだろう??今日は旅行中のお化粧とネイルについて聞きたい。私は、こぎれいな格好をして歩くようなたびはあまりしていない。行く国が途上国が多いっていうこともあるけれど、バックパックを背負って一日歩いて、、と今から考えると楽しいながらも時間的に必死だったことも関係する。あと、化粧品ってちゃんと持っていこうとするとかなりかさばるし重い。。基礎化粧品だけで結構な重量なのだ。ということで、私は旅行中ほとんどお化粧をしないことが多い。暑い国が基本好きなので日焼け止めを何回も塗りたいっていうのも理由のひとつ。SPF50の下地に、場合によって多少パウダーをつけ、さすがに年なので眉毛とアイライン(しかも同じペン笑)を。ただ、今回ウガンダで発見したことがある。ファンデーションって意外に肌を守るものなのかもって。そういえば、広告の文句にも「埃や紫外線からの刺激から守る」みたいなこと書いてあるものも多い。ほこりっぽい土地に行き、埃と混ざって(実際はめんどくさくてあまりやらないのだが)日焼け止めを塗り直すよりも一度ファンデーションで固めてしまったほうが、日焼けも少ないように思える。(実際、焼け具合が他の日本人の子よりもひどかった・・)これってどうなんだろう??そして、ネイルはどうしているのかも気になる。私の爪は、めちゃめちゃ薄くてもろい。。。。残念。。とういことで、バックパックを背負ったり下ろしたり、いろんなものを持ったり、、そしていつもよりも乾燥した場所に行ったり。。。いろんな要素から、100%ぼろぼろになってしまう。ニジェールでは爪の三分の一が全指はがれるという超深爪状態になっていた。。。日頃は常にオイルとネイルハードナーを塗っているけれど、旅行中はそういうこともなかんか面倒くさいし、第一ネイルセットを持っていくのが重い。。(持ってけよ、、って感じだが)苦肉の策(?)で、今回ウガンダへはジェルネイルをしていった。これは結構正解。前2週間の工程、10日ぐらいまでは完璧に持った。それでも最後はジェル部分は何もないが、爪部分だけ欠けるという状態になったが。。ジェルネイルはそれなりに使えると思うが、3週間以上の長いたびには無理。そして日頃からやり直している人には普通なのかもしれないがネイルサロンでのケアー>ジェルー>はがすー>再度つけるなどの工程はお金も時間もかかる。(自分で取ることができないのが面倒くさい)準備をするときには、これらについていろいろと考える。本当、他の人はどうしているのかなあ?
Aug 18, 2010
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クイーンエリザベスナショナルパーク(北部)に向かう私たち。見えてきました!!山を越えて眼下に広がるのは国立公園。ひとつのViewPointとなっているらしいのだ!!熱帯雨林というよりはサバンナ気候。いや中間なのか。今までみたことのない景色が続く。この休憩所には蜂蜜屋さんが!!(Honeyの文字見える?)はちみつフリークだということは何度もブログに書いたがもちろんここでも試してみる。何の花の蜜なの?と聞くと・・・「ハチが取ってきたから知らない。そこらへんの花だ」とのこと(笑)そりゃ、自然でいいよね!!この蜂蜜はもちろん添加量なしなのでほのかな甘さ。もちろん、固まることはほぼないのだ!!さて、この高台から下り公園付近を走る私たち。国立公園は、人間が勝手決めた境界線。動物たちには関係のないことだ。しかし、この境界線が大きな意味を持つ。現地の人にも、動物にも、密漁者にも。。。。急に車が止まった。運転手が私たちに教えてくれる「遠くにゾウがいる」このときは、木の陰に隠れたゾウだったが私たちのテンションはうなぎあがり。一路、国立公園Entranceへと向かうのだ。次はまた写真を整理して動物たちの写真を載せます。(お気づきかもしれませんが、カメラの遠し番号は100枚ごとに区切られてます。その100枚ごとに整理しているので、リサイズー>登録が面倒くさくて、UPに間があいてしまうのです(笑))あっ、ちなみにここでもやっぱり写真はいまいちです。
Aug 17, 2010
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