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病院の待ち時間 に読み終えてしまった
表題を含む7作からなる短編集です
どれにも人間ドラマがあって引き込まれたけれど
‘八月の雪’では不覚にも待合室で泣いてしまいまいした
いじめが原因で交通事故に合い
片足を失った男子中学生が
おじいさんの遺品にあった古い遺書から2.26事件と
そこに係わっていた頃の彼(おじいさん)と向き合い始め
引きこもってしまった自分とも向き合い始めるというような話です
この他にも3篇ほど いじめ がテーマの作品がありました
折りしも今・いじめの問題は連日ニュースになっていますが
本が書かれたのは93年から95年
10年以上も前です
なのに 何も解決していない
親に虐待されて育った子は
自分が親になった時には
やはり我が子を虐待すると聞いたことがあります
全てがそれに当てはまるとは思いません
ほんの少数だと思うけれど
いじめも 自分より弱い立場・弱い体力などへ向けられることを思うと
弱いものいじめ の連鎖が断ち切られない限り続いてしまうのでしょうか
******* 本の感想じゃなくなっちゃった
地獄へ堕ちるわよ Netflix 2026.04.29
木挽町のあだ討ち 鑑賞 2026.03.08
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