2011年12月の記事
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円山の登り納め
午前中、気温は低いが天気がいいので、今年最後の円山散歩に出かけた。しばらく天気が悪かったので、小鳥たちも餌を求めて活発に飛びまわっていた。私たちの周りにも、餌を求めて追いかけてきたが、「申し訳ない、てぶらです」と丁重にお断りした。ゴジューカラ、シジューカラ、ヤマガラ、アカゲラなどなど。冬は木の葉がない分、小鳥がよく見える。１時間の円山散歩では、メタボシーズンに焼け石に水だが、ゼロよりはまし、と何事もポジティブに考えよう。そ、何事もポジティブに考えよう。来年も。よいお年を、と。
2011年12月30日
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海軍兵士の交代儀礼式
台湾の空港に迎えに来たのは、林君（はやし、ではなく、りん）という若者で、やはり日本語が堪能だった。しかし、本人曰く「大学在学中は免除されたが、卒業と同時に徴兵で、１年間軍隊にいってたので、日本語が少し下手になったかもしれません。私の日本語、大丈夫ですか」という自己紹介から始まった。韓国に徴兵制があるのは知っていたが、台湾にもあるとは知らなかった。その上、台湾の人たちは、今や日本人よりも多くやってくる中国人の国を仮想敵国として兵役するのだから、ガイドとしては微妙だろうな。戦争とは、とてもおそろしい言葉だ。それを実感しながら暮らしている人たちは人生そのものが違うような気がする。アメリカのアーリントン墓地の衛兵も見事な動作だが、台湾の衛兵も観光客には動じずに１時間も同じ姿勢で立っているのは、凄いと思う。「あれ、人形だろ」という日本人もいたほどだ。日本は平和だ。
2011年12月29日
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御用納め
５時の納め会まで、忙しかった。思い起こせば、毎年こうだ。診断が来年になるのと、年内ではずいぶん違う。そこで、技師もがんばって標本を作り、私の前に来るのだ。台湾には、日本語の看板がたくさんあり、日本語が通じる店も多い。日本以外で、こんなに日本語が普通の国って、不思議。ま、台湾の看板同様に、多少の？でも、微妙・・・でも、大過なく無事御用がおさまったということで。
2011年12月28日
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パンダ、されどパンダ
台北動物園で、パンダをゆっくりと見た。こっちを向いて旨そうに、お食事中だった。日本ではこんなにゆったりとは見られないだろう。首脳会談で、宮城県にパンダを呼ぶという合意が得られた、という。しかし、どうだろうか。パンダのレンタルは年間１億円。飼育や設備費用もバカにならない。とすれば、そのお金は、復旧費用にすべきではないだろうか、と思った。パンダ外交は本当に必要だろうか、そんなことを思いながら、無邪気に竹を旨そうに食べるパンダを眺めていた。カミサン「この動物園にも年間パスポートはあるのかな」私「台湾動物園の年間パスポートを買うつもりかぁ」日本は平和な国だ。
2011年12月27日
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健診そして仕事の山
月曜日の今日、朝飯抜きで、朝一の健診。バリウムでおなかもふくらんだが、とりあえずの外から見た数字は想定内。問題は肝臓だの、中身の数字だ。一日休みをとっただけなのに、想定以上の仕事が待っていた。ま、これは仕方ない、自業自得。台北１０１から下に見えたたくさんの高層ビルが、ちいさく見えた。
2011年12月26日
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台北１０１は、デ・カ・イ
３泊４日の台北ツアーで、一日だけ夕方まで自由時間があり、午後から台北１０１の８９階にある展望フロアに向かった。いつでも混んでいるし、クリスマスと週末ということで、待ち時間を覚悟したが、普通に１時間だった。M:I4でトムクルーズがロープでぶらさがるドバイタワー（８２８ｍ）に次ぐ世界第２位の高層ビルの台北１０１は、高さ５０８ｍ、８９階の展望フロアでも３８３mある。ちなみに、札幌のJRタワーは高さ１７３ｍで、展望フロアは１６０ｍの高さだ。台北１０１の展望フロアはJRタワーの２倍以上だ。でかい。高すぎて、景色が雲に隠れて霞んでる。ん、で、その午前中ははというと、台北動物園で、パンダを見てきた。ここまで来て、地下鉄の１日パスを買って、動物園に来る日本人も珍しいだろ。でも、広さと動物の種類の多さ、数の多さで、個人的にはサンディエゴ動物園といい勝負だと思った。３泊４日で、どれだけ食べたか、なんて、そんなこと言えない。全ては明日の健診の結果に乞うご期待だ。はは。
2011年12月25日
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メタボついでに
今日から、台北「おもいっきり食べるツアー」に行ってくる。で、月曜日に健診。どうだ。
2011年12月22日
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メタボシーズンに
連日の忘年会やら宴会続きで、自分でも体が重い。この季節は仕方ない、メタボシーズンと開き直っている。昼は、あっさりと「しいたけそば」にした。藤野にある「蕎麦屋 此花」 という店で、真狩の「いし豆」のご推薦の店だ。連日宴会と二日酔いの胃に出汁が染みわたる。道内産の身の厚いシイタケはやさしい味で美味い。私の身の厚い「腹」にも染みわたる。その後、定山渓の温泉へ。久しぶりに体重を測ると、夏よりもおよそ２キロアップ。メタボシーズン全開、でほぼ１週間後に健診が待っている。どんな結果となることやら。
2011年12月18日
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忘年会シーズンのピーク
地区の医師会の忘年会と当院の忘年会が続いた週末だった。久しぶりに大通りからススキノに歩いたが、こんな人混みは久しぶりだ。ま、このシーズンはこれ位でないとね。医師会の忘年会では、景品でシャンパンをゲット、当院では、お食事券を頂いたが、パートさんにあげた。私はシャンパンで満足。隣に座ったパートさんは、コーチのバッグが当たって、大満足。ま、余興だけでなくお楽しみの多い忘年会だった。先日のコンサートで、葉加瀬太郎が開口一番「ニトリ文化ホールということで、お値段以上のコンサートにします」。私もお値段以上に忘年会シーズンを楽しんだ。
2011年12月18日
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ハカセタロウ
先週末にコンサートを聞いてきた。耳になじんだ曲を生で聞いたが、やっぱりいいね。しかし、もすこしメタボ対策も考えた方がいいかも。札幌ではジンギスカンとラーメンが好きなようで、スープカレーには見向きもしないのはともかく、「味噌バターラーメン」をスープまで完食した上、半チャーハンはどうだろう。ま、私も人の心配している身分ではないが。「はかせんべい」が好評で「たろうそく」（ロウソクです）まで作ったというが、これも微妙。
2011年12月15日
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我が家のスカイツリー
ナノブロックという最少4mmのパーツで作るスカイツリーを作った。想像したよりもはるかに大変だった。まだ一部で修正が必要だが、どこかを動かすと倒壊の危険がある。LEDランプの台もつけて、とりあえず満足することにしよう。今年のツリーはこれだ。
2011年12月12日
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小樽水族館の冬
今年から冬の営業が始まった。気温０度だが、ペンギンの行進は楽しかった。昨日は東京で、寒椿が咲いていたが、今日は小樽で、雪景色だ。日本は縦に長いな。さ、また明日からいつもの仕事だ。
2011年12月11日
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二日酔いで日帰り東京
１２月となり、昨日は忘年会、で今日は日帰り東京出張。途中は雲の合間に見えるだけの景色だったが、東京は快晴だった。夏に登った筑波山と富士山がきれいに見えた。西の富士、東の筑波山、ってか。見事。帰りの羽田空港から、お台場方面に花火が見えた。冬の花火か、日帰りでも珍しい景色に会うもんだ。
2011年12月10日
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平成生まれと昭和生まれ
今日、医学部３年の２２歳の学生が見学に来た。一緒に仕事をした、当院の女性新人検査技師も同じくらいの歳で、２３歳。若いころの１年違いが大きいが、この１歳の違いは平成と昭和の違いで本人にはとりわけインパクトが大きい。見学の学生は平成生まれで、当院の技師は、私と同じ昭和生まれ。５７歳のオヤジと同じ「昭和生まれ」にくくられると、さすがに少し、可哀想な気がする。昭和生まれオヤジと一緒でもユルシテ。生まれトシは分からないが、平成２２年に八景島シーパラダイスにデビューしたジンベイザメ。八兵衛と七海（ななみ）。
2011年12月05日
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椿咲く東京から雪積もる札幌へ
昨日は、八景島シーパラダイスへ。ジンベイザメ泳ぐ水槽で、イルカやベルーガのショウを楽しんだ。園長が周囲の反対を押し切って、ジンベイザメをショウ向けの水槽に導入したというが、見事なコラボだった。で、今日、快晴の羽田を飛び、札幌へ帰宅。快晴の東京から雪景色の札幌へ戻った。帰宅後、冬用ワイパーに交換した。飛行機から見た、スカイツリーは夕日に輝いていた。
2011年12月04日
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安全研修の終了
師走のスタートは、東京へと飛び、二日間の医療安全研修で始まった。大変有意義な話もあったが、よくわからん話もあった。最近、よくわからん話には驚かなくなったような気がする。研修が無事終了し、近くの品川駅構内のカフェバーでビールを一杯、と思ったところで、なんと札幌の飲み仲間にバッタリ。札幌でも偶然にあったこともない人にこんなところで会うとはなんと分かりやすい偶然。その後、20年も前に偶然、アメリカ生活で隣のアパートに住んでいたご夫婦に帝国ホテルで豪華な料理をゴチになった。なんと分かりやすい至福の時間。よく分からん話の後でも、分かりやすい楽しさで、師走は幸せとな。
2011年12月02日
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