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16年10月-2
16-10-16
「りなおりか!」と起こされた
居間が賑やかだったので
てっきり 伯母達の騒動かと ぬぼ~っと行くと
「父のところの病院調べろ!」
えっ!!
パソコンスイッチいれるが 悲しい事に起動するまで10分かかる…
その間 電話番号案内に電話するが
そのような病院はのってません と言われた
時間の長いこと長いこと
父の言った病院がない!
どうやらうろ覚えだったらしく違う名前だった
幸いそれらしいものを発見し電話をしたら今すぐきてもいいとのこと
夜中からお腹と背中が病んで苦しんでいたそうで
はぁはぁ状態で まるで父とは思えない声で電話してきたとのこと
番号は父なのにおかしいなぁと母もわからなかったほどだって
救急車をよべと何度言っても嫌がったらしい
その状態で病院まで30分運転していくのか
くねくね曲がった山道 無事病院まで行けるのか心配で心配で
でもその病院は前に胆石で入院した病院だから
病院にさえたどり着ければなんとか安心できる
時計をみたら朝の7時過ぎだった
ど~りで弟もいたはずだ
あまりの動揺ではっきり目が覚めたから10時くらいかと思ってた
いつも仕事に行く前に電話をよこす時は
6時前とかなのになんで7時過ぎまで我慢してるんだーーー
心配のあまり時間を見計らって病院に電話した
「あの…父は病院についてますか?
診てもらってますか? 落ち着いてますか?」
病院には着いて診てもらってるとのこと
落ち着いてますかには 「詳しい事はわからない」と言われた(#^.^#)
それでも病院についてるなら一安心
もしも胆石なら
前勤めてた会社の社長は夜中病んで救急車をよび一晩うなり続けた
ものすごい痛みだ
という話を思い出し なんとか早く処置してもらって痛みがなくなればいいんだけど…
弟も何度も電話をよこす
母も出発準備をすすめ あたしは時刻表を調べ
ふとみると ちゃちゅの目がものすごい勢いで左右に動き顔もぐらぐらと揺れていた
倒れそうだった(←あたしが)
居間と部屋を行き来してるうちに
部屋で滑ってほんとに転んだ
パソの机にぶつかり腰激突
衝撃でこのくそ忙しい時にキーボードが動かなくなった…
再起動…
何が何だか~
「お前も行けるか」と母に言われたが
つい無言に…(行きたい けど)
「でもだめだな 薬(安定剤)もなくなるし
とりあえず入院になったら あたしだけでも行くかもしれない」
前回 入院の時は「行けば?」と言っても行かなかったんだよね
「あの時は手術とかなかったからな 今回はどうなるかわからないし」
少し落ち着き 昨日の気配の話をした
そうしたら母も夜中ほとんど眠れなかったとのこと
「なんでこう眠れないんだ」と不思議に思っていたと話していた
妹の携帯に土曜日だから休みかなとかけてみたがでなかった
いつもなら電話かけなおしてこないのに
今日に限って仕事中だというのに
「どうしたの?」と携帯にかかってきた
手短に母が説明し 1時まで仕事だというので
「まだ病状良くわからないから 仕事終わったらまた電話して その時ゆっくり話すね」と切った
*******************
やっと午後父から電話あり
痛み止めで治まったとのこと
看護師さんから「娘さんから電話きてましたよ~」と笑われたそう(/。\)
一旦 家に戻って入院の準備をするとのこと
いいのか? 外出していいのか?
とにかく痛みが治まって苦しくなくなって良かった…
16-10-17
父 痛みがないと通常と変わらないので
飽きるとのこと
ご飯の量も少なくお腹が空いてたまらないとのこと
石と それから腎臓が腫れているらしい
16-10-18
父退院
月曜日で売店がやっているので食糧調達
しかし同室に糖尿病の方がいて食事制限されていて申し訳ないので
その方が眠っている間に こそこそ ぼりぼりとお菓子を食べたそう
午後から検査をしその後
仕事があるからと退院
石は自然にでてこれる大きさの物ではなく
いつまた病むかわからないとのこと
専門の病院で砕くしかないらしい
紹介状と痛み止めをもらい退院
でも他の病院には行かず仕事優先するとのこと
…一人で仕事をしているので心配だ
今 退院しても台風がくるから黙って病院にいろっと言ったのに…
*******************
散歩中 お月さまがほそーい三日月だった
……バナナにみえた
ちゃちゅ いっぱい食べてくれればいいな…
16-10-19
朝 病院に行く車に乗り込む前
「あっ 地震雲!!(自信まんまん しかも指さして)」
母「(いいかげん)うるさいんだよ ばかっ」
がく…… ちらっと見てくれてもいいのに…
でもいつも言ってるから当然ね えへへ
心療内科
心配事が多いです…
父の話 妹の話 ちゃちゅがあぶない話 ついでに台風がせまってる話
「ペットが死ぬのは大変なショックなんですよね
あっ……ごめんなさいね 死ぬなんて言ってしまって」
ぶっ いいんです~…
「何よりも心配なのはお父さんですね
戻ってくるまでにもてばいいけど」
こっちでの専門の病院おしえてくれた
こんな話を一生懸命カルテに書いている先生
あたしこんな話をしてても いいのだろうか
薬局のいつものにこにこ店員さん
「調子はどう?(にっこり)」
まぁまぁです… えへ(しかし暗~)
「そう…(少し悲しそうな顔をしてた)」
夕方から ちゃちゅをみては
涙がとまらない
まるで動けない
ご飯も食べられない
バナナとみかんとパイナップルを一口食べただけ
もう今度こそだめなんだ と 正直あきらめている
泣いてるあたしを妙な顔でみつめるちゃちゅ
16-10-20
台風
父のところ午後から雨風らんぷ~
しかも停電にもなったとのこと
それを聞いてものすごい動揺
16-10-21
夜中の2時に電話がなった
非通知は鳴らないようにしてるのだが
あたしの部屋の電話だけ(機種が違うから)が鳴る
何かあったのかと すごくびくびくした
もしや父に何かあって 連絡か(それだったらまたかかってくるなぁ)
それとも避難して186のやり方わからないのか等
ぐるぐるぐるぐる考えた
誰よ いったいっ
台風
睡眠薬なんてきかないわよ
台風におびえ
ちゃちゅを抱きしめて泣いて
眠れたのは3時すぎ
7時に起こされた
(あれ? た 台風は? これから?)
父が携帯のアドレス帳の見方がわからないとのこと
きっとまた次もできないわね
あたしも毎回わかんなくなってるし(え? 歳?)
停電も夜中に直ったとのこと
父の庭の杉の木がいなくなっていたとのこと(日本語おかしいが そう言っていた)
道路も木がいっぱい倒れすごい状態とのこと
家の前が川 道路はさんで反対側が山なので心配だったが
無事で良かったよ~
それでも朝から仕事に行っている
地盤ゆるんでるんだから気を付けるんだよーーー!!
何度も言ったが
「今は町で仕事してるから大丈夫だ」と言ってるが
町なのに電波がない!
途中で切れた
ここは幸い今のところ
雨も降ってなく風もない
台風 何の影響もなかった
昨日の夜は ちゃちゅのこともあり 台風にもびびりすぎたのか(←おばか)
救急病院に行こうかと(真面目に)思った
もう一個台風いるんだよね。。。
朝から泣きっぱなし
そげなとこへ母が部屋へあがってきた
こんな時間に部屋に来る事自体珍しい
泣いてるあたしをみてびっくりこきながら
「ちゃちゅ ちゃちゅ」となでて
「でかける」と去っていった
いつもはそげなこと言わないのに~
ぼろ泣きしてるとこみられた うぅ
ところで何の用だったんだろう
16-10-22
朝7:30 はっと起きたらちゃちゅが…
まだあたたかかった
しばらくして抱っこして下に連れていくと
母は「よくがんばったね ちゃちゅ…」となでていた
部屋でずっと抱きしめていた
2時間半後 抱いてるうちに
ズボンが冷たい
ん?とみると おしっこだった うんこも2~3個
「ちゃちゅめ~」つい笑ってしまった
膀胱おされたのね…
顔をみると閉じてた右目だけ開いていた
なでたらまた閉じた
もしや生きてるかもと何度も何度も耳をあてたが
やっぱり心臓の音がしなかった
どうしても聞こえなかった
火葬どうする 一晩おこうかと母に聞かれ
せめて今日は一緒にいることに
雷に大雨…
午後ちゃちゅを抱きしめながらうとうと眠った
1時間ほど眠り
散歩の時間は曇っていた
うん○したのを拾おうとした時 気がついた
ビニール袋しか持ってないことに!
何やってるんだ~と思いつつ
とぼとぼ家に戻ってまた拾いにいった
散歩しながらも涙がでて泣きながら歩いていた
近所の人にあったらどうしよ
と思っていたらちょうどよく雨が降ってきた
これで安心☆と思ったが
近所の人の気配に やっぱり気が付かないふりをして
うつむいて帰ってきた
夜 雨風すごい
今日は後ろを振り返れば ちゃちゅがいるから少し安心だけど…
ちゃちゅは今頃どこにいるんだろうね
痛みとかないかな
一人ぼっちでこわい思いをしてないかな 寂しがりやだもんね
ちゃちゅのお母さんやお父さんや兄妹達と飛び跳ねてるといいな。。。
16-10-23 新潟中越地震
一晩抱きしめて眠り
今日の午後 火葬へ
まだあたたかいような気がして
身体も柔らかく
ほんとは生きてるんじゃないかと
今日も何度も心臓の音を確かめたりしたけどだめだった
一晩おいたことで
本当になくなったんだと ほんの少し理解できた気がする
でも火葬場へ向かう車の中
撫でながらほんとにこれが最後なんだと
こらえきれず声をだして泣いてしまった
帰りにまだ焼かれてないんだから今度にすればと言われたが
いいの ちゃちゅには伝わるからと
知り合いの葬儀屋さんで 卒塔婆を買った
「生き物をかうと亡くなった時がつらいよね」と言われたが口を開けず。。。
また火葬場へ
他の方達が書いた卒塔婆からもその方達の悲しみが伝わり耐えられず
線香をあげてそそくさと帰ってきた
ちゃちゅがいない
ことに慣れず部屋に入るたびに
あれっ どこ?と思う
今日のうちにやることをやってしまおうと動物病院へ電話した
まったく ちゃちゅっったら~
1ヶ月分もまとめてお薬もらったのに 飲まないでいってしまったね。。。
「ちゃちゅは使わなくなったのですが
捨てるにもしのびないし他の子のために使っていただけたら…」
あっ とちゃちゅが亡くなったことを察し
「そうですか… ありがとうございます 一つのお薬はちゃちゅちゃんだけが使ってたのでそれは処分してくださいね…」と言った看護師さん
その後 先生にまで電話を繋いでくれた
びっくりした
もう一度 手をつけていない残ったお薬と
これまた開けたばかりのたくさん残ったご飯
これは手をつけたものだからどうかと思ったが気を付けていたので。。。と伝えたら
先生もありがたいと言ってくれたので
病院にもっていった
途中 伯母の家に物を持っていくと母が言ったので寄ると
車に戻るなり 父の方で地震があったと騒いでいたというので
電話した
父は気付かなかったと言いながら
あっ今 少し揺れている と言い出した(後で知ったが新潟中越地震)
母にかわると ちゃちゅがなくなったことを伝え今病院に行くところだと話していた
父はとても驚きショックをうけてるようだった
あたしはその後 電話にでなかった
泣いちゃうもの
終了時間間際で誰もいなく 先生や看護師さんがいつもと違う様子で揃っていた
「他の子に使わせていただきます ありがとうございます」
と言ってくださったのに
口を開くと涙をこらえるのに精一杯で
先生にも看護師さん達にも ろくにお世話になったお礼を言うことも
顔もあげることもできずでてきてしまった
珍しく母が夜中の2時まで起きていた
ビールをたくさん飲んでいて
いつになくたくさん話しかけてきた
その中で 実は昨日夢をみたと言い
すごくリアルな夢で飛び起きたと
「父の髪を切っていて 弟が(居間の)そこにいて
そうしているうちに 父がすごい勢いで吐き
弟と一緒にあせって手当をしている夢」
あっ と 飛び起き 父に何かあるんじゃないか あったんじゃないかと思っていたとのことだった
そして
「きっと ちゃちゅが代わりになってくれたんだ
ありがとう ちゃちゅ ありがとう ちゃちゅ…」
と何度も何度も言っていた
今日から一人ぼっち
ちょうど具合悪くなった6年前から一緒だった
具合悪い時 いじめ リストラ
そしてあの人が亡くなった時
辛い時 落ち込んだ時 こわい時 本当にちゃちゅに癒されていた
ちゃちゅがいてくれて今まで耐えられたことがたくさんあった
抱きしめ くっついてきてくれて。。。
今日から一人で眠る
16-10-24
3時頃まで眠れなかった
というよりも睡眠薬を飲む勇気がでなかった
ここ最近はちゃちゅも枕に顔をのせて眠ってた
顔をくっつけて眠って
すごく幸せで嬉しい反面 もしかしてあまり長くないかもしれない…と感じてた
一つの布団で半分ずつ あたしはなるべく隅っこに
掛け布団は縦半分に折ってあたしだけ
ちゃちゅが重くないように。。。
それが布団の真ん中に 掛け布団もしっかりかけて一人で眠る
布団に入るのが苦しかった
*******************
部屋にいるのが苦痛
というよりも 部屋に入る瞬間が一番つらいかな
どうしてもまだ探してしまう
あたしはどうしたらいいんだろうって
不安感とは違うけど すごく落ち着かない
安定剤もらってて良かったよ
薬のんでてもこれだもの。。。
でもこれは動物をかってる皆が経験しなければならないかもしれない痛み
だから落ち着かなくても仕方ないことだよね
もっともっといろいろできたかも できたはず あの時何故…
という後悔は考えない様にしてる
次のための反省ならいいけど
後悔しても自分の心と身体を痛めつけるだけ と思いこませている
唯一ほっとしてることは
これであたしに何かあっても大丈夫ってことだなぁ
今までは どこか悪化してもし入院になったらとか
突然何かあったら ちゃちゅはどうするんだ
薬とか食事とかいろいろ注意点があるから
誰にもお願いできない というより できない
なぜならばっ 皆いそがしいものね
(1日中ひまな)あたししかいないと すごく心配だった
これで何があろうと もういいね
なんだかんだ言って
あたしはよかったかもしれない(よかったという言い方は悪いけど)
仕事してない時に
あの人が亡くなった事を知ったし
ずっとちゃちゅの看病もできた
仕事しながらだったらとっくの昔に壊れてたかもしれない
あの人も ちゃちゅも 今頃どこにいるのかなぁ
16-10-25
ぼーっとして どうしたらいいのか 何をしたらいいのか
ちゃちゅの薬もお水もご飯も1日何度も繰り返していたことがもう必要ない
昼寝も夕方寝もしてないし
それでいて何をしてるのかわからないうちに夜がくる
朝 目が覚めるとまた1日が始まる…と憂鬱
何も考えたくなくてパソでゲームなぞしたりして時間を潰してみたりした
そのくせきっと夜には布団に入るのがまた憂鬱になるのね
何にもやる気がしない
ちゃちゅのご飯や水のお皿も洗ってない(今日はゴミの日だから中身は捨てたけど)
布団も敷きっぱなし
ちゃちゅがいる時は毎日シーツを洗っては
「また洗濯するのか」と見られるたび母や祖母に怒られていたけど
…実はあれから洗濯もしてない(←小声 ぼそぼそ…)
ちゃちゅBOXを作って
片付けなくちゃと思い 箱は用意したけど
やりたくない やる気がでないのほうが正解かしら
昨日母がフリマで買ってきた『群ようこ』の本
こういうのを「パラパラみたら面白そうだったから」と
母が買ってきたこと自体驚きだった
妹やあたしは結構好きだが
マンガ(レディコミともいう)以外の本を母が買ってくるなんて~
昨日部屋に入りたくなくて居間で一冊読んだ
たまたま 群ようこのお母しゃんがウサギと暮らしている話がのっていた
うっあたしよりすごい…? なんかくやし~ と思えるほどの可愛がりよう☆ んふふ
今日も一冊読んだ
そのウサギが突然亡くなった話がのっていた
驚いた つい「嘘っ」っと呟いた
本にも書いてあったが
徐々に弱っていく 覚悟ができていく というのと違い
あまりにも突然のことで
お母しゃんの嘆きようはすごかった
電話で「死んじゃったああああーっ」
「あーあーあー」(本文ママ)と大泣きしながら伝えてきたそう
そうだよね。。。 うん… と思いながらも
こんなに感情を素直に表現できて羨ましい気もした
妹も弟も母から聞いたようだが
あたしに一言も 直接ちゃちゅの話題をしない
そのほうが楽
「ちゃ…」と名前を呟くだけで涙がでてくる
そのくせつい部屋で
「ちゃちゅはいいこだね~ えらいね~」と言ってみたりもしてる
いいのっ 聞こえてるはずよ~っ
祖母も「弟から聞いたけどウサギ死んだのか どうしたんだ 突然なのか」と聞いてきた
うまく返事ができなかった
父から電話
一昨日 車の中で母が伝えた時あたしもいたのに
今日になって
「今 なにしてるんだ?」
ぬぼーっとしてる
「ちゃちゅ 亡くなったんだってな… かわいそうだな」
うん…
「仕方ないことだな」
うん…
いっぱい慰められて
声をだすと涙声になりそうで恥ずかしくて
わざと明るく違う話題に変えた
実は10日ほど前 薬を送ったのが届いてなくて いわゆる郵送事故
「その調査依頼をだしたよ」
その話に変えた
でも「何時頃だったんだ」とか詳しく聞いてくれて
なんか嬉しい気持ちもあった
父のとこに何ヶ月か行った時も ちゃちゅも一緒で
そこでも仕事の合間をみて病院に連れて行ったり
いっぱい撫でてあげたりととても可愛がってたから
父もものすごいショックを受けたと思う
皆にあたしは大丈夫なのかと心配かけてると思う
16-10-26
夕方 妹から携帯
「着信あり だったけど何!?」
うーん 昨日のことだから忘れた~
「その時 眠ってたんだから」
えっすでに?
「今 出張から戻ってきたとこ
それなのにばったり旦那と駅であった
これから東京へ出張だって」
はい? いそがしいね~
それにしても夫婦だわね~
ほんとは妹が戻ってくるのを待ってたんじゃないの?
「きもいこと言わないでよっ
新幹線があと5分ででるっていうのに
たった今 駅についたって急いで行った」
うーん… さすが妹だぁりん おば…
「てくてく歩いてるけど すっごく寒いんだけど」
こっちもちょ~寒い 甥っ子は?
「これから会社寄ってチャリで帰ってそれから」
ひえ~ さむーい
もしかして我が町のようにどこでも行けるようになったの?
「うーん それはどうかな~
あっ ちょっと!! 用がないんだったら切るよ もったいないっっ」
携帯だもんね
それにしてもすごい夫婦だ… あっちこっちに飛んでる
それで子育ても主婦もしてるんだからすごいね…
いったいどうすれば皆そんなにできるのかなぁ
*******************
郵送事故の結果 思っていたより早かった
担当の方は日付も 入れたことも覚えていたらしい
ということは家のポストから行方不明になったらしい
納得できないとこがあったのでこっちから電話してみるよ と言うと
父が「たまに話したりするから あんまり騒がないように」
とのことだったので
サービスセンターに電話し 父の方の郵便局の番号を聞き確認
二人が電話にでたけど 二人とも県外からの電話だとびっくりしていた
(そんなに珍しいのか。。。)
担当の人はいなかったけど
納得できなかったことは担当の人の責任じゃないことがわかり
帰ってきたらもういちど聞くと言ったので
あせったあたくしは
「もういいんです~ これからもよろしくお願いします~☆ うふ」
よそゆきの声で しっかり父の教えを守りました
でもほんとはよくないんだよね~
中にいれてたのは けっこう高いものなんだよね
しかしそれなら補償つきにしろ
と言われるのは目に見えてるから言わないけど
郵送事故これで二度目だ…
*******************
夜から雨が強い っても 音たててる程度なんだけど
まだ誰も帰ってこないし
ちゃちゅを抱きしめることもできないし
テレビ(ロンブ~)つけてなんとか気持ちを落ち着かせようとしている
今は雨風らんぷ~ね
霰? 雹もふってるんじゃないかしら
やだなぁ やっぱり防音装置がほしい
あっ 閃いた☆ 耳栓!? ぐっどあいでぃーあ☆
…でもそれもなんか嫌だあ~
(一人劇場終了)
16-10-27
最高気温6度なんですけどっ
寒いんですけどっ
散歩には真冬の格好をしていきました。。。
インターネットの地震情報でまた震度6の地震があったと知った
午後 祖母が埋まって大変だとかどうとか言ってたが
土砂崩れのことかなぁと思ってた
居間に行ったらビデオが録画になっていた
夕方帰ってきた母に 子供大丈夫だったかっ と聞かれたが
「は?何のこと?」
まるでテレビをつけていなかったあたしは知らなかった
旦那さんがヘリコプターからみつけたんだよ
ずっとニュースで入ってたから録画してでかけたんだよ
知り合いからもメールがきてた
「無事でみつかって嬉しい」
………知らなかった
テレビをみたら 一生懸命捜索してる姿が映ってた
「ずっとこれ入ってたの?」
地震で揺れてるところだった
その少し後 地震速報が流れた
……皆大変だ なんて簡単に言えるものじゃないね
震度2でも腰がぬけるあたしは
休む間もなく襲ってくる被災地の人達を思うと
うーん… 簡単に何も言えない
雪がふる?と思えるほどの寒さだし
…やっぱり何も言えない
お風呂に行ったら皆その話題で
自然と耳に入りしかも随分詳しく説明している人がいて
やっとどんな状況だったのかわかった
父は もし今 帰ってくるとしても
車だと相当遠回りしなきゃいけなくなっている
来月始め 母が行くと言っていたが
便利な電車は全て止まっている
まわりまわれば行けるけど 当分 無理だ
父のいる場所との距離を改めて感じる
16-10-28
昨日寝る前に ちゃちゅの匂いがしなくなっていた
ショックだった
ウサギは本来全然匂いがしないんだけど
最期の時の匂いが布団に入って毛布をかぶるとしていて
傍にいるようだったのに。。。
ふと気がつくと
ちゃちゅがいなくなってから一週間になってしまった。。。
やっと布団をあげ茶碗を洗い洗濯をした
どこへ転がっても怪我しないように
敷き詰めていた毛布やタオルを片付けたら
がらーんとしちゃって… まるで違う部屋のようで
やっぱり ちゃちゅがいないんだって思い知らされた
動きたくない やる気がしないと思っていたけど
こんな思いをするから やりたくなかったんだね
*******************
『ドラゴンクエスト8』が11/27に発売されるんだってね
4年3ヶ月ぶりだって
そんなにたつ? ショックだった
あの人 7がでるのを
まだかな早くでないかなって
本当に楽しみにしてて
でも結局やることができないまま旅立ってしまったんだよね
あたしは 亡くなったのを知らないで
一生懸命ネットで攻略の仕方プリンタしてまとめてたんだよね
ドラクエ面白いよね☆
弟は予約するって きっぱり言ってた
あたしもやりたいけど…
なんで プレステ2なんだーーー
持ってないっつーの
母が 弟が仕事に行っている間にやればいいってナイスアイディ~アを
だしてくれたけど
やっぱり落ち着いてできないよね(研究しなきゃいけないし(≧▽≦))
つーか あたし弟の部屋に入り浸ってる場合じゃないよね
絶対 雷おちる~っ
16-10-29
雲一つないいい天気
居間ではストーブつけてるけど
あたしの部屋は夕方近いのに窓を開けてても寒くない 久しぶりだ
居間は小さなストーブ2台だしていたが
間に合わなくなり
メインのストーブを取り付けた途端
壊れた
買えば20万ほどらしい
この前 台風で壊れたアンテナを直し何万もかかったのに
今度はストーブ
今ストーブ屋さんが頑張ってくれてるけど やばそう
ちょうど電話してきた父が
「なんとか直してくれ」と言っていた
これは緊急事態だ~
一文無しのあたくしとしては
「貸して うふ☆」攻撃が使えない
いまだ攻撃したことはなかったが
来月からこそは やばいのに…
とりあえず次の病院代があるかお財布チェック……
…………
…えへ やばいかも
16-10-30
妹と甥っ子がきた
お正月まで行けないよと言っていたのに
特に理由もないのにきた
…ちゃちゅのことがあったからかな
一言も触れないけど
16-10-31
妹達帰っていった
滞在期間24時間なし
元気だ…
甥っ子もまた大きくなってお利口さんになって うふ
「りなおりか~ りなおりか~」って うふふ うふふ
いったい りなおりかの何がいいんだっ と母と妹が言うが
きっと…… 顔?(・_*)\ペチ はい ごめんなさい
ただ抱っこ抱っことくるが
下腹部が痛くてとてもじゃないができない
とにかく下腹部をかばう毎日
1日中痛みがおさまることがなく
早く病院へ行けっ 行こうか…って ところだが
今のあたしに待ち時間はものすごく憂鬱だし お金もね えへ
明後日 心療内科の予約日
内科も兼ねてるから
それをひたすら待っている状態
何が心配だって また卵巣で入院? になったら…
今回これでもか~とたくさん出品し
オークションで細々と入札が入ってるので
その対応をしなければというのが一番の心配
自分が落札者だったら不安だし
一つ間違えば詐欺になっちゃう
去年だっけ
下腹部痛くて病院行ったけど何でもないと言われたんだよね
冷えてるだけかな
でもどうも前みたいに緊急入院となったらどうするんだオークション…というのもあり
浮いたり沈んだり…
もしも…と考え 一応 いっそ出品取消や対応を考えてみたりするんだけど
やっぱり何でもないかもしれないしなぁと 迷ってるところです
何か病名がついても
今週いっぱいは何が何でも耐えたいところなのです
そう考えるとこわいよね オークションも
一旦落札したりされたりすると
順調にいっても取引終了まで大体3~4日はかかる
でもパソ故障も含め いつ何があるかわからないし
家族でパソコンでオークションに対応できる者もいない
今回は住所がわかったら入金前にすぐ発送しちゃうぞ(気合い入ってる)
こっちでやることやって
お金入らなかったら… それもまた仕方ない うんうん
とりあえず明後日の病院まで耐えられればいいなぁ
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