不妊か!?


2001年10月挙式

2002年には出産するんだと思っていた。
しかし、いっこうに妊娠する気配がなかった。


2002年6月から、手始めに基礎体温をつけはじめた。
しっかり低温期・高温期と2層に分かれていた。
タイミングをはかり半年。

少々不安になり、もしかして「不妊症なのか?」と不妊についての情報を
集めだした。

まずは、検査だけでも必要か・・・。
2002年12月
知ってる人が行きそうにない、家から遠い(車で40分)のところにある
H医院へ。

初診時。内診にて、子宮内膜症・子宮筋腫ではないことを告げられる。
    ひとまずはε-(´▽`) ホッ ひと安心。
    「次回にはフーナーテストを」と言われたが、結局その後行くことはなかった

あまりにも通うのに不便すぎた。
駐車場も台数分ないので、近くにあるスーパーに停めないといけなかった


2003年1月
車で通いやすいIクリニックへ。

【初回受診時】(2003年1月)
内診。H医院でも言われたことと同じ。
基礎体温に異常なし。
子宮内膜症・子宮筋腫の疑いなし。

血液検査をするために、血を抜かれた
その後の結果で、プロラクチンの数値23。
理想は15以下だけれども、妊娠できないほどの数値ではない。
ただできにくいことはできにくいかもしれない、とは言われた。


【2回目受診時】(2003年2月4日)
卵管造影検査(詳細・感想は 2月4日の日記 参照)

【3回目受診時】(2003年2月5日)
昨日の卵管造影検査の後の様子を見るために。
造影剤が拡散しているかどうかレントゲン撮影。
全体に分散していて、かたまっていることもなく、異常なし。

【4回目受診時】(2003年2月)
尿検査。排卵しているかどかを調べるため。

【5回目受診時】
クラミジア検査の結果=異常なし

【6回目受診時】(2003年2月21日)
前回採取していた血液検査の結果。
「やはり、プロラクチンの数値(23)がよくない。
 排卵していない可能性があるのかもしれない」と言われる。
(しかし、市販の検査薬で排卵日検査をしたことがあ、陽性反応になっていたので、排卵していないハズはない!と妙な反発心あり)
「次回は男性精液検査をしましょう」と容器を渡されて帰る。

結局、旦那のタイミング等により、できぬまま・・・。

【7回目受診時】(2003年3月5日)
精液なしで卵胞チェックをしてもらおうと当日予約して行くと、
「なにしに来たの?次回は精液検査って言ったでしょ?持ってきてないの?」
と言われる(●`ε´●)ムッカァ~~
前回医師に「排卵してないかも」と言われたのが気になっていたので、再度尿検査をしてもらい。
「排卵しっかりしていますね」と言わせる私。
(ほら見ろ!排卵してるじゃないか!勝手なこと言ってんじゃぁないよ!)
と心の叫び。
わけがわからぬまま、何しにきたんだか、何故だかむかつきながら帰宅した。


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: