
やばかった。
1年ぶりにマジ人を好きになった。
こんなに人を好きになったのコウタ以来だ。
その人の名前はいっちゃん。
顏はオダギリにててめっちゃかっこいいんだぁ~
いっちゃんマジ自己中で遊びの誘いもいつも急で
今から遊びにくるから~
ってメールして、私はなんにも返事してないのに
15分後には家の前で私をまってたりするやつだった。
最初は好きじゃなかった。
でも、
一緒にいるとめっちゃおもしろい!!!!
なんていうのかなぁ~
飽きないし、沈黙があっても別に気を使わない人だったから
楽だった。
メールとか毎日するようになって、遊ぶようになってから
どんどんいっちゃんに惹かれていった。
ある日ね、いっちゃんの車に乗ったとき
いっちゃん、いきなりキスしてきた。
嬉しかったけど私、拒否ったんだぁ。
だって、いっちゃん彼氏じゃないからさ。
キスって彼氏とするもんじゃん。
付き合ってないのにキスするのってやっぱ中途半端な関係になってしまうじゃん。
いっちゃんとは中途半端になりたくなかったから・・・
その日は結局、なんにもなかったかのように帰ったけど
やっぱり好きって気持ちがおさえきれなくなったから
告ったんだぁ。
生まれて初めて告白した。
心臓がドキドキしすぎて壊れるかと思ったよぉ~
マジ緊張したしこわかった。
いっちゃんが出した答えは
「今はまだ友達ね♪」
今は・・・?
よく意味がわかんない答えだった。
だけど、その後も何事もなかったかのようになって、
でも、夜遊んだりするときはやっぱりキスとかしてくる。
「いっちゃんにとって私ってどんな存在?」
何気なく聞いてみたんだぁ。
「わかんない」
って一言。
わかんない・・・?
友達ってはっきり言われるよりは、よかったのかなぁ~
また、遊んだとき、いきなりキスしてきし、やろうとしてきた。
なんかもう気持ちが爆発した。
「いっちゃんにとって私って何!?欲求不満のはけぐち!?
普通キスって嬉しいもんだよね!?
いっちゃんとキスしても全然嬉しくない。
逆に悲しいし切なくなるだけだぁ。
だからもう、いっそのこと振って」
って言ったら、いっちゃん何も言わないで
「これでも悲しい・・?」
って何回も優しくキスしてきた。
涙がどっとあふれてきた。
そんな私をいっちゃんぎゅって抱きしめて
「もぉ~さとみは困ったコだなぁ~」
って頭よしよししてくれた。
それでまた、涙がとまんなくなった。
いっちゃんの腕ん中でめっちゃ泣いた。
その時やっぱり、いっちゃんのこと好きって実感した。
だからこのまま彼女ってカタチがなくてもいいって思っちゃった。
今の私にいっちゃんの存在がなくなったら私ヤバクなる。
こわれる。って思ったから。
ほんとそのぐらいいつの間にか私にとって失いたくない存在になってた。
だから身体を許した。
だって、
「お前がキスとかエッチとかするのはオレだけな。
お前は特別だから。」
って言ってくれたから。
でも、いっちゃんのいうとおりにしてた私はバカだった。
いっちゃんには他にも女がいた。
当たり前だよね。
でも、他にも女がいるんだったら
私のこときりすててほしかった。
そんなの覚悟してたけどかなりきつかった。
いっちゃんの「他に女なんていね~よ」
って言葉心のすみで信じてたのに、
同時進行なんてきつすぎるよ。
私傷つくことには慣れてる、って思ってたけど
傷つくことには慣れないもんなんだね。
「もう、電話もメールもしないで!」
っていっちゃんを突き放してから一ヶ月。
当たり前だけど、いっちゃんはなんにも連絡してこない。
ちょっとは期待してたんだけどなぁ~
なんかやっぱり私っていっちゃんにとってどうでもいい存在だったんだって
思い知らされたよ。
もう二度とあんな切ない想いはしたくない。
でも人はなんで辛いとわかってながらも
また恋をするんだろうね。