里黒小説・「With You」・第九話w


―そして、結局里見は一睡も出来ないまま朝を迎えた。目の下にははっきりとクマが出来ていた。それを自分で鏡で確かめた。
「うぁ~っ;ひでぇな、俺のカオ・・・。」
すると、黒川は何事も無かったように起きてきた。
「ふぁ~あ、よく寝たっwおはよぉ、里見っw」
「よく寝たっwじゃねぇよ!俺の苦労も知らないでっ・・・!」
「・・・?何かあったのか?」
黒川は本当に熟睡していたようだ。里見は内心ムカついた。しかし、その屈託のない、子供のような無邪気な笑顔を見ると、つい許してしまうのだった。
「何でも・・・ないよっ。それより、もう風邪はいいのか?」
「あぁ!里見のおかげだよwありがとなっw」
そう言ってから、黒川は俺のほっぺたにキスをくれた。
俺は、それだけで昨夜のモヤモヤも全て吹き飛んでしまった。
「んっ・・・、里見、その目の下のクマはどうしたんだ?」
「なっ・・・何でもないっ!あっ、朝ごはんにするぞっ!」
「はーい。」
里見は、俺のために目玉焼きを焼いてくれた。
その目玉焼きは、俺の好きな半熟になっていた。
「里見っ。どうして僕が半熟好きだってわかったんだ?」
「テレパシー・・・かなっ?」
「まっさかー?」
そして、俺達は微笑み合った。
「今度もし、里見が風邪を引いたら、僕が看病してやるよw」
「ははは・・・、そりゃあありがたいや。でも、黒川は料理、できそうにないからなぁ・・・w」
「何だよぉ、人がせっかくっ・・・!」
「ははは・・・、うそうそっw黒川が看病してくれるんだったら、わざとでも風邪引いちゃおっかなぁ?」
俺は里見の頭をこづいた。
「ばーかw何言ってんだよっ。」
「・・・好きだよ、黒川っ。」
「僕もだよ、里見っ。」
俺は、これからも里見のことを愛し続けていこうと誓ったのだった。
                                 Fin
☆あとがき☆
・・・むふっw(怖
この小説でほとんど私の願望実現させちゃいましたっw
しっかし、この夜、もし私がサトミンだったら迷わずゴロタン押し倒してますねっw(死ね
耳かきゴロタン激しく!萌えですw

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