誕生秘話

メンバーは、「大阪狭山市立第三中学校(三中)」の出身&在学中の人間で構成されています。

では、なぜみんな沖縄の踊りエイサーをやっているのか???
それは、狭山人の元祖メンバー5人。この5人はみな同じ学年でした。


そして三中の三年のとき、修学旅行は沖縄に決まり、なんと!!

現地の高校生などで活動している きむたかキッズリーダーズ というグループと交流会をすることになりました。


三中生の有志も、自分たちの踊り好きの原点であるソーラン節を発表したりして、交流会は大いに盛り上がり、感動のものとなりました。

交流会の最後に、キムタカの方が「肝高(キムタカ)の詩(うた)」という歌と踊りを見せてくれました。

これをしっかりビデオに収めて、帰校しました。


そして、文化祭でキムタカの踊りをやろう!!ということになってさっそくキムタカからビデオを送ってもらうなどして動きだし、文化祭は見事に成功し達成感と感動で涙涙でした。

そして、中学卒業後4人(擬古衛門・スギ・和菓子将軍・アンディ)は「島人(しまんちゅ)」を結成。

SAYAKAホールで大きな舞台をキムタカの詩で経験し、しばらくすると、中学時代の恩師が「能勢高校エイサー部と交流会を開く。」という連絡が入り、もちろん全員参加。



それがエイサーとの出会いです。



交流会のあと、元祖の4人と同期の朱鳥も加わり、チーム名も現在の「狭山人(さやまんちゅ)」にかわりました。もちろんエイサーグループとなって。
しかし、今でもキムタカの詩も、自分たちの踊り好きの原点ともいえるソーラン節もやっています。

三中はありがたいことにいまだにそのキムタカキッズリーダーズとの交流会もビデオレターの交換も自分たちの代から続いています。


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