天使の考え


闇は何故存在するのでしょう?

考えたことはございませんか?
光さえあれば人は心が穢(けが)れることは
ないのでしょうに…
生命は活発に
光に向かって成長するのに…

でも闇がなければ…?
生命はいつ休むのでしょう?
人々は…いつ涙を流すのでしょう?
夜の闇に紛れてほろほろと
流れる涙はなくなり
心が枯れてしまう

みなつらいことはあるんだ
そんなときに闇があれば
一つの母となる
そしてまた光のある母のもとで
頑張れるのでしょう

君も少し休みましょうか?
そろそろ疲れてきたのでは…?
無理をしないで
闇のなかでいい 全部吐き出せばいい
涙は全て人に見られることはなく
両手いっぱいにして
闇が消してくれるでしょう

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