竜胆輪道　（りんどうりんどう）

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August 5, 2007

ツール・ド・フランスを振り返って

テーマ：自転車(13601)

カテゴリ：自転車

第１０４回ツール・ド・フランスは、アルベルト・コンタドールの優勝で幕を閉じました。

今年は、ロンドンでの開幕

第三ステージはとても面白い展開で、カンチェラーラのアタックは本当に凄かった！

アルプスでの山岳ステージ前半は、マヨ、モローが盛り上げました。

落車による影響か、優勝候補筆頭ヴィノクロフが不調。

プロツアーチームではないバルロワールドが二勝。

まさかバルロワールドがここまで活躍するとは思いませんでした。

バルロワールドは、キャノンデールのバイクに、ホイールはマビックのようです。
ソレールは前輪にアルミホイール（カーボンスポークの新型Ｒ‐ＳＹＳ？）を使用していたと思います。

バルベルデはまだまだワンデイレーサーなのか、後半戦になると失速。

後半は、ピレネーでの山岳決戦。

コンタドールとラスムッセンの戦いは面白いかったですが、アルプス、ピレネーでのラスムッセンの実力は一枚上でした。

コンタドールのアシスト、ポポヴィッチ、ラスムッセンのアシスト、デッケル、ボーヘルト。本当に素晴らしい働きでした。ボーヘルトは今年で引退するなんてもったいない…

エヴァンスは、アシストの援護もあまり受けられない中（チョーニにもっと活躍して欲しかった）、地味に好位置にいましたが、ずば抜けてＴＴ
最初から余裕がないように見えるダンシングフォームは特徴的。

コンタドールの力強いダンシングは、少しランスを思い出しました。

何度もアタックを仕掛ける姿勢は若々しく、観ていて気持ちがよかった！

ドーピング騒動で色あせはしましたが、やはりツールは最高の自転車レース

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本日の練習
１時間半４０ｋｍ

コルナゴＣＴ１

イージーライド

朝食を食べずに走り出し、今日もかなりの暑さに日射病になりそうだったので、ポケットに入れて持ってきたバナナを走りながら食べて

明日は時間があるのでゆっくりと乗る予定

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