五郎のイギリス日記。

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msk222 @ Re[1]:昨夜の映画「泥の河(09/20) ぼちぼち7203さん >泥の川、、。って黒…
ぼちぼち7203 @ Re:昨夜の映画「泥の河(09/20) 泥の川、、。って黒岩重吾さんでしたか。 …
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2004.01.31
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カテゴリ: カテゴリ未分類
31 Jan 2004(Sat)
BBCトップ、報道責任者、そして、Dr Kellyとコンタクトをとった男の話が連日報道されている。

今日はどの新聞も「Gilligan quits BBC」というヘッドライン。

Mirror( http://www.mirror.co.uk/ )の記事を読んでいると
もう涙が出てくるね。

BBCのトップが辞任表明するプロセス。。本人は辞めたくはなかったのに。。
役員会でのある多数決で、政府と政府の肩を持つ偏った独立調査委員会の「Hutton Repot」に
怖じ気づいた役員連中に負けてしまった。



大事な部分については全くふれていない調査報告書。
BBC記者の行きすぎた表現はあっても、その言わんとしたこと。

政府はイラク攻撃の正当化のために

「イラクは45分でも大量破壊兵器が作れる」という漫画じみた脅威の演出のために
政府官邸、国防省、MI6等情報関係者。が集まって「脅威のsex-up」の陣頭指揮したのは
まぎれもなくあのトニーブレアではないか。

あいつがなんで何も悪くないの?

Dr Kellyの名前を出せと支持したのはフーン国防相ではないか。
官邸報道官の日記にそう書いてあるではないか。

マスコミではいっぱいBBCの幹部辞任を惜しむ声がいっぱいだ。

彼ほど、これまでのBBCの経営陣のなかで、最高に独立性を保った人物はいないと。


秘書に350page近くの書類をタイプさせた。


いつも何が書かれていないかを読みながら書類を読む。
これほど大変な作業はない。

書かれるべき、何が書かれてないかを見抜く。。

新聞でもテレビでもいつもそういう習慣を身につけよう。



1000人以上のスタッフが涙と、。。怒りで。。別れを惜しんだ。

何も。。どこも悪くない。


大量破壊兵器のかけらも見つからない。。のに。。

米国と英国はいったい何で10000人ものイラク兵と市民を殺害するための戦争をしたの?

米国といっしょに何でも悪さでもやっていれば、その恩恵が某英国の企業グループに

長期的に与えられ、首相の座からおりてもトニーは影響力を行使できるからだろう。

あんな男はフルチンにしてテームズ川の真ん中でぶら下げて上流からピラニアを

大量の放流するのがいちばんいい。

正義をめざす、ジャーナリズムはここで死んではいけない。

腐った連中が権力装置、暴力装置を悪用し、馬鹿げたことをするのを監視していか
ないといけない。

The SunにHutton Reportをみんなに行き渡る前にリークしたのは首相官邸の誰かだろう。

やり方がとても汚い。The Spectatorは格調が高い。( http://www.spectator.co.uk/frontpage.php3
Lord Hutton gave the government the benefit of the doubt Rod Liddle
A DISASTER FOR BRITISH PUBLIC LIFE
The Hutton report is unbalanced Peter Oborne

歴史的にこういうことをやってきたと書いてある。やはりという気もする。


負けてはいけないね。

日本にも腐った政治家、官僚、ジャーナリストがいっぱいいる。

負けてはいけないね。

あの腐った奴らには。


五郎。






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Last updated  2004.01.31 20:59:34
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Re:BBCトップは辞任してはいけない。BBC(1/31)  
SPAMSPAM  さん
はじめまして、SPAMSPAMと申します。

おっしゃるとおりです。
「権力vsマスコミ」の戦いという意味で、もっと世界が注目しなければいけない話題なのですがね(グループの参加に入ってしまったアメリカのマスコミには、関係がない話題かも)。

世の中が混沌としていて、政界には自浄能力がなくなり、権力がものごとを勝手に決めていく流れの中で、BBCの存在は心強いものでした。それだけに残念です。

ひとつ質問していいですか。この自体を英国の人はどのように捉えていますか?Independentの記事を読んだりしていますが、なかなかナマの声は日本には届いては来ないので、是非教えて下さい。 (2004.02.01 00:35:18)

Re:BBCトップは辞任してはいけない。BBC(1/31)  
take_ki  さん
 本当にそう思いました。イギリスの放送局は、正義が無いのだと思ってしまいます。誰からの圧力もないのが、新聞、ラジオ、テレビであり、誰でもが自由に発言出来ることが大切だと思います。
 今回のブレアバッシングを世界中が見つめていますが、少し小さいのではないかと、考えます。ダイアナ元妃を殺した国?であれば、納得出来るかも知れません。 (2004.02.01 12:42:59)

Re:Re:BBCトップは辞任してはいけない。BBC(1/31)  
scot五郎  さん
SPAMSPAMさん
BBCも政府よりの報道をしていた時期もいっぱいあります。しかし先日辞任した彼の時代になってからは
独立した報道をしているように思います。国民は怒っています。首相のトニーブレアなんて詐欺師かペテン師みたいに思っている人が全体の60%ぐらいいると僕は思います。BBCのスタッフが実名入りで政府への抗議声明広告を自分のお金で出して記載しています。みんなBBCを支援していると思います。Dr Kellyを自殺に追い込んだのはブレアとフーン国防相でしょう。Hutton報告書を書いた男は最初に結論ありきでその結論のために活用できるevidenceを最大限に活用したんだと思います。彼はナイトの称号がほしいのでしょう。腐った男です。GuardianとIndependent紙そしてMirror紙がいいですね。あとは
世界最古の週刊誌The Spectator紙も格調高いですね。 (2004.02.03 20:57:46)

Re:Re:BBCトップは辞任してはいけない。BBC(1/31)  
scot五郎  さん
take_kiさん
僕も同感です。自由に国民の真の利益のためにどんどん報道していくBBCの報道はとても真実を知る上で大きな貢献をしたと思います。BBCの小さな間違いよりも政府の謝った決定で国民を欺き、税金を使い、多くの兵士で罪のないイラク市民を殺害させ、英兵士も死にました。トニー政権は二重三重の罪を犯していると思います。
(2004.02.03 21:01:02)

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