ワインのある生活

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仕込み~一次発酵

☆ 仕込み ~ 一次発酵
では、始めましょう。
とその前に、材料はそろいましたか?
発酵は始まると待ってはくれませんから、作り始める前にもう一度確認してください。


1_ブドウの準備  -水洗い~除梗-
 まずはブドウを水洗いします。このときに傷んだ実ははずしてください。
 土や農薬がついていると臭いがついてしまう恐れがあるので、丁寧に洗ってください。

 次に除梗します。除梗とは、粒をはずすことです。
 ただ、除梗をしないという人もいるようです。
 これは、果梗にもポリフェノールやタンニンが含まれているからということですが、私はまずはずすことをオススメします。
 なんといっても次の潰砕作業がやりやすくなりますから。
 もし果梗を加えたい人は、除梗して破砕したあとで加えてもいいんじゃないでしょうか。


2_潰砕
 ワイン作りらしい作業がこれ。
 もし大量に作るのなら、テレビとかでも時々見るみたいに、足で踏んで潰すのも楽しいかも♪
 まあ実際はそんなにたくさん作れませんから、手で潰すことになるでしょう。
 用意した「広口ビン」に、ブドウを入れて潰していきます。
 一度にいれずに、何回かに分けて入れたほうが作業ははかどると思います。
 結構大変な作業ですが、丁寧に潰していき、果肉の塊が残らないように。
 ビンの口付近まできたら、ブドウを一つずつ潰して入れていくようにして。


3_糖度測定
 あとでアルコール度数を調整するために、ここで糖度を測定しておきます。  測定には、糖度計(だいたい10000円くらい)を使用しますが、厳密なワイン作りで無ければ測定する必要もないでしょう。
 マーケットで販売されているときに糖度を表示しているところもありますし、インターネットで調べれば、おおよその糖度は分かりますから。
 ここでは測定のみで、補糖するのは発酵が始まりワインマストが熱をもち始めてからです。

 糖度測定、補糖をするのはアルコール度数を調整するためです。
 度数を高くしたくないときは、この作業は必要ないでしょう。 


4_ドライイーストを加える
 ドライイーストを加えます。
 新しいイーストであれば、そのまま加えるだけでいいでしょう。
 使い方は、各イーストの記載を参照してください。


6_一次発酵開始
 発酵はイーストを加えれば、半日~1日で勝手に始まります。
 加えて1日は何もすることはありません。
 ですが、もし潰砕の時に果肉を潰しきれていなかったときは、このときにやってください。
 この一次発酵は5日~10日で完了します。
 一次発酵時に潰したブドウのカスが浮かんでくるので、1日に1回はこれを突き込んでください。
 これを怠ると、カスにカビが生えてしまうのでご注意を。

 発酵が進むと、だんだんと温度が上がってくるので、冷水につけるなどして30℃以上にならないように調整してください。
 これはイースト菌の活動が活発になる温度を保つためなので、低すぎてもいけません。
 温度に関しても、各イーストにより異なりますのでパッケージで確認してください。


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