†虹缶†

2010/05/22
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国立音大にジャズ専修コース ナベサダら一流アーティストが指導
5月22日7時56分配信 産経新聞

 国立音楽大学(東京都立川市)が、来年度から「ジャズ専修」コースを開設する。指導に当たる講師陣には、サックス奏者の渡辺貞夫やピアニストの山下洋輔、小曽根真、ドラマーの神保彰ら一流のアーティストが顔をそろえる。今月10日には東京都内のホテルで記者会見が開かれたが、同大学教授に就任する小曽根は「音楽とまじめに向き合えるコースにする」と抱負を口にした。

 同大学によると、初年度となる来年度は、ピアノ、ベース、ドラムス、サクソフォーン、トランペット、トロンボーンの6つの楽器で各3人ずつ計18人の学生を募集する予定。実技を中心にアンサンブルや即興演奏などを教える。

 招聘(しょうへい)教授を引き受けた渡辺は「ジャズは譜面を読んで演奏するより、一緒に演奏して体で感じあうのが大切。希望としては一緒にワークショップをやらせてもらいたい」と話す。特にリズムセクションを強力にしていく意向で、「リズムセクションが弱いと、どうしても軽く存在感のない音楽になってしまう」と力を込めた。

 一方、同大学の卒業生である山下は、母校の特徴について「(在籍時は)クラシックしか教えていないはずなのに、必ず1学年に1人はジャズミュージシャンになってしまう土台があった。私がそうでした」と打ち明ける。

 山下は在学中、渡辺に声をかけられてセッションに参加。渡辺にジャズの理論を教えてもらった経験があり、「私は、そういう理論があるなら違うことをやってやろうと考えた学生だった。大学での授業は、学生が『おれはこうやるぞ』という力を生み出すものになるに違いない」と語った。

 国内では、洗足学園音楽大学や昭和音楽大学などもジャズコースを設けているが、小曽根は「現役で活躍している方々が集まってくれた。質の高い音楽教育をしていきたい」とアピールしていた。(竹中文) 最終更新:5月22日7時56分






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最終更新日  2010/05/22 08:00:54 AM
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