†虹缶†

2015/02/13
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「いい意味でも悪い意味でも『総理の孫だから』と特別扱いをされたことはありませんでした。意識したことがなかったので、ほかの人と変わらず、自分も普通に生きてきたと思っているんですよね」

 そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第33回のゲスト、タレントのラフルアー宮澤エマ(26)。祖父は第78代内閣総理大臣、宮澤喜一。父はアメリカ人で元駐日代理大使の外交官。厳格な家庭に生まれ育ったにもかかわらず、米英での留学経験からインターナショナルでリベラルな考え方を持つ若手のホープだ。そんな彼女の魅力に迫る2人のぶっちゃけトーク、スタートです。

中山「エマさんは宮澤喜一元総理のお孫さんなんですよね。今まで散々言われてきたと思いますけど(笑)」

宮澤「私が2~3歳のときに首相を務めていたので、そのころの記憶はありませんが、祖父は私が18歳まで生きていたので、もちろん覚えています」

中山「思い出深い記憶といえば?」

宮澤「祖父と2人きりで出かけたのは、私の誕生日にたまごっちを買いに原宿に行ったきり。『誕生日だから何か欲しいものはないのか。今から買いに行こう』と、SPさんと3人で原宿の街を歩いてキデイランドに向かいました。そのとき『宮澤さんですよね?』と人が寄ってきたかと思えば、逆にモーゼの『十戒』のようにザーッと人が避けていく様子を見て、『おじいちゃんってすごい人なんだな』と気付いたんですよね」

中山「そうか。政治家としての顔は見ていないから、わからないのもなんだね」

宮澤「私にとっては普通のおじいちゃんだったんですけど、世間の反応などを見て『おぉ~』と思うくらいで。私の父がアメリカの外交官だったので、夕食のときには祖父と父が英語で政治の話をして、2人が話し終わるとみんなの会話に参加するという感じでした。政治家としての祖父の顔は、家では見てなかったんですよね」

中山「よく『おじいさまとの思い出は?』って聞かれるでしょ?」



中山「竹下登元総理のお孫さんのDAIGOくんと話すと、竹下総理が消費税3%を導入したことで、ずいぶん学校でイジられたとか。宮澤総理のときはPKO派遣がありましたが、そういうことは?」

宮澤「2千円札を導入時に祖父は大蔵省(現財務省)にいたので、『紫式部、きれいでしょ?』と2千円札を見せてもらっていました。『きれいだね~』なんて言い合っていたのもつかの間、『2千円札ってビミョー』という雰囲気が流れ始めたときには、さすがに目が泳ぎましたけど(笑)」





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最終更新日  2015/02/14 04:24:51 PM
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